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海外普及に熱心なようですが

日本将棋連盟は海外普及に熱心なようですが、日本人が外国人に勝てなくなれば(連盟または将棋そのもの、もしくは両方が、国内において)オワコン化するでしょうけど、大丈夫なんですか?割りを食うのは次の世代だから自分たちは大丈夫という考えなんでしょうか。

みんなの回答

  • tosembow
  • ベストアンサー率27% (200/718)
回答No.1

 ご質問の趣旨がよくわからないのですが……。モンゴル人に横綱を独占されている大相撲のような状況を考えていらっしゃるのでしょうか。欧州竜王戦や全米名人戦が大人気で、日本人プロの対局にはどこもスポンサーがつかないという状況でしょうか。  しかし、そうなる前段階で、たとえば初の外国人棋士誕生! という瞬間は大いに日本の将棋界は盛り上がりを見せるでしょうし、日本将棋連盟の主催棋戦に外国人が参加という形から入るのが妥当でしょう。外国人棋士も、まずは日本将棋連盟に所属するはずで、たとえば先に例を挙げたような欧州竜王戦や全米名人戦も、将棋連盟の主催棋戦としてしかスタートできないとすれば、なんら問題はないように思いますけれど、どうでしょう。  むしろどんどん海外に対して普及活動を行うことが、将棋人口の裾野を広げ、将棋界の発展につながるのではありませんか?

noname#193451
質問者

お礼

説明が足りなかったかなとは思いますが、日本人が全く優勝できなくなった大相撲がイメージとしては近い。確かに外国人が初めてプロになった瞬間は盛り上がるんでしょうけど、だんだん日本人は勝てなくなって人気は下火に。つまり自分たちはその盛り上がりに乗れておいしい、割を食うのは次の世代だから大丈夫という考えなのかと。さらにズルをする人や日本的な考えを理解しない人がいて文化としての将棋もボロボロに。 欧州竜王戦や全米名人戦も、将棋連盟の主催棋戦としてしかスタートできないとするというのは意味不明だと思いました。日本将棋連盟にそんな権限ないですよ。

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