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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:嘘をついた(医療過誤)動物病院への対応について)

嘘をついた(医療過誤)動物病院への対応について

このQ&Aのポイント
  • トイプードル(5ヶ月・メス)1.6kg 前右足のケガについて先日質問させていただきました。
  • 最初の病院での診断や説明、治療方法など不安に思い、他の病院に行きました。驚く結果でした。最初の病院で「まったく問題ない。順調です。」と言われていたことが次の病院での診断が「2箇所骨折、成長板骨折の疑い、骨吸収、その他にも問題ありそう・・」と。すぐ手術をしてもらうことに。
  • 気がかりだったことが退院する日に「昨日レントゲンを撮って問題なしです。」と言われた時にエラーかなにかで画像を見せていただけませんでした。その3日後に骨折や骨吸収などの診断を別病院でされたので、3日間でこんなに悪化したのか、それとも誤診だったのか・・どうしても気になり、他の病院に行ったとは言わずに、最初の病院にレントゲンを見せてもらえないか確認したところ、驚く回答。「撮ってませんよ。」撮ったって言ってたし、撮って問題ないから退院したんじゃないの?これって普通のことでしょうか?高い治療費を払いつづけてこんな治療ってあるのでしょうか?どんなに怒ってもワンコの足は元に戻らない。だから、間違ったことをしていたのなら、せめて治療費を返してほしい。こんな要求は通らないものなのでしょうか?

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回答No.2

Q、こんな要求は通らないものなのでしょうか? A、通らないと思います。 小型犬の骨折に関しては、色んな見解があります。 1、手術する。 2、ギブスで固定する。 1を選択した場合、成功すれば良好な結果を得ます。2を選択した場合、成功しても<そこそこの結果>に終わります。でも、2は、仔犬と飼い主に負担をかけずに<そこそこの結果>をもたらすので、ある意味では一般的な選択とも言えます。 今回に問題点は二つ。 一つは、初手の治療が遅れたことです。 二つは、ギブス固定という選択に関する説明不足。 一は、確かに問題。でも、医療過誤とは言えないでしょう。二についても、最低限の説明はなされているようです。しかも、<ある意味では一般的な選択>ですから、治療費返還の要求は「通らない」という理由です。 >(転院し)手術をしてもらうことに。 この決断の結果は、もしかしたら<そこそこの結果>と大差にかも知れません。なぜなら、骨折後、犬はその治癒力で驚くべきスピードで骨折部を修復するからです。今回は、その治癒力に期待して「ギブス固定で成り行きに任せる」という方針を中途転換した訳です。その選択の是非は、結果待ちとも言えます。 「終わりよければ全て良し!」‐そうなることを切に願っています。 【教訓】人生色々、獣医師も色々! 正に、「人生色々、獣医師も色々」です。私のかかりつけの動物病院の筋・骨格の手術実績は、昨年度で128件です。手術数そのもは2840件。一日当たり7.8件です。その病院長も言っています。「獣医師は、経験を積んで一人前になる」と。 私は、初代シベリアン・ハスキーで、「クソーッ!この恨み晴らさでおくか!」というトンデモない医療過誤を経験。結果、彼女に酷い闘病生活をもたらし苦しみの中に逝かせてしまいました。そこから得た教訓は、「獣医師は、自分で選べ!」「治療方針は、自分で決めろ!」です。 もう忘れて、前だけを!

happy31happy813
質問者

お礼

ご丁寧に回答していただきありがとうございます。 前向きに。と頭ではわかっております。 「骨折」と診断されていれば納得できることは有ったと思います。 「骨折していない」と言われ、レントゲンも撮っていなかったという嘘の診断に腹をたてています。 こんな獣医が毎日数多くのわんちゃんを治療していると思うと、ゾッとします。 獣医選びを慎重にしたいと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • jusimatsu
  • ベストアンサー率11% (171/1438)
回答No.1
happy31happy813
質問者

お礼

ありがとうございます。 参考になりました。 もう少し調べてみたいと思います。