- 締切済み
暗く、切なく、悲しい映画を探しています。
岸惠子、萩原健一出演の「約束」をDVDで購入視聴しました。 暗く、切なく、悲しい映画でした。このような暗く悲しく切ないお勧めの映画がありましたらご推薦下さい。洋画、邦画は問いません。
- みんなの回答 (12)
- 専門家の回答
みんなの回答
- hanimaru55
- ベストアンサー率8% (8/93)
「ローズ・イン・タイドランド」 子供目線なので、絶望的な状況なのに、意外と淡々としてます。 「ナイロビの蜂」 妻の死の真相を追う、イギリス人外交官。 「嫌われ松子の一生」 真面目で、普通の女の子なのに、どうしてこんなについてないのか?
- kuro804
- ベストアンサー率29% (523/1762)
こんばんは お礼をいただきありがとうございます。 ついでにと言っては失礼ですがもう一つ毛色の違う候補を 裕福で才能ある青年が自己の社会的立場を拒否して 首席で卒業直後に失踪、一人 大自然で生きる... Into the wild たぶん、本来は この青年の生きざまに焦点があり、 若い人へ贈る映像とおもいますが、 車から歩道を歩く青年が自分の息子ではないかと振り返る母親、 路上に崩れ落ちる父親、 この青年のご両親の辛さがにじみでていました ..
お礼
追加のご回答有難う御座います。 ご紹介の映画知らなかったので、WEBで勉強させて頂きました。 子供が家を出て行き、これから老いを迎える者にとっては初冬の侘しさはこたえますね。
- kuro804
- ベストアンサー率29% (523/1762)
こんにちは これまでの回答には含まれていないので どうして~? と 古い映画ですが ”ひまわり” ソフィア・ローレン ついこの前、Gyao で何十年ぶりに見ました。
お礼
ご回答戴き有難う御座います。 私もこの映画テレビで1,2回視ました。 音楽が良くて切ない悲しい映画でしたね。 ただ、気象的に暗くない。 寒々しく鉛色の空侘しく荒れる日本海 何か冬の裏日本に惹かれ行ってみたい気もします。 お礼が支離滅裂になって御免なさい。
- star-dog
- ベストアンサー率29% (215/717)
古い映画(白黒)でソ連の映画ですが「誓いの休暇」1959年作 子供の頃に1度テレビで観ただけですが、とても哀しく切ない映画でした http://homepage2.nifty.com/e-tedukuri/TikainoKyuka.html
お礼
お返事有難う御座います。 この映画私もテレビで視ました。 石鹸が印象に残っています。 哀しく切ない映画でしたね。
パニック系だけど「ミスト」のラストほど切なくて身を切るような虚しい悲しさに襲われる作品ないかも。 あとはやっぱり既出ですが「ダンサー・イン・ザ・ダーク」 これは暗く、切なく、悲しいですね。 それから 「私は貝になりたい」 リメイク版と、旧作とあります。 病気物で「愛と死をみつめて」
お礼
お返事有難う御座います。 「私は貝になりたい」は昔白黒テレビの時代にテレビドラマで視ました。 「愛と死をみつめて」もモノクロの映画をテレビで視ました。 どちらも暗く悲しい映画でしたね。
- 2080219
- ベストアンサー率32% (627/1954)
こんにちは。 ご覧になった映画とは異なりますが、 ご質問の内容で思い当たるのは「デッドマン・ウォーキング」です。 お望みの通りの要素で成り立っている映画ですし、救いもありません。 見終わったあと、心に残るのは、言いようのない虚無感だけです。 人の心、在り方、弱さ、死。 答えを提供するための映画ではなく、考えさせられる映画です。 ではでは(^_^)
お礼
ご回答有難うございます。 視ていませんが、下調べの段階では暗く切なく悲しい映画のようです。
出ていないところで「ダンサー・イン・ザ・ダーク」をお薦めします。 ダンサーの話ではありません。 言いようのない切なさが漂う映画ですが、人はどう生きるべきかを問われているように思います。
お礼
ご回答有難う御座います。
- since_1968
- ベストアンサー率24% (254/1053)
洋画は ミステックリバー カッコウの巣の上で 邦画は 八日目の蝉
お礼
お返事深謝致します。 参考にさせていただきます。
- kanau122
- ベストアンサー率39% (839/2148)
約束は未見ですので、このような古き良き哀愁のあるような雰囲気の映画はあまり知らないのでお好みに合うかどうかはわかりませんが、私の主観で暗く切なく哀しいと思った作品は 「私を離さないで」 一応架空のお話で、SF設定なのですが、謎の寄宿施設でそだつ子供たちが大人になるまでの悲劇の運命を描いた作品です。あまり話すとネタばれになってしまいますが、近い未来現実にありそうな話なので、余計に切ないですね。 「サラの鍵」 迫害事件にまつわる、あるユダヤ人少女の物語です。 ナチスの検挙から弟を匿うため、押入れに弟を入れて鍵をかけたまま検挙されてしまった少女が、弟のことを気にかけ、助けようと奮闘し、やがて訪れる結末を現代の記者が足跡をたどる形で描いていく作品です。 心が締めつけられるような作品です。 「クロッシング」 北朝鮮から脱北しようとするある父親と息子の姿を描いた作品。 これも、これぞとばかりに暗いですね。切ないです。 「光のほうへ」 アル中でネグレクトの母親に変わり、赤ん坊である弟を育てていた幼い兄弟が、ある不注意から赤ん坊を死なせてしまい、大人になってからもその贖罪を抱え、うまくいかない人生に苦しむ切なさを描いた作品です。 「愛を読むひと」 年上の人との少年時代のひとときの情熱的な恋が突然終わり、大人になった主人公が戦犯として被告の姿で法廷に立つ彼女と再会する男性の愛の物語。 「フローズンリバー」 不法移民の密入国の手助けをする裏稼業に手を染めながら、苦境を乗り越えていく2人の母親の姿を描く人間ドラマです。 「闇の列車、光の旅」 アメリカを目指す移民の少女と、ギャング団の一員であるメキシコ青年との魂の触れ合いと恋心を描いたかなしい作品です。 どれも、重苦しくてかなしいけど終わった時に余韻の残る雰囲気の漂う作品を選んでみました。
お礼
どうも沢山ご紹介いただき有難う御座います。 どの映画も視たことがなく機会があったら視たいと思います。
- yotani0425
- ベストアンサー率30% (1185/3898)
こんにちは。 邦画では、「裸の島」「砂の器」「はなれ鼛女(ごぜ)おりん」 洋画では、「道」「砂と霧の家」「白いカラス」「灼熱の魂」 などはいかがでしょうかね。
- 1
- 2
お礼
ご回答有難う御座います。 ここ20,30年映画を殆ど観ないもので、WEBで少し勉強させて頂きました。