- ベストアンサー
宗教について描かれたマンガ、アニメ、映画
- 宗教について描かれたマンガ、アニメ、映画を通じて模範的な人間像や自己の存在について考える
- 成仏や教典、座禅を通じてブッダのような人間を目指す宗教の考え方について知りたい
- マンガ、アニメ、映画で宗教について揶揄した作品を紹介してほしい
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
追加します。 はい、前述の作品見ていただければ、様々な角度からの精神世界について考えると思います。いわゆるノウハウ物ではありませんから。ストーリーの中からくみ取っていただければよろしいかと思います。娯楽的な作品もありますが、若いうちにたくさん見聞きして考えていくのは大事だと思いますよ。 私個人的には、第二のキリストと呼ばれている聖フランシスコ(アッシジのフランシスコ)の生涯を描いた「ブラザーサン・シスタームーン」が好きなんですが。どうしても欧米のほうが映画をたくさん作っている関係で、キリスト教系の映画が多くなっていますね。 それに対しての百億の昼と千億の夜。キリストもブッダも出てきます。更なる先はと話は続いていく‥。 いろいろと見聞きしてみてください。
その他の回答 (2)
- kanau122
- ベストアンサー率39% (839/2148)
なかなか難しいテーマなので、ご希望の感じとはちょっと違うと思うのですが、宗教、神に限らず、全員が同じ方向を見ることで起きる危険や弊害を風刺したような作品でも良ければ「ザ・ウェイヴ」なんていかがでしょうか。 ナチスなどの様な独裁国家は、ある意味1人の人間を神のように崇拝し、その教えになんの疑問も抱かなくなる怖さい。判断能力を鈍らせる恐ろしさがあると思います。自分がその存在に近づきたいと自分の意思でやっていると思い込んでいることでも、実はそういう考え自体に支配されていた、なんて物に近い場合もありますね この映画は、独裁国家の考え方が理解できないという高校生たちに対し、教師がそれを授業の一環で実験するという映画です。 1人の人間をトップにたて、それを中心に規律を作り実行させていくうちに、子供たちは授業を忘れてそれにのめりこみ、やがて精神のバランスや思想をおかしくする人間がでてきてしまう、という、心理実験を元にした実話の映画です。 宗教も、神も、一歩間違えるとこういう恐ろしい考えを生みかねないという意味では、似通ったところがあるかもしれませんね。
お礼
>その教えになんの疑問も抱かなくなる怖さい。判断能力を鈍らせる恐ろしさがあると思います。自分がその存在に近づきたいと自分の意思でやっていると思い込んでいることでも、実はそういう考え自体に支配されていた、なんて物に近い場合もありますね そこが不安でした!宗教とは異なりますが、根本は同じかもしれないですね。映画もみてみます。回答ありがとうございました。
- go3776
- ベストアンサー率35% (229/643)
漫画でしたら百億の昼と千億の夜。もともと光瀬龍の同名SF小説を萩尾望都(はぎおもと)がまんがにしました。どちらでも面白いと思います。 キリスト教系ならジーザスクライストスーパースターというミュージカル映画、ベンハー、ブラザーサン・シスタームーン、十戒、、‥名作がたくさんあります。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 僕としてはブッダやキリストのおしえではなく、宗教や神の存在によって大衆が同じ理想像に向かうことをテーマとしたような作品を教えていただきたいのですが、これはそれにあたるでしょうか。
お礼
返答していただきありがとうございます! 「百億の昼と千億の夜」気になって調べてみました。漫画としてもおもしろそうだったので、さっそくamazonで注文しました。ブラザーサン・シスタームーンもあらすじを読んでみると求めていた内容に近い気がして、観ようと思いました。