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東北の6畳の部屋でサーキュレーターは不要?

私は東北(最低気温-3度程?)に住んでいるのですが、6畳の部屋で停電対策で石油ストーブを使おうと思ってます。 そこでサーキュレーターを併用しようと思っているのですが6畳の部屋なら不要でしょうか? また、サーキュレーターというのは常時付けっぱなしにするものですか? それとも部屋が温まったら電源を切るものですか? ストーブは弱で使おうと思ってるのですがサーキュレーターを使えば部屋は温められますかね。 灯油代を節約したいので・・・。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

6畳間なら不要ですね(2.5m~3m天井高) どうしても使ってみたいなら扇風機が代用になります(なるべく上や壁に向ける) 室内にエアコンが設置されていれば送風でサーキュレーター変わりにもなりますよ 反射式ストーブの暖房費の節約とサーキュレーターの運転は関連しませんので電気の無駄ですね ※芯式ストーブの弱燃焼は不完全燃焼の原因で非常に危険ですからお奨めできません

gogogozira
質問者

お礼

弱だと危険なんですか…。それだと灯油代が掛かってしまいそうですね。 ご返信ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • E-1077
  • ベストアンサー率25% (3258/12620)
回答No.2

 6畳なら要らないよ。  でも、洗濯物を早く乾かそうとしたときには、逢った方が便利かもね。  6畳の部屋以外にも暖気を送りたい場合には便利だよ。たとえば隣が台所で~なんていう場合。  石油ストーブはいいよね。お湯も沸かせるから、加湿も出来るしね。  弱でも十分暖かいよ。  プラスこたつを併用するならなおのことOK.  換気だけは気をつけてね。

gogogozira
質問者

お礼

サーキュレーターは買わないことにします。 ご返信ありがとうございました。

  • lions-123
  • ベストアンサー率41% (4360/10497)
回答No.1

>私は東北(最低気温-3度程?)に住んでいるのですが、6畳の部屋で停電対策で石油ストーブを使おうと思ってます。 そこでサーキュレーターを併用しようと思っているのですが6畳の部屋なら不要でしょうか? 最初に確認ですが、サーキュレーター(循環扇)は暖房機ではなくお部屋の中の空気の循環・特に室内空気の高さによる温度分布を撹拌循環する事で快適性や省エネ性を向上させる、または間仕切り部等で外気との熱交換をシャットアウトさせ熱ロスを防止させるものです。 従って、直接の暖房機ではなく、あくまでも暖房機(石油ストーブやエアコン他)の暖房運転を使用時にお部屋の暖感を高めたり、足元の冷気溜まりを防止したり、天井付近のムダな暖気を撹拌してお部屋全体の均一化を促し、快適性と省エネ性に資するものです。 それ故に、サーキュレーターを補助的に使用したり設置する事は、お部屋の暖房の効果効能からはプラスです。 >また、サーキュレーターというのは常時付けっぱなしにするものですか? 暖房運転を使用前後や使用中にお部屋の空気の温度分布がお風呂の湧き上がり状態の様に比重差でマバラに成っている時に撹拌循環させ、暖房の快適性を高めたり、無駄な暖め過ぎを改善せたりする効果が有りますので、運転中の使用がお>薦めです。 ただし、消費電力の小さなタイプや能力の小型タイプの場合は早目に&常時の運転も、お部屋の結露防止や暖房の快適環境へのスピードアップには良いと思います。 >それとも部屋が温まったら電源を切るものですか? 上記に記載の通り、お部屋の状態によりますが、要は貴方が居られる<暖房している>時間を中心の使用で良いと思います。 電気代を気にしなければ、お部屋の保全には常時使用して、結露やお部屋の空気の汚れ防止に使うのも良いと思います。 >ストーブは弱で使おうと思ってるのですがサーキュレーターを使えば部屋は温められますかね。 灯油代を節約したいので・・・。 サーキュレーター自体は暖房機ではありません。 あくまでも暖房機を補助して快適性や省エネ性を少しでも高める為の機器ですから、加湿器による相対温度の向上と同じく単独での暖房能力or温める機能はありません。 ~ご参考~ ご存じのことだと思いますが、暖房についての一応の基本・前提条件を述べておきます。 それは、 暖房機には種類が多いこと。 電気暖房機の消費電力は→エアコン以外、若干の力率や熱ロスを除き、エネルギー消費効率(COP)が1.0ですから、結局は暖房能力に比例します。 ※COP=出力(暖房能力:w)/消費電力(w) ※現在の超省エネエアコンはCOPが、約3~6ありますので、簡単にいえば同じ暖房の仕事量に対しては電気代が1/3~1/6で済む省エネ商品です。 つまり、電気代=消費電力kw×使用時間h×23円(kwh当たりの平均的な家庭での単価)になります。 従って、多少の暖房感の違いはあるが、省エネは同じ暖房負荷に対しては使用時間によって決まり、設定温度や運転モードを省エネにするにはお部屋の断熱構造と加湿器やサーキュレーター・シーリングファン等の活用による体感温度への配慮が補完する場合のキーポイントになります。 そこで、 ~前提としての暖房機選びの概要~ <余計なお世話の場合はスルーください> ◇熱源 電気・ガス(都市ガス・LPG)・石油・その他(薪・練炭他) ※熱源と光熱費の大雑把な関係 石油<都市ガス<電気・LPG 但し、エアコン暖房はヒートポンプ(空気熱回収)とインバーター制御&高効率熱交換器により、暖房時、実際には石油機器の約1/3程度の光熱費となり経済性も高い。 ◇熱伝導の方式・仕組み 対流: 暖められた空気が上昇し、冷たい風が下部に潜り込む事で、部屋の空気が攪拌を繰り返して徐々に暖まる。 この時に、自然に空気の温度による比重差で対流する自然対流式と、送風ファンで強制的に対流を起し、スピードや温風の到達距離を長くする強制式対流に区分される。 *ストーブ・オイルヒーター<自然対流> 送風音なし・温風の吹かれ感なしは良いが、部屋全体の暖房には時間が掛かり機器の付近と他の場所の温度差が出易い。 *ファンヒーター・エアコン<強制対流> 送風でスピード暖房・送風音や温風の吹かれ感が嫌われる事もある。 輻射(反射): 暖められた発熱体から、近赤外線や遠赤外線が発生し、身体の皮膚や温点を刺激して暖かさを感じる。 基本的に無音・無風と成る。 パネルヒーター・遠赤輻射ヒーター 伝導: 発熱体に直接に接触して熱を伝えるので無音・無風で快適だが、部屋全体とか接触面以外には暖感が伝わり難い。 電気カーペット・床暖房・電気毛布・電気アンカ・湯たんぽ ◇暖房目的 主(メイン)暖房: お部屋の温度を快適にする為の能力を持つ暖房・長時間且つ大能力となりますので光熱費・効率が重視される。 副(サブ)暖房: 主暖房と組み合わせ(併用・又は主暖房で暖まった状態のキープ)て使用。 単独ではお部屋を適温にする能力は無い。 メイン機器に比べると、補完&相乗効果なので、快適性とか暖感を重視 パーソナル・局所暖房: 特定の場所、人を暖める。 その人の感性・TPOで選択の基準・優先順位は変わる。 ◇暖房機(暖め方)へのコダワリ 暖房能力・ランニングコスト(維持費)・イニシャルコスト(機器&設置費用)・暖感(無風・無音・乾燥)・モバイル性・燃料供給の手間・デザインetc 極端に、短時間だったり、省エネを追求するなら・・・ 石油ストーブにサーキュレーターや扇風機の併用を同時にお使いになったり、お部屋が地域や断熱特性にもよるが、あまり寒くない時には、暖かセーターや丹前を1枚余分に着る等のTPOに合わせた対応が考えられます。 ex<家具調こたつ>に、少し大きめの毛布&布団をして、こたつ内の電気ヒーターはこたつ内の温度アップにだけ使用、後は湯たんぽを利用すると安全と省エネになります。 さらに、省エネへの配慮としては・・・ 加湿器の併用(湿度10%で体感的には1℃アップ)、天井付近への暖気たまりに扇風機でのサーキュレーション効果を出し、快適性と省エネの両面から改善を図る。 それ以外にも・・・ 住まいの構造や暮らし方の工夫でも省エネを図る。 内・外断熱の住宅構造、既存のお部屋でも窓や間仕切りの隙間への断熱パッキン、サッシ等へのエアパッキンとかプチプチを貼る、厚手のカーテンを使用する事で暖房負荷&熱ロスは変わります。 当然、夜間はシャッターや雨戸等の確実な開閉、外気の影響を減少させる対策・暖房運転のパワー調節や使用時間の短縮が有効です。 gogogozira 様におかれましては、皆様からの情報・アイデア・アドバイスを参考にされ、快適で健康的な、満足感のあるホットライフを実現されますよう、心より祈念申し上げております

gogogozira
質問者

お礼

ごめんなさい。 難しすぎて何が何だか…。 ご返信ありがとうございました。

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