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自分に合うマイクを探しています!
自分の声質にあうマイクを探しています 女性ボーカルです 声質は相対性理論のボーカルやくしまるえつこや CHARAなどに似ていると周りからは言っていただけます 声量は無い方だと思います バンドで、激しい曲をした時 いくら声を張っても声が少し埋もれてしまうことがあるので…。 張った時の声は誰に似てるとか 言われないので説明しにくいのですが…。 ロックバンドだけじゃなく 弾き語りでも歌っています 高域をしっかり拾ってくれる ハウリングに強いもので、 予算は1万円以内だとうれしいかなと…(>_<) 1万円以上でもいいものがあれば教えてください! 初めてのmyマイクなので 全然知識がありません アドバイスよろしくおねがいしますm(_ _)m
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- kenta58e2
- ベストアンサー率74% (2483/3311)
CHARA声というのが本当と信じて、 女声で 高域伸びて(CHARA声ならわかる) ハウリングに強い・・・って、これは歌い手の声量があれば関係ないけど。 (声量がショボイから、どうしてもマイク感度上げざるを得ないので、周りの音が侵入してハウリングするんです。ボーカルのハウリング原因の9割はこれが原因) ってことなら、私としてはShureのBETA58Aか、AUDIXのOM3を勧めときます。 予算的にも概ね合うのと、ライブハウスでも持ち込みで了解貰えやすいので、 (BETA58Aの方が、ライブハウスではずっと有利)
迷ったら58。わからなかったら58。などと言います。 ギョーカイではゴッパと呼びますが、ボーカル用の定番マイク。Shure社のSM58というマイクです。 これならば、普通のPA屋のお兄さんもマイクの特性や音作りの仕方を良く知っています。 ですから、ボーカルの人が自分の欲しい音をきちんと伝えたら、音作りもしやすいです。 コンサートのリハでいきなり「myマイクです」 と、よくわからないマイクを渡されたらPA屋さんは困ってしまいますが、それがSM58ならばニヤッと笑って「はいOKですよ」と言ってくれることでしょう。
- iBook 2001(@iBook-2001)
- ベストアンサー率48% (4187/8704)
はじめまして♪ ご利用の環境とか、声量や声質等から、有る程度の方向性は絞り込めますが、微妙な音の差、個性とか感性という領域は、残念ながら他人が決める事が出来ません。 このため、御質問者様にとって、本当にベスト、と感じられるかどうかは、難しいのですが、おそらくベターだろう、という程度のアドバイスだけですので、参考にでもしていただけたら、と思います。 さて、バンドボーカルの場合、マイクの感度が高いと、ハウリングや、カブリとも言われる他の楽器音を拾い易くなってしまいます。このため、高感度なマイクではなく、適度な感度のマイクを選択します。 世界中のステージ等で多用される代表的なマイクとして、シュア社のSM58と言う物がありますが、基本的に低感度に設計されていますので、このマイクやそっくりに設計した他社のマイク類も、御質問者様にとっては、かなり扱いにくく成ってくると思われます。 ほとんどの、ボーカル用マイクの場合、正面方向に感度を持たせ、横や後ろ側の音は入りにくくしています、一般的に「単一指向性」と呼びます。 (コレに対して、全体の音を捉える、というタイプは、特定の方向性を持たせないので、無指向性と呼びびます。) さらに、正面以外の音が入り憎くした「超指向性」とよぶマイクもあります。マイクと口の角度をいい加減に扱うと、音質&音量的に好ましく無い場合がありますが、上手に利用すれば、非常に効果的な場面も多く出て来ます。 ボーカル用マイクにも、ダイナミック型とコンデンサー型という構造と取扱が違うタイプが存在します。 ダイナミック型は振動系に発電機構を持たせているため、重さにより動きにくく、遠くの小さい音等を捉えるのは苦手に成ります、しかし過大な音量とか、頑丈さ、と言う面は良いので、前記のSM58をはじめ、多くのメーカーでボーカル用に作用する方式ですし、メカニカルな設計で、感度の違いや音の個性を造り込み易い、と言う事もあります。 コンデンサー型には、DCバイアス型と、エレクトレット型があり、基本的に振動板は非常に薄い幕で、発電では無く振動した時の電気的な容量変化をマイク内の回路でマイク用音声信号に変換します。 DCバイアス型は高い電圧を振動板にかけて利用します、設計にも依りますが、非常に高感度で音の個性が少ない傾向が得られ易く、スタジオレコーディング用などに多用されます。 しかし、とても繊細で、息を吹きかけただけでも壊れちゃう。 ステージボーカル用には、設計上も、実際の取扱も非常に難しいので、このタイプは今回ですとパス。 エレクトレット型は、振動板に与える電圧部分を、静電気を(半永久的に)持った素材と組み合わせ、小型化と比較的安易な取扱を目指した物で、利用範囲は非常に広く、設計次第でいろんな分野に応用されています。 非常に、オオザッパですが。マイクの構造タイプなどで、おおむねこんな感じ。 実際の運用には、「ボーカル用」と呼ばれる、手にもって使う事も可能なマイク、ハンドヘルド型と言いますが、この形状範囲の中から、低感度過ぎないダイナミック型、取扱が難し過ぎないエレクトレットコンデンサー型という範囲で良いと思われます。 あくまでも一例に過ぎませんが、ダイナミック型では、 AUDIX ( オーディックス ) / OM3 エレクトレットコンデンサー型では、 AUDIO TECHNICA ( オーディオテクニカ ) / AT2010 なお、接続環境は業務音響機器仕様(プロ仕様)ですので、どちらもXLRの別売りマイクケーブルが必用になります。(一般用のカラオケ機材では使えません。) http://www.soundhouse.co.jp/shop/SearchList.asp?i_type=c&s_category_cd=680 また、コンデンサータイプは、マイク側へ電源供給が必用なため、接続する機器側に「ファントム電源」「ファンタム電源」「48V」などの表示が無い物では使えませんので、ご注意ください。 御利用されるバンドにおいて、使っている機材が「一般用」「民生用」という接続環境の場合は、上記のマイクは、端子変換等で使える、と言う物では無いので、全く違う選択として下さい。