※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:レンズ特性の客観評価方法)
カメラレンズの特性評価方法とは?
このQ&Aのポイント
カメラのレンズの特性として世間では「発色特性に優れたレンズ」「階調特性に優れたレンズ」「コントラストの高いレンズ」「解像力に優れたレンズ」といった表現がされています。
解像度についてはカメラ雑誌にもテスト結果が掲載されますが、他の要素に関しては感想的な言葉で語られるだけです。
「発色」「階調」「コントラスト」の3要素について優劣を引き起こす科学的な要因と測定方法、単位について教えてください。
カメラのレンズの特性として世間では
「発色特性に優れたレンズ」
「階調特性に優れたレンズ」
「コントラストの高いレンズ」
「解像力に優れたレンズ」
といった表現がされています。これらのうち解像度については
カメラ雑誌にもテスト結果が掲載されるのですが、他の要素に
関しては、感想的な言葉で語られるだけに思えます。
レンズに関する工学的な解説本を読んでも「収差」については
詳しく記述されているのですが「発色」「階調」「コントラスト」に
関しては記述されていません。
もし本当に「階調」に優劣があるのであれば、優劣を引き起こす
原因となる物理量があるはずですそして、その優劣を測定する
方法とその単位があるはずなのです。
逆に言えば、階調の優劣を測定する方法もないというのであれば、
階調の優劣など存在しない幻想であるということになります。
そこで質問です「発色」「階調」「コントラスト」の3要素について
優劣を引き起こす科学的な要因と優劣を測定する方法と単位
をお教えください。
よろしくお願いします。
お礼
大変明快で詳しいご説明ありがとうございました。 要するに「発色」「コントラスト」「階調」と並べていますが すべて同じ事象のことを言っているのですね。なんのこっちゃ・・・ それなら、MTF曲線だけで十分ということもわかります。 でもこのことを理解しているのはカメラ雑誌を読む人にとって 普通なのでしょうか?そうとは知らずウンチクしている人が 多いように思うのですが・・・・ Audioの件も良くわかりました。