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NASで、圧縮形式がjpgなどと比べ壊れにくい理由
http://okwave.jp/qa/q8272659.html ここで聞きそびれたんですが、なぜzipなどの圧縮形式はjpg形式と比べて壊れにくく、ネットワークHDDでの利用に向いているのでしょうか。 教えてください。
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思い付くのは 一部圧縮形式には、通信エラー対策が施されていて、破損しても復元できる可能性がある ということでしょうか。 例:RAR http://ja.wikipedia.org/wiki/RAR > リカバリレコードとは、一種のハミング符号を付加することで圧縮ファイルの破損をある程度まで修復可能とするものである。 ただ、全ての圧縮方式にそのような機能があるわけでは無い(むしろ、少ない)ので、単純に「壊れやすい/壊れにくい」とは言えないでしょう。 圧縮は「余計なものを省いて本質だけを残すことで、全体の量を減らす」技術 エラー検出/訂正は「それ用の『余計』なデータを加えることで、品質を保つ」技術 両立させるのは難しいです
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- osamuy
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いかん間違えた。 >(2)多少のbit誤りでは画像がつかいものにならないことのほうが多い 正(2)多少のbit誤りでは画像が使い物にならなくなることはないことのほうが多い (=要はまだ画像データとして使える可能性が高い)
お礼
ありがとうございます
- osamuy
- ベストアンサー率42% (1231/2878)
ファイルサイズが小さい(=圧縮したものなど。)ほうが、bit誤りが起こりにくいとか。確率論的に。 あと、bit誤り訂正用の情報を付与できる圧縮形式もあるので、そういったところを念頭に置いた回答なのかも。 ただ、jpgなどの画像形式ですと、(1)もともと圧縮されている(2)多少のbit誤りでは画像がつかいものにならないことのほうが多い――といった場合も考えられるので、常に圧縮ファイルにするのが良いとは限らないかと。
お礼
圧縮を使うのはやめときます。 ご回答ありがとうございました
お礼
どうも関係ないっぽいので圧縮を使うのはやめときます。 ご丁寧なご回答ありがとうございました