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CVTの特性?欠陥?

新車で買った時からなのですが、車を赤信号で止めるために、ブレーキでスピードを落とし、あとはクリープでだらだら30キロ→10キロと落とすとき、15キロくらいで、一瞬 ギュッとエンジンブレーキが?強くかかり、一瞬ストップするかのような状態になり、すぐにまたクリープで動いて10キロくらいのスピードで動き出します。この、意味の分からない一瞬の減速はCVT特有なのでしょうか?それとも新車時からの特性なのでしょうか?ちなみにトヨタ車です。

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  • Merlin61
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回答No.11

CVT特有の新車からの特性です。 まず、ベルトCVTの大前提として 「回転していないと変速ができない」ことがあります。 これはギア式の変速機と大きく異なる点です。 次に、多くのトルコンCVT車の動力伝達経路を考えてみます。 エンジン出力>トルコン(ロックアップクラッチが並列で入ります) >前進・後進・ニュートラル切替ギア>CVTユニット>デフギア となります。 注意して頂きたいのは、CVTユニットとデフギアは任意で 動力の切り離しができません。つまり・・・・ タイヤが回っているときしか変速ができません。 これは何を意味するのか? 減速>停止までの間に、ギア比をローまで落とさなければいけません。 そうしないと、その後の発進を高めのギア比ですることになります。 MTで考えると、減速・停止のたびに、いちいち1速までシフトダウン しているのと同じことですね。 そりゃ、エンジンブレーキも強いでしょう。 では、具体的に。 >15キロくらいで、一瞬 ギュッとエンジンブレーキが?強くかかり、 ここで、CVTユニットがローまでギア比を落としています。 >すぐにまたクリープで動いて10キロくらいのスピードで動き出します。 トルコンのロックアップクラッチが外れました。トルコンのクリープ状態。 例えば、トルコンのロックアップを外してから、CVTをシフトダウンする ようにすれば、この症状は軽減されると思います。 個人的には、トヨタのほうがホンダより、御質問の傾向が 強いように感じました。

その他の回答 (13)

  • adenak
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回答No.3

#1さんの答えの通りです。私もトヨタ車ですが同じ現象が新車時より有ります。燃料カットから再噴射される直前の現象の様です。他車ではあまり感じないんですが再噴射のタイミングがトヨタより早いのかも知れません。

  • 16278211
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回答No.2

>意味の分からない一瞬の減速はCVT特有なのでしょうか CVTのベルトによる、違和感が感じられる車もあります ATはギアの変則なので、違和感がほとんどないです

  • XB9R
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回答No.1

ミッションによる特性ではなく 減速時の 燃料カットによる現象です