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放射性物質拡散制御とセシウム体外除去

教えてください。福島第一の事故から早2年以上が経過しましたが、放射性物質拡散は止らぬまま。。。”できるものならとっくにやっているよ!”とおしかりを受けるのを承知で伺いたいのですが、拡散を制御するための取り組み(例えば破壊されてしまった建屋にカバーをするなど)はなぜ行われないのでしょうか。また、セシウムを体外に除去する薬品の開発などは2011年以降、進んでいるのでしょうか。(開発される可能性はあるのでしょうか?)もしご専門の知識をお持ちの方いらっしゃいましたら是非ご教授ください。どうぞよろしくお願いします。

みんなの回答

  • kicho
  • ベストアンサー率14% (173/1192)
回答No.4

そんなくだらないことよりも,身近にある喫煙被害の心配でしたらどうなの? そっちの方がよっぽど重要でしょう?? バカバカしいとおもいませんか?

  • 6xb
  • ベストアンサー率6% (116/1668)
回答No.3

東電と政府が やる気が無いからです 東電の役員は福島県の原発近くに住む義務を負わせる事 少し離れて政府の役員 もう少し離れて東電の本社ビルを造る事 食べるものは近くで取れた 地産地消を実行さす 吃驚して対策を真剣に考えますよ まぁ 事故当時の東電役員は海外に逃避している様ですから 強制的に連れ戻す手段を取る

  • trajaa
  • ベストアンサー率22% (2662/11921)
回答No.2

一号機は震災後その年の内に拡散防止の為の建屋カバーを掛けています。イヤました。 拡散量が減少したので、瓦礫の除去などの作業を行うために(今年だったかな?)そのカバーを外しました。 四号機は使用済み核燃料プールから燃料集合体を取り除く作業をするための専用の構造物を作成しました 二号機は建屋の外形は留めているので特にカバーは掛けていません 三号機は瓦礫の撤去を優先しているので大がかりなカバーはありませんが、燃料撤去の為の設備と共にカバーを設置する予定 単純に「臭いものに蓋をする」的なカバーではなく、瓦礫の状況や拡散の状況、燃料撤去作業との兼ね合いで掛けたり外したりになります 『セシウムを体外に除去する薬品の開発などは2011年以降、進んでいるのでしょうか』 そう言う必要がないので、開発作業など行われていません そもそも体内被曝量の計測をしても、事故当時2011年は体内被曝もまま発生していたようですが 食品汚染の有無を測定する体制が整い始め、住民も何が危険で何か安全かという知識が得られてからは 必死に排出しなければならないほどの体内被曝は測定されていません もし万一汚染物質を飲食したとしても、生物学的半減期が子供は一ヶ月~二ヶ月、大人でも二ヶ月~三ヶ月なので、薬剤の力を借りる必要は無いのです この辺は、骨に蓄積して長期間体内に留まるストロンチウムとの大きな違いですな 以上、必要とする人が居ないし、ごく稀に発生しても自然に排出されるモノを無理にどうにかしようという薬剤を開発するだけの意味も費用も暇もありません

  • yasuto07
  • ベストアンサー率12% (1344/10625)
回答No.1

東電が、金をケチっているから、、、建屋のカバー、、、その前に、塀を立てて、、、という話も、進んでいません。 簡単に、体外に除去できれば、ノーベル賞ものでしょう、、、。 宇宙戦艦大和も、、イスカンダルに行く必要がなくなります。

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