男女の友情があるという人はちゃんとこのことが前提？

質問

男女関係なくある人（異性愛者の成人で生殖能力のある人）が異性を見たときには，「異性の顔・姿形に応答する脳領域」がほぼ自動的に活動し，その活動は意識に上らなくても「男女関係用の脳内システム」の活性化を促す（ただし，その活動の度合いは相手の魅力性 attractiveness に依存する）（e.g., Cloutier et al. 2008; Iaria et al., 2008; Chatterjee et al. 2009）ということが実証されていますが

男女の友情があるという人も上記の前提を踏まえた、“男女の友情”ということをおっしゃってるのですよね？
まさか、“異性を全く異性として意識しない”とか“異性として意識しているが恋人として相応しいか？というような判断はしていない”などとふざけた考えはないですよね？

回答No.17

hyuuma8579 · ベストアンサー

男女間の友情に理屈はいりません。同性同士の友情と変わりがありませんが、むしろ同性間よりも「友情」と「恋愛感情」を高度な理性でしっかり区別していることが前提でしょうね。
ここでのみそは高度な理性といいましたが、高次元な理性というべきでしょう。
つまり、並の人間にはできないということです。
つまり、誰でも持てる友情ではありません。
ごく限られた（ある意味選ばれた人）にしかできない関係というわけです。
その理由は、大半の特に男性が、あなたが冒頭であげた道理に支配されてしまうからです。

回答No.9

kabenimeary

私は、相手が男か女か、の別は意識していると感じます。
私の場合「男っぽい」と男性にも言われますが、
上司に「男の中にあって、男のようでは、存在する意味がない」と言われたので、
意識して服装・メイクは女らしくしています。

「男女の友情」ということを
「肉体関係にならないためにお互い協定を結んでいて、破られることはないという関係を築いている」
と解釈するならば、
私にとっては「は？」としか言えません。

私にも男友達が何人かいますが、
本能的に肉体関係を求めずにいられるか、ということであれば、
何らかのきっかけがあって、理性など飛んで行ってしまった結果、
男女の仲になる、と考えられます。

過去の例ですが、男の飲み友達がいて、お互いかなり酔っぱらって、
相手の家がそこから遠かったので「うちに泊まれば」と言ったら、
意味深な感じで「ダメだよ」と言った態度から、
男女の関係になってしまうかも、を意識させられたことがありました。
また、友達の彼氏と車に２人きりになった時、いきなりキスされて
「理性ないの？冗談でしょう～」とかなりドン引きしましたこともありました。

「男の友情」「女の友情」が同性愛に発展する確立より
「男女の友情」の方が揺らめきやすいものと考えられます。

一般的には「男女の友情」という言葉は、精神的つながりを指し、
癒される・励ましあえる・ライバルとしての存在など、
そういう状態を表すものとして「男女の友情」という表現が使われているんじゃないかと。
上司と私が「この仕事、頑張りましょう！」「おう！」とか言っているのに近い。

補足

梅干しを見れば、唾液がでるのと同じです。

（質問文にあるような条件＝）男性は女性を見れば、この相手は自分の生殖相手として相応しいか脳内で意識していますし、その逆（男女入れ替えて）も同じです。

そういう当然のことを私は言いたいだけなのですが必死に反論する人がいてちょっと滑稽です。

回答No.8

izumi044

＞異性を全く異性として意識しない

この意識とはどうような意識ですか？

一、恋愛対象としての意識？
二、♂♀が異質なものとして認識しているという意味？
これによっても全く変わると思いますが。
後者であっても「ふざけた考え」なのでしょうか。

補足

異性を全く異性として意識しない

⇓
（異性愛者が）異性を性的に同性と同等と認識している

という意味です。

故に異性を全く異性として意識していない状態の場合、

同性と異性の区別なしに、風呂入ったり、トイレ行ったりできる状態ですね。

回答No.7

hunaskin

＞上記の前提を踏まえた、“男女の友情”ということをおっしゃってるのですよね？
上記の学説を知っている人はそういないでしょうから、前提にしている人は少ないでしょう。
また、知っていてもこれを誤りと考える人もいるでしょうから、そういうひとは前提にしないでしょう。

＞異性として意識しているが恋人として相応しいか？というような判断はしていない”などとふざけた考えはないですよね？
ふざけた、なんて価値判断丸出しの質問もどうかと思いますが、それこそひとそれぞれでしょう。

質問者様がどんな考えかについては興味はありませんから判断していません。

お礼

不特定多数の異性に対して、その活動は意識に上らなくても「男女関係用の脳内システム」の活性化を促さず、恋愛対象になる相手を見つける方法を教えてもらいたいです。どうやって恋愛対象を探しだすのでしょうか？

補足

iPS細胞についても

”あんなものは間違っている”

と言ってる人と同じですね。

回答No.6

ok-kaneto

>生理学的に友情が成立しないと言っているだけで、友情のような社会学的なものは後天的に成立することは可能だと思うのですが。

>⇓
>誰もこんな解答を求めているわけじゃないですよ

そこは解答じゃないですよ。質問の前提条件についてのケチつけです。
質問の本質は
>“男女の友情”ということをおっしゃってるのですよね？
ですよね？

ですから
>人それぞれ
と解答しました。

なお、前提が違っているので私は「違います」と答えています。

補足

”男女関係なくある人（異性愛者の成人で生殖能力のある人）が異性を見たときには，「異性の顔・姿形に応答する脳領域」がほぼ自動的に活動し，その活動は意識に上らなくても「男女関係用の脳内システム」の活性化を促す”

ということを男女の友情があるという人もご理解していただいてますよね？

という質問です、

ちなみに私も男女の友情はあると思ってます。

回答No.5

ok-kaneto

>私、男女の友情なんてないなどとは言ってないですよ。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13114443508

この補足と同じ返しですね。

よく読んでくださいね。
shakiiiiiiさんが「男女の友情なんてない」と言っているとは私は思っていませんよ。

補足

生理学的に友情が成立しないと言っているだけで、友情のような社会学的なものは後天的に成立することは可能だと思うのですが。

⇓
誰もこんな解答を求めているわけじゃないですよ

回答No.4

itar

男女の友情はあると思っています。

“異性を全く異性として意識しない”とか“異性として意識しているが恋人として相応しいか？というような判断はしてます。

そういう判断をお互いにしているから、成り立つと思っています。

ですが、当時は恋愛対象でないと判断していても、その人を知っていく過程で、気づいたら好きになっているという事もあります。(私の場合、その経験はありませんが)

補足

男女関係なくある人（異性愛者の成人で生殖能力のある人）が異性を見たときには，「異性の顔・姿形に応答する脳領域」がほぼ自動的に活動し，その活動は意識に上らなくても「男女関係用の脳内システム」の活性化を促す

について肯定ってことかな？

回答No.3

borg121

そりゃ、まずそういう目（品定め）で見ます。

補足

科学者の見解など知らずとも冷静に考えれば当然ですよね。

回答No.2

dodonmai123456

まず、「友情」の定義をしないことには話にならんでしょ。

「セフレ」「キスフレ」なんて言葉もありますし。
実際にいますよ。セックスするけど恋愛感情は無いって人。
恋愛感情と性的興奮を一緒にするか否か…とかいう話もありますし。

大体、同性愛者って世界にはものすごい数いるわけでして、
同性愛がメジャーだった時代もあるわけでして。

”友情”成立の条件として、
「性的な感情を一切持たない」
ということにしたら、恐らく男性同士、女性同士でも友情は絶対成立しないってことになるんじゃないのかなぁ…

長年連れ添って、もう何十年もセックスレスな夫婦間の感情なんて、所謂男女間の友情に近い部分もあると思いますし。

補足

あなたもですか？

私は男女の友情がないとかあるとか言ってませんよ。

男女の友情があると言ってる人は

脳は無意識のうちに異性としての反応をしていることを知っていますか？と聞いてるだけです。

回答No.1

ok-kaneto

http://toshi-sawaguchi.life.coocan.jp/blog/2010/03/100312.html
澤口氏の見解を引用していますが、それはただの一科学者の見解であって事実とは異なる可能性が高いのですが。

生理学的に友情が成立しないと言っているだけで、友情のような社会学的なものは後天的に成立することは可能だと思うのですが。

>“男女の友情”ということをおっしゃってるのですよね？

私は上記のような意見ですが、他の方は知りません。ひとそれぞれじゃないですか。高々一科学者の見解を知っていようが知っていまいが関係ないと思いますけど。

補足

うん？
私、男女の友情なんてないなどとは言ってないですよ。