私もNo1さんと同じですね。パソコンデーターのCD-ROMは年をおうごとに、その価値がなくなってゆきます。
例えば、OSのインストールCD、アプリのインストールCDなど。雑誌の付録なんかのデーターもアプリや、セクシーな動画、画像程度ですよね。
その、「セクシーな動画、画像程度」などのユーザーデーターは、年代を超えて、残しておきたいと思うものですが、実はこれも歴史的な価値があれば、後になって、残しておいてよかったと思いますが、20年もたてば、たいした価値もなくなります。
ネット上に流れていて、ネットで見る事ができたりしてしまうわけです。
私は個人的に1980年代のCDを保管しています。これはCDドライブが始めてパソコンに搭載された頃の物です。あるイベントで無料で配布された物で、某メーカーのパソコン紹介、操作CDです。いつか、値段が付かないかと思い、レア物として保管しています。
もちろん今も再生は可能です。もちろんDOSベースで動作する物です。そう、DOSベースなんです。
日に当てない、紫外線をさける、温度は一定(20度前後)、時には日陰干しならぬ、ほこりをはらうような目視で状態を確認して、ほこりが入らないようにして保管すれば、何じゅん年ともちます。当然、表面には、手垢、油分、ほこりは、ご法度です。
カメラのレンズをメンテナンスする道具を駆使して、メンテしましょう。専用のメンテ機材がいいです。一年に一回は再生してみましょう。それで天眼鏡でみて、変化があれば、バックアップしましょう。それ以外は不要です。
>、コピーをコピーするのと、マスターCDと言うか、元のCD-ROMからコピー
これを比べる事じたい、意味がありません。マスターがコピーできるのであれば、マスターから。そうでないのならコピー物からしかできませんよね。常識だと思いますが。
まあ、結局レーザーを当てるのだから、CDにダメージを与えるという考え方もありますが、CD-ROMの場合、物理的な穴ですので、道端にかつてあった、石の地蔵と同じで、50年もたてば確かに水や、風によって丸くなってゆくものですね。
そういった事を心配するなら、バックアップは最後の手段とするべきだと思いますよ。つまり10年に一回とか。あなたの残りの人生で10回コピーもしないでしょう。
お礼
見た目は同じでも質が違うんですね。 押し入れに入れているので、大丈夫そうですね。 ご回答ありがとうございました。