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犬の抜歯について
はじめまして。 現在、11歳雄のミニチュアダックスを飼っています。 今年に入ってから、一時的にくしゃみを連発するようになり、動物病院へ連れていたところ、歯に歯石が溜まっており、それが原因ではないかということで、全身麻酔をし歯石除去とグラついている歯を抜歯することになりました。(犬歯のグラつきもあったので抜歯しました。)犬歯は他の歯とは違い根が深い為、縫ってありました。良くみると穴を塞ぐようにジグザグに糸が縫い付けてありましたが、固い歯茎を縫っているので本当に塞がるのか不安になるような縫い方で…その後、様子をみていましたが、やはり穴が塞がらず、現在に至っております。そして、くしゃみも前と同じように連発しています。 引越をしたので、その病院ではなく他の病院で診てもらったところ、犬歯の穴が塞がってないのが原因で、その穴を塞ぐために他の皮膚を移植し、縫い合わせる必要があると言われました。 高齢のため、全身麻酔をさせて、また体に負担をかけて大丈夫かという不安もありますし、費用もかかるので、悩んでおります。 歯石除去と抜歯をした病院にクレームも考えております。 どなたかアドバイスをいただけないでしょうか。
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- gdtertsf
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それは口鼻瘻管という病気で、犬歯と奥歯は鼻腔にとても近く、それが虫歯になり炎症によって 鼻腔の骨を溶かして歯根と鼻腔がつながってしまい唾液や水分や菌が鼻腔に行きくしゃみや黄緑色の 鼻水が出るようになります。かなりの悪臭です。 犬歯の抜歯後に穴が塞がらず未だにくしゃみも前と同じように連発する場合は確実にまだ歯根と鼻腔がつながってる状態なので塞ぐ事をお勧めしますが、抜歯をされたのは何ヶ月前ですか? 普通ですと1ヶ月~2ヶ月くらいで穴は自然に塞がる事が多いですが、現在でも抗生物質は飲ませてますか? もし数ヶ月経ってる場合は至急に口腔内の皮膚を穴に移植して塞ぐ処置が必要です。塞がないと鼻腔に雑菌がいつまでも滞留して副鼻腔炎から蓄膿になったり脳にまで炎症を起こす可能性があります羄
- 18barbican
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はじめまして ご苦労されてますね 経験があるわけでは ないので・・・具体的なお力になれるかは不安なのですが ただ お考えをまとめるのに 相手がいたほうが良い場合がありますので 応答させていただきます 質問文を読んでいて どうしても 気になることがいくつか ありましたので・・・ ワタシが感じた 疑問についてjoojoojoo さんが ひとつひとつ判断してキチンと結論を出してから 慎重に判断するべきことだとは まちがいなく思います 1軒目の獣医の選択は、まちがいなく NGであったと思います 獣医もヤブですが飼い主も情報あつめがたりません (ゴメンネ きついときにきつい言葉を使って 言って^^;) 「くしゃみ」の原因はっ本当に「歯垢」や、ぐらついていた「犬歯」のせいだったのか? これについては、2軒目の獣医も同罪で具体的に「根拠」説明がなく、おかしいと思うのです ココを飼い主が、キチンと情報をあつめて勉強する必要があります つまり 質問文をよんだかぎりでは 2軒目の獣医が正しい判断をしている確証、根拠が存在していません ・・・最悪のことを言えばは、2軒目の獣医も1件目の獣医と50歩100歩であったらタイヘンだと思います 費用がかかる問題については、人間の都合ですから、ちょっとわきに おいておきましょう その1 前の愛犬は17才と8か月で「動物愛護協会」から「長寿犬」として「銀賞」の表彰状をもらいましたが・・・ 恥をいえば・・・当時は犬「歯磨き」など、まったく一般的ではなくて・・・うちのこは、「手入れ」などしたことがなく 「歯垢」だらけでした 晩年にかかていた獣医は「腎臓病」治療の名手で・・・内臓にかかる負担にはケアを頑張り、配慮しました 歯の手入れなどしなくても ながいきできたわけです その2 実家の近くで、20才という超長生き犬に会ったことがあります 歯が全部ぬけて1本も なくて、寝てばかりいる日常だと言ってましたが・・・ お散歩には、つれだすそうです ボンヤリとはしてましたが・・・落ち着いている様子でそれなりに元気でした その3 現在の愛犬保護団体から里親にになってひきとりました うちの子は子犬でしたから乳歯の歯でぜんぶはありましたが 同団体のブログや募集記事には保護犬の歯がぬけてないワンコが しばしば紹介されますが・・・」それが原因で「くしゃみ」がでるとは 1回もきいたことが、ありません 心臓の悪い犬が「咳」がでることは、有名ですが・・・ 歯垢=くしゃみ 歯がない=くしゃみ 歯肉にあながある=くしゃみ という前例はきいたことが、ありませんjoojoojoo さんの質問が 少なくともワタシは、初めてです この「くしゃみ」の原因は、ほんとうに「歯垢」や「歯茎」が原因なのでしょうか? 2軒目も「悪徳」の「もうけ主義」だったらどうしますか? 全身麻酔は内臓に大きな負担がかかり・・・けっかワンコの寿命をちじめます はじめから 歯垢をとるための手術は、わたしならしませんでした・・・抜歯も、ほんとうに必要だったのか疑問で 早まった気がします 犬の歯垢を取る方法は「全身麻酔」をつかう方法だけでありません スプレーを使う方法 固めのガムを使う方法 そもそもがガーゼやシートでお手入れする方法がありますね わたしならば、すくなくとも「くしゃみ」の原因が、正確に「診断」されてからでなくては、絶対にやりません よしんば、そうであっても「くしゃみ」が命を落とすほどの重大な現象であることが「確認」できてから判断しますが 内臓の負担を考えれば、」積極的にはやりません くれぐれも慎重に ご判断くださいね また ちかごろは、獣医でも「歯科」を専門に、うたう病院がありますね、 そういう病院で超音波で歯垢を取る方法を提供しているそうですよ たまたま、先日愛犬家のなかまが「歯垢除去」でなやんでおり、「歯科」をうたう病院にといあわせたところ やはり「全身麻酔を使う方法」をすすめられたそうですが・・・わたしは、反対してやめさせてしまいました その友人は、前にかっていた「柴犬」は獣医に、すすめられるままに「全身麻酔」で歯垢を取る方法を 何度もおこない・・・結果、11才で亡くなったそうです 最近にしては短命だったと言わざるをえません まず「くしゃみ」の原因を、正確にしらべましょう 判断はそれからだと思いますよ joojoojoo さんは、ワンコに愛情を持っている立派な愛犬家です 獣医のいいなりにならずに われわれ愛犬家は自分で、勉強して愛犬を守らなければならない時代、ご時世なんですよね それでは長くなりました お大事に
お礼
ご回答ありがとうございます。 18barbicanさんのコメントを読みながら、現状が整理でき、 今後、どうするべきか見えてきました。 本当にありがとうございます!