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リサイクルショップや古本店の詐欺手口
よろしくお願いします。 先日、引越をしたのですが、その際にかなりの衣料や本が余り、思い切って処分することにしました。 ここで前提として書いておきたいのですが、いわゆる「二度儲け」の商売が悪いなどと言うつもりはありませんし、様々な物品を買い取って販売する業者もライバル店との競争の中で決して楽ではないことも解っています。 それにしたところで、これは、、、と思う事が起こりましたので対処法の相談を含めて書かせて頂きます。 衣料品は、近隣では数店舗を展開している複合店に持ち込みました。 捨てるよりは、どこかの里親のもとで長く持てばいいなという思いがありましたので金額はどうでもいいのです。 ブランド品の一部には1点あたり数百円がつき、それ以外の数十点は「販売不可ですが処分はいかが致しましょう?」 とのことで、「ゴミになってしまうのか・・・」と悲しさはありましたが処分をお願いしました。 本は、全国に展開しているとある店舗に持ち込みました。 全巻揃いのコミックなども多く、全部で7箱分。 少しだけ1冊50円前後での買い取りとなりましたが、ほとんど(数にしてまちがいなく150冊以上)は「こちらとしても捨てる以外にありませんがどう致しましょう・・・」と申し訳なさそうに言われ、衣料と同じく処分をお願いすることにしました。 そして先週の話なのですが、買い取られたものがどうなってるだろう? と興味本位でその2店舗を覗いてみましたら、 どちらの店にも「販売不可」、「捨てるしかない」と言って処分を頼んだはずのものが、安くない値札を付けて並んでいました。 その場では何も言わずに帰りましたが納得がいかず、 読み終えた文庫本のうち数冊のそれぞれ同じページに私にしかわからないような印を小さく付け、翌日持ち込んでみました。 「古くはないのですがこれの在庫は多くあり、こちらとして捨てる以外にありませんが処分は無料でさせて頂きます。如何致しましょうか・・・」という対応。 ここで「廃棄になるのですね?」と質問すると、店員は「そうです。廃品回収に出すしかありません」と答えました。 ボイスレコーダーにきっちりとらせて頂きました。 今日、これら文庫本が値札付きで並んでいることを確認。 印を付けたページをめくってみると、どれも見事に私が出した本でした。 前提を述べていますので大半のことは省略致します。 この方々は恥ずかしくないのでしょうか。 「売りたいなら売りたい、でもいつ売れる保証もない。賃料はかかっていて陳列スペースもタダではない。だから値段は付けられない」 と、どうして言えないのでしょうか。 廃棄するといって事実上「もらったもの」を売るとは詐欺ですね。 物乞い商売だと言われても仕方が無いのではないでしょうか。 品物に対して申し訳ないとの気持ちもないのでしょうか。 安く仕入れて高く売ることが基本、それはそうでしょう。 ですがそれとこれとは次元が違う話です。商売の手法だから騙していいという理屈は通りません。 それにです、急なお金を必要として泣く泣く大事なものを売りに出す方もいるとして、 そんな方々相手にも(恩情をかけて査定しろなどと言うんじゃなく)、やはりこの手口を使うんでしょうね。 皆さんはこの件についてどうお思いになられますか? 私は、詐欺の動かぬ証拠をどこへ出せばいいか悩んでいます。 こんな悪い連中を放っておくつもりはありません。新聞社にでも送るつもりでいます。 あまり考えたくはありませんが、業界の常套手段であれば大きな問題にも発展するかもしれませんね。 良心を持った業者が(いるとして)肩身の狭い思いをしなければならなくなっても気の毒ですが・・・。 店名も書いてしまいたいところです。それによって逆に良い業者への誤解がなくなるので。 一番の悩みとしてはここです。
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