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海外在住 日本に拠点を置いて商品を輸出すること

こんにちは。 海外(オーストラリア)在住です。 日本の商品をネットを通じて海外に輸出したいと考えています。 日本の家族が利益が出るまではボランティアで発送を手伝ってくれる予定なのですが、日本で何か法的手続きは必要でしょうか? 開業手続きや、税金面等。 どこに何を相談すべきか分かりません。 税務署に聞けばよいのでしょうか? 海外に本拠地があるので、何もしなくてもいいような気もします。 違法であっても、何もしないでされてる方は沢山いると思うのですが、違法になることは避けたく、家族も確実に合法である場合のみ手伝うと言ってくれています。 オーストラリアでの手続きは$7,000利益が見込まれるようになればABNの取得をすると理解していますが、正しいでしょうか? 今までいろいろ調べてきたのですが、日本在住の方の話が多く、今回相談させていただくことにしました。 少しでもご存知の方ぜひお知恵をお貸しください!

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回答No.1

日本国内で利益が出るなら、帳簿を付けた上で実際に利益が出てから初めて税務署に相談するだけで十分です。 海外に発送する場合はインボイスを対象国向けに書式を合わせて書く必要があり、場合によっては関税が驚くほど高く、関税の支払いは受取人が行うのですが拒否されて商品が戻ってきたりもします。 コレは割と多いです。 没収される事もあります。 この点は慣れるまで逐次発送者がネットで検索するだけにしろ調査する必要があります。 たとえばテレビゲームなどは、中国では販売が法律で全面禁止されていて、コピー商品を売る闇ブローカーだけが販売を黙認されていて、コピー用の原版としてブローカーが日本に新製品を発注して、税関で止められたら発送者が被害お被っても知らんぷりしたりとか、美少女フィギアは国によっては児童ポルノとして犯罪扱いだったりします。 そのように発送者が貿易業務の知識を付けて、節税や場合によっては理不尽な規制を迂回するノウハウを身につけないと商売ができません。 それから個人輸入の延長で業務を行うのは、そもそももううまみがありません。 各国のアマゾンに注文すれば海外発送してくれますから、おこずかい稼ぎや副業程度の輸出入はコレでずいぶんもうからなくなりました。 その、アマゾンに商品を掲載して輸出業務を行うというのなら小銭は稼げますが大きくもうかるおいしい話はほかにどこにでも転がっていますからお勧めしません。 斡旋業務的な在庫を持たない商売はもう信用されないしもうからないのが日本の実情で、ちゃんとした商社として在庫をオーストラリアに持ち込んだ上で通販なりを行った方が、資金は必要ですが堅実に利益が出て、少し話題の商品をつまみ食いするだけでもマージンは判りませんが売り上げなら億単位で出ます。 あくまでも日本の話ですが。

noname#244154
質問者

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