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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:デスクトップにACアダプタが採用されるのは何故?)

デスクトップPCにACアダプタが採用される理由は?

このQ&Aのポイント
  • デスクトップパソコンにACアダプタを採用している理由について疑問を持っています。
  • HPの8200 Eliteなどの機種ではACアダプタが採用されていますが、なぜなのでしょうか?
  • 大手メーカーがデスクトップPCにACアダプタを採用している理由について考えてみました。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#214300
noname#214300
回答No.5

こういうガタイの小さいパソコンは、見た目はデスクトップでも中身はノーパソ用のパーツで作ってあったりします。 なので大容量電源を積む必要が無いので、大型ノートと同じACアダプタで十分というわけです。 ユーザにとってはハコが二つになるので面倒かも知れませんが、内蔵するとACアダプタ以上の体積が必要になり、ハコが余計に大きくなります。放熱やノイズの設計も厳しくなります。 小さいハコ二つというのも、置き方を工夫すれば十分便利になり得ます。 個人的には、PC本体が小型になるのならばACアダプタを歓迎したいです。

gdbnb6c
質問者

お礼

PCが小型化して、かつ排熱性能も同等以上であれば、ユーザーにとっても大きなメリットですね。 ありがとうございます。

その他の回答 (7)

回答No.8

オールインワンPCは画面が大きいだけで中身はノートPCですから、ノートPCと同じ電源を使います、ACアダプターだと200W程度が限界なので、通常のデスクトップだと小さなものでも300W大型になれば1200Wと言う電力になり、グラボだけでも1枚で300W以上消費する物もあるので、通常デスクトップと呼ばれるタワー型には、ACアダプターは使いません、あくまで、オールインワンののーとPCベースのデスクトップだけです。

gdbnb6c
質問者

お礼

ノートPCが外付け電源にしているのと同じ理由と言うことになりますかね。 昔のPC電源は低効率な物が多かったので、ACアダプタは高いけど効率が良かったらしいです。 現在は80PLUS認証シルバー・ゴールド等の電源を選べばACアダプタと変わらないかそれ以上の電源効率の様です。 ノートPCのようになってくると、電力効率(電力使用料 vs 実際の動作)だけではなく、スペース vs 電力効率という問題が大きくなってきますね。 そう考えると、ACアダプタのほうが優れものなのかもしれません。 ありがとうございます。

  • suteteko
  • ベストアンサー率42% (440/1040)
回答No.7

電源も熱源のひとつですから、それをケース外に追いやることはケース内の廃熱を考えた場合有利になります。

gdbnb6c
質問者

お礼

>電源も熱源のひとつ そうですね。 自作PC作るときも発熱源をなくしたいと思います。 ありがとうございます。

noname#242220
noname#242220
回答No.6

PCではあまり問題には成りませんが、『高周波ノイズ』、『感電防止』の関係 で小型筐体の物はACアダプタ使用にする方が設計上簡単です。 小型化するとどうしても『高周波ノイズ』の処理が困難に成ります。 ACアダプタ自体は全世界電圧対応で、プラグアダプタを使う事で何所でも使えます。 日本では一社のみ日本でしか対応しないデスクトップ機を販売してます。 本体に感電防止策を付ける必要が無くなるのが大きな利点。

gdbnb6c
質問者

お礼

省スペース、各国対応と言う意味では、外付け電源のほうが良いのですね。 ありがとうございます。

  • blue5586p
  • ベストアンサー率27% (1611/5842)
回答No.4

おそらく、制度上の問題と思います。  デスクトップPCだけでなく、昔は、ラジオ、テープレコーダー、その他ポータブルオーディオ機器、電卓などで、ACコードを直接接続する機種と、外付のACアダプターを接続する機種がありますが、特に後者は、昔は、アダプターと本体とを接続するコードが、実に細くお粗末なものが多かったため、断線しやすく、私が以前使用していたテレコの場合、10回くらい断線したと記憶しています。  にもかかわらず、電源内蔵にせず、やっかいなACアダプターを使用する理由として、外付アダプターにすると、本体を、AC100Vの電灯線電源に直接接続する必要が無くなる。アダプターの二次側(出力側)は、DC(直流)で、低い電圧ですから、感電や漏電の危険性がずっと低くなる。そうなると、本体の製造、販売についての規制が、ずっと緩和されるのです。  AC100V電源を、直接接続する機器は、漏電や感電の危険性が高くなるため、そうした電気機器の製造、販売、輸入には、昔は電気用品取締法という法律の規制を受け、三角形または丸形の中に郵便マークの入った表示を、ご覧になられたことがあると思いますが、これは、通産省(当時)の、登録や許可を得ていることを示すものでした。  現在では、多少規制は緩和されましたが、それでも、AC100Vを直接接続する機種に比べ、それをしない機種は、比較的簡単に、機器の製造、販売、輸入が可能で、新規参入の敷居も低くなるということです。

参考URL:
http://www.emc-kashima.co.jp/work/pse.html
gdbnb6c
質問者

お礼

なるほど、そんなメリットがあるわけですね。 これまた、ユーザ側よりも生産者のメリットが大きいですね。 >10回くらい断線したと記憶しています。 そうですよね。私もファミコン時代に10回どころか、数え切れないくらい断線しました。 ACアダプタ=消耗品というイメージがついてしまいました。 抜き差しをするときや、しまうときに注意深く使っていれば、本体が壊れるまで持つとは思いますが。子供の自分にはそれがわからなかったです。 生産者がそれだけ楽をできるということで、他メーカーよりもコスパが良くなるということにつながっているのかもしれないですね。 他の方の回答を見ていて思ったのですが、外付け(ACアダプタ)電源の方が、 本体の劣化による故障は少なくなり、故障したときも対応がしやすいのかなぁと思いました。 ありがとうございました。

回答No.3

  筐体(デスクトップ本体)内部を全てDC(直流)に出来ればノイズ対策が大変楽になります。 ACをDCに変換するときに高周波が出ます、この高周波が回路に飛ぶので対策が必要になります。 ACアダプターにして外部に出せばノイズ源が遠のくのでデスクトップ本体内部でのノイズ対策が楽になり、回路も安定します  

gdbnb6c
質問者

お礼

>ACをDCに変換するときに高周波が出ます、この高周波が回路に飛ぶので対策が必要になります。 パソコンメーカーはそういうところまで気を使っているのですね。 私なんかが自作するときはなんっーにも考えずに組んでしまっています。 ちょっと反省しました。 ありがとうございます。

  • oo14
  • ベストアンサー率22% (1770/7943)
回答No.2

梱包時に対応する機種を入れるだけで本体を世界各国で同じものを売ることができるからでしょう。 修理の対応も容易ですカバーでさえ外せない人もいますし、工具を持っていない人もいるでしょうし。 もともとカセットタイプですぐ交換はできるでしょうが、その時間は本体の組立に要する時間と差がないのでは。 しかし、ACアダプター(内蔵電源も同じ)もまだまだ効率が悪い機械ですね。 冬になれば暖房器具の代わりになり便利ですが。

gdbnb6c
質問者

お礼

>梱包時に対応する機種を入れるだけで本体を世界各国で同じものを売ることができるからでしょう。 世界各国に販売チャンネルを持つメーカーにとっては、外付け電源の方がトータルコストが安くなるのかもしれないですね。 アメリカ版 日本版 インド版 ○○版 と作り分けたら、生産コストが上がってしまいそうですね。 ユーザ側のメリットよりも、生産者側のメリットが大きそうですね。 ありがとうございます。

  • Eureka_
  • ベストアンサー率41% (5079/12273)
回答No.1

http://h50146.www5.hp.com/products/desktops/old/8200_sfct/cto_model.html 内蔵電源じゃん…と思いましたが液晶一体型の方です? http://h50146.www5.hp.com/products/desktops/8200elite_aio/ 電源ユニット(そこそこ重い)を内蔵しなくて済む→スタンドの耐荷重量について見積もりを削れる→全体のデザインについて自由度が増す というのがまず思いついたメリットですかね。 効率重視についても、150W程度の小容量電源を別途調達するよりハイエンドノートとも電源の共通化が図れるということで調達のスケールメリットが考えられそうですし。

gdbnb6c
質問者

お礼

>ハイエンドノートとも電源の共通化が図れる なるほど、これは気がつきませんでした。 ノートPCの生産量が多いメーカーとしては、ACアダプタの製造原価は安いのかもしれないですね。 バラ買いすると、3倍位の差はあるので、外付けのほうが高いんだろうなぁと思っていました。 >デザインについて自由度 デザイナー(仕様の設計者)にとっては、メリットが大きそうですね。 ありがとうございます。

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