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安堂ロイドの依頼主は誰だと思いますか?
先週から SMAPの木村拓哉さんが主演する連続ドラマ「安堂ロイド」がスタートしましたね。 ストーリー的に本格SF的な感じで今までの日曜ドラマとは違った形で面白いなと思いました。 第1回目で気になったのが、安藤ロイドを未来から送り込んだ依頼主とは誰かということです。 皆さん、どう思いますか?
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依頼主は 沫嶋黎士 だと想像しました。 死ぬ前に恋人を守る為の布石を打っていたのだろうと憶測しています。 ある発見なり発明なり(タイムマシンかなにか?)のコアとなる重要な特許を既に取得しており、それを使用する者は 安堂麻陽 を何としてでも暗殺者(独占しようとする政府機関?)の手から守る事といった感じの条件を残していた、とか何とか。 または安堂麻陽にその特許を使用する権利があるとか。 そして、その特許技術が使われると時間軸に狂いが生じるとか何とかの理由で公の機関が一連の暗殺を行なっている、または安堂麻陽が死ねばその技術を独占出来るから・・・という感じでしょうか。 謎の美少女(桐谷美玲)は公平な立場の第三者機関(安堂麻陽が勤めているクラウドシステム関連の企業が将来的に大きな力を持つようになった?)か何かの見届け役的な存在なのかもしれません。 1話を観たのですが所々、安っぽいおふざけを入れていたり(サプリというアンドロイド(本田翼)の演出)や、視聴者が話についていけるように(考えたり読んだりするための?)設定されたと思われる間延びしたシーン(1話ゲストのラプラス(福田彩乃)が安堂麻陽を殺すと言って銃を向けながらなかなか撃たないなど)があり過ぎて興醒めしてしまいましたので以降観る事は無いです。 ・・・感情を持つはずも無い(将来的には感情を持つというところに持って行きたいにしろ)アンドロイドが殺す対象に対して一々「やはり貴女から殺すことにします」とか何とか言うはずも無く、何も言わずにさっさと撃つでしょう・・・とか思ってしまうんですよね。 演出としてそういう内容を入れるにしても、言葉として言わせるのではなく文字情報として対象を捕らえた視覚情報の中にそれを文字情報として映し出して視聴者に分からせるように持って行ってくれないとなぁ・・・と・・・。 誰かの演技が悪いというわけでもなく、ただただストーリーが悪いのか、監督が悪いのか、プロデューサーが悪いのか・・・何にしろあれだけ有名どころを揃えてこれでは出演者が気の毒です。 どこか吉岡秀隆が演じるシャイな男性に似ているなぁと思わせる木村拓哉の演じる沫嶋黎士と柴咲コウ演じる安堂麻陽が出会ってから付き合って行く流れはいい感じだったので、この二人で普通のラブストーリーに持って行ってクリスマスでドーン、的な作品にした方が良かったんじゃないかな・・・ あぁ勿体無い・・・ あ、すみません。余りの残念さにいらぬ感想を書いてしまいました m(_ _)m
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- kadakun
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ターミネーターをまねているんだろうから、「二人の子供」ってところじゃないでしょうか? いや、100年後だから孫?ひ孫か?