何をしたら?
それってあたかも正解があるような悩み方だよ?
正解不正解なんて無いんだよ。
個性ある貴方と、個性ある彼女とのお付き合い。
貴方と彼女の個性ある1年。
貴方は、
誰に言われる事無く、
初めて1年も付き合えたこの記念日を大事にしたい。
そう思っている。
そして、
その記念日をパートナーとして共に迎えてくれる、
こんな僕と1年も付き合い続けてくれている、
自分の彼女に改めて感謝をしたい(大事にしたい)。
その思いから、
11月の記念日を何か特別なものにしたい。
そう思っている訳でしょ?
だったら、
貴方が「彼氏」として考えるんだよ。
「上手い」プランが大事だとは思わない。
貴方と彼女「が」心地良くその日を共有出来る事が大事。
どういう風に展開しても良いんだよ。
例えば、
記念日だから「こそ」、
僕らの馴染みの場所に再訪しよう。
あそこから始まったんだよね?
最初のデートはあそこだったよね?
改めて二人の1年を振り返る良いきっかけにもなったりする。
例えば、
記念日だから「こそ」、
二人が常日頃機会があれば、
チャンスがあれば行こう(行きたい)。
そう言い合っていたどこか、何かを思い切って計画するのもあり。
例えば、
あくまで貴方「が」考えて、
貴方がこういう風に記念日を彼女と過ごしたい。
貴方の中の青写真があるなら、
それを丁寧に履行したって構わない。
どういう風に動いたって、彼女は嬉しいんだよ。
極端な事を言えば、
大した場所に出かけなくても。
いつも通りのデートで済ませても。
記念日だから「こそ」、
普段は照れくさくて言えない事を、
きちんと彼女の目を見て、ハッキリと言葉にして伝える事。
それだって十分「特別」な事なんだよ。プライスレス。
彼女にとっては「記念」になる事なんだよ。
普段の貴方があまり愛情表現をしないタイプなら、
余計に記念日に伝えてくれる事が嬉しかったりする。
逆に、
言葉では既に沢山沢山伝え過ぎてしまっている関係なら。
言葉よりも行動、
どこかに行って、楽しい時間を演出する方が。
いつもとは違う日(記念日)としての伝わり方が生まれる。
まだ1か月あるんだから。
良い意味で沢山考えて、沢山悩んでみたら?
それ自体が素敵な経験じゃない?
貴方と彼女の歴史が反映された記念日が大事だよ?
正解不正解は無いんだから。
もっと優しい気持ちで考えてみても良いんだと思う。
それは彼女自身が望んでいる事でもあるんだからね☆