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半ば強引に食事に誘ってしまいました
- 職場の気になる女性に脈なしと分かっているのに強引に食事に誘い、2回のドタキャンを経てなんとか食事に行くことになった。
- 彼女は断ることの出来ないタイプで、自己主張するよりも後ろについていく感じ。
- 好きでもない彼女に苦しめられているのではと思い、彼女の幸せを考え葛藤している。今後も接していくべきか、引くべきか悩んでいる。
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嫌な気持ちは無いんだよ。 ただ、 彼女「から」貴方との時間を積極的に確保したい。 そういう部分がまだ全然育っていないんだよね? 貴方は、 一回食事が出来たらまた次、そしてまた次・・・ どんどん足したいんだよ。繋げたいんだよ。 片思いだからこそ、「切れる」のが怖い。 だからこそ待てない。 切れる怖さに耐え切れなくなった貴方は、 自ら動いて繋ぎに行った。 やや強引にでも連結を完了させた(次の誘いの飲ませた)。 対して彼女は、 貴方との関係を繋ごうという目線が全く無い。 先を見据えて貴方と交流している彼女はいない。 貴方からの連絡も、 貴方からの誘いも、あくまで一回一回、その時その時の受け身。 今までの流れから「繋いだ」目線で貴方を見ていない。 そういう彼女にとっては、 連絡だって、交流だって、 し終えた後には「済み」マークが付きやすい状態があるんだよ。 彼女からの連絡が無いのは、 メール(やり取り)が展開していかないのは、 貴方からの動きに応じた(済ませた)後に直ぐに落ち着いているから。 貴方は、 気持ち(片思い)の余韻を残したままやり取りをしているでしょ? やり取りすればするほど気持ちは盛り上がり、 今まで彼女と交わしたやり取りや共有時間も、 貴方には全て恋愛「兼用」になっているでしょ? でも、 彼女はまだ、 その場その場の自分で「こなしている」感覚なんだよね? 貴方からの焦った誘いに対しても、 その場の自分として精査しただけなんだよ。 何とかこなせそうかな?どうかな? ⇒(判定に数十秒掛かり・・・)まあ良いですよ(何とかこなしますよ)。 そういう感覚なんだよ。 嫌という部分は無いんだと思う。 彼女のようなタイプは、 自分「が」嫌になる事よりも、 相手に嫌な思いをさせない方向を「先」に考える人だから。 貴方は、 心優しい彼女に構って貰ったんだよ。 そこまで言ってくる人を退けてもな・・・・ 仮に退けても、 じゃあ次は?だったらのこの日は?駄目ならその以外は? 余計にハアハアされそうな気がしたんだよ。 前回の食事の際の、 貴方の興奮した「一人喋り」姿ってまさにそうでしょ? 彼女には身に「覚え」があるんだよ。 だったら、 こなせるうちにこなして、 早いうちに「済み」を付けてしまえば。 それで一件落着になる。 相手の交流欲を満たして「あげた」事になる。 貴方からの誘い(提案)には応じましたよ♪ 彼女の中のスッキリにもなるから。 実は、 そういう意識で構って貰っているうちは、 貴方はいつまでも恋愛対象にはならないんだよ。 「済み」マークが付きやすい相手って、 交流しても気持ちの余韻が残らないから。 優しい余韻が残せてこそ、 彼女「から」も気持ち良く「次」に向き合える、 自発的な姿勢が生まれてくるんだよ。 貴方の対応は、 余韻というよりも「風塵」に近いじゃない? バタバタと働きかけて、 バタバタと彼女の前で振る舞って、 その後も一呼吸置けずにまたバタバタと誘ってきた。 そういう貴方に「余韻」って見い出せない。 彼女の率直な感覚だよ? ただね、 彼女も自らの御人好しにはもどかしさを感じているのかもしれない。 無理なら無理と言える自分、 選びたくないなら「選ばない」自分。 ハッキリ意志表示出来たならどれだけ楽なんだろう・・・? 相手の勢いに押されて「イエス」と伝えた後に、 彼女自身「が」自分に対してガッカリしてしまう事もあるんだよ。 何となくその場の空気を読んでしまった自分。 ノーとは言えない=咀嚼してイエスにしてしまう自分。 でも、 じゃあ思い切って、 意思表示が出来る自分を選んだとしたら・・・? それはそれで自分じゃない自分になるような感覚なんだよ。 それも自分に無理をする事なんだよね? 優しい彼女は、 断わった(振り切った)事への罪悪感や申し訳無さを感じてしまうタイプ。 彼女自身、 「こんな」私。それでも「これも」私。 これからも、 ある程度相手の勢いには負けそうになる自分も認めつつ。 それでも、 自分にも自分のペースがある。スタイルがある。 彼女だって、 自分「から」思える人が良いんだよ。 その感覚は彼女にもちゃんと存在している。 周りに対して優しい自分も自分自身だけれど。 自分自身に対しても優しくなれる、素直になれる、 そういう部分も今後は大切にしていこうかな? おそらくは、 彼女なりのテーマ性を持って「今」を生きている筈。 貴方は、 今更女々しくゴニョゴニョ考えない。 正直強引だった。 でも、 彼女の優しさに構って貰った。 だったら、 貴方はそれを素直に「有難い」と思う事。 会って貰ったら、 何だか強引に誘ってしまってごめんね?と。 素直にそう言える貴方で向き合う事。 そして、 前回の反省も活かすなら、 自分「が」気持ち良くなる食事会にしないで。 自分「が」ハアハアする為の交流にしないで。 渋々でも応じてくれた彼女が、 少しでも僕との時間に楽しさ(心地良さ)を感じてもらえるように。 彼女にとって楽しい時間を考えてあげるんだよ。 そして、 短時間でも応じてもらった後には、 直ぐに急いで次回のアポを取ろうとしないで。 今日は本当にありがとう。楽しかった。 余韻を大切にして、 笑顔で帰ってこれる貴方でいる事。 貴方が楽しんでくれたなら。 彼女も構い甲斐があったと思えるじゃない? 渋々の行動であれ、 それが貴方にとって楽しい時間に繋がってくれたなら。 彼女も自分の時間を使った甲斐を感じられるから。 貴方に必要なのは、 もっともっと優しい気持ちで向き合う事。 貴方の心の中には無数の「!」が存在しているよ? それは貴方を力ませて、興奮させて、 彼女と温度差を創ってしまうんだよ。 「!」では無くて、 彼女と交流出来る事自体を喜べる「♪」を大切にして。 柔らかい貴方として交流していくんだよ。 会った後に、 構って貰った後に、 その交流の余韻を貴方自身「が」ゆったりと楽しめる位の感覚で。 大切にしてみたら? 恋愛経験が無いからこそ、 自らを「恋愛」という土俵に急いであげない事。 改めて、 シンプルな貴方を大切にね☆
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- hidechan2004
- ベストアンサー率23% (464/1992)
何故引くんですか? 彼女は、あなたを拒否していません。 あなたがアピールすることは、悪いことじゃないですよ。 嫌なら、彼女ははっきりと断ればよいのですから。 あなたがアピールしたことで、彼女もあなたを意識しているかもしれません。 そこで、勝手に引いたら逆に失礼ですよ。 相手の意思表示もないのに、勝手な判断をすることは、 かえって相手に失礼です。 もし、気になるなら、しっかり告白し、彼女にはっきり意思表示させることですし、 あなた自身が、まだそこまでの気持ちがないなら、 気にせず、距離を縮めることだけ考えればよいでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます! そうですね、何回も誘っておいて引くのは失礼かもしれません。 まだ、彼女にしたい!付き合いたい!というところまでいってませんし、少しずつでも距離を縮められるよう努力していきます! ありがとうございました。
- soixante
- ベストアンサー率32% (401/1245)
この流れでいまさら「引く」のはナシでしょう! だって玉砕してないじゃないですか。失礼です。 敵前逃亡ならば切腹を申し付けます(笑) あなたからのオファーを断れない理由(職務的地位の乱用やその他)がない限り、 本当に嫌なら断るはずだし、非常に控えめな性格ゆえ表には出ないが内心喜んでくれてるかもしれませんしね。 ただ、そろそろ正式に告白をして先方の意志を確かめる局面かと思いますね。 私ならそうしますね。 そこで残念な結果だったとしたら、あまり付きまとい的な行為は控えるべきです。 しかしながら、おとなしい女性でなかなか意見を言ってくれないとか、迷っている感じの場合、 押しが足りない、熱意が足りないと判断して、継続してアプローチするのが必要かもしれません。 実際のニュアンスはあなたにしかわかりませんし、彼女の意志は彼女しかわかりません。 文面から感じたのは以上です。 頑張ってください。
お礼
ご回答ありがとうございます! そうですね、これで私の方から引いてしまうのは失礼かもしれません。 ここまで来たのならば、そろそろ気持ちを告白する必要があるのかもですね。。 ありがとうございます!
- 150715
- ベストアンサー率19% (841/4396)
意外に彼女のようなタイプには、あなたのような引っ張ってくれる人の方が合う場合もあります。 ですが、こればかりは彼女にしか本音がわからないので、もうここまで来たらグイグイ行くしかないでしょう。でも、どこかで確認は必要ですよ。「自分の行動(誘い)があなたの迷惑になっていないか?」ってね。
お礼
ご回答ありがとうございます! 私のような人が必要・・・そうであったら嬉しいですね♪ 確かに、数回も食事に誘っているので そろそろ迷惑になってないか確認する必要があるかと思います。 これって、かなり怖いですが勇気を出して聞いてみようと思います! ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます! 読んでいるうちに、彼女のことを思える自分になりたい。と がっつくのではなく、ともに同じ時間を過ごしていきたいと感じました。 ちょっと、涙腺が・・・ 彼女と話している時は、会話も結構弾みますしお互いの目を見て話すことも多々あります。 彼女にとっても「その時その時」は楽しかったのかも知れません。 今度の食事が成立したら、もっと余裕を持ちながら一歩ずつ一緒の時間を歩んでいけるよう努力します。 本当にすばらしいご回答ありがとうございました。