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自分で自分の髪を染める方法と効率的な片づけ方
- 自分で自分の髪を染めるときにおすすめの方法や工程を紹介します。泡タイプのカラーリング剤を使い、ムラにならないようにするコツや効率的な作業方法をご紹介します。合わせ鏡や角度に気をつけながら、自分が満足できるクオリティーの染め方を見つけましょう。
- 自分で自分の髪を染める際のコツや注意点をご紹介します。泡タイプのカラーリング剤を使うという条件のもと、染まりにくい部分から順に塗ることができないため、ムラになる可能性があることに注意が必要です。また、角度や鏡の使い方によって見えやすさが変わるため、合わせ鏡を使用する場合や、手で鏡を触らずに見やすい角度にする工夫が必要です。
- 自分で自分の髪を染める際の効率的な片づけ方をご紹介します。放置時間の間にゴミを片づけたり、使った道具をきれいに整理したりすることで作業効率を上げることができます。ストレスなくキレイに染めるためには、染める工程だけでなく、片付けも重要なポイントです。
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僕の妻の方法ですが、参考になれば幸いです。 1.前日または当日に、ノンシリコンシャンプーでしっかり洗髪しておきます。 ワックスや整髪料で染まりムラができないようにする為です。 我が家は、イイスタンダードシャンプーというシャンプーのみで洗髪とリンス効果のあるノンシリコンシャンプーを使っています。 髪のダメージが少ないので、美容院のようなカラー前処理はしませんが、髪のダメージが酷い時は前処理としてペインターズジャムというものを使い、染めムラを減らし、染まりを良くします。 2.合わせ鏡を使います。 椅子等に1枚ずつ、自分を挟むようにして鏡を置き、自分の向きを変えれば全体が見られます。 3.ビニル手袋を3重にして使います。 根元の髪に湿布して手袋が汚れた後に、汚れたくないものを掴みたければ、1枚目を脱げばよいのです。 2枚目使用後にまた汚れたくないものを掴みたければ、2枚目を脱げばよいですね。 4.ブロッキングは必須です。 えりあしより下を5分長くしています。えりあしや後頭部を塗る際は、頭を下げて下から上に向かって塗っているようです。 えりあしから後頭部にかけて5分長く、フェイスラインは髪が細く染まりやすいので自分の好みで明るさを調整、毛先はダメージが怖いので最後に塗ります。 5.頭頂部の温度に注意します。 頭頂部や温度の高い部分、痛みの強い部分は明るくなりやすいので、あまり暑い部屋では染めないようにしています。 6.使ったものを片づけやすくする為に、最初にゴミ袋など全て用意しています。 新聞紙やレジャーシートを広げて染めていますが、使ったゴミは次々にゴミ袋に入れられるように、身体のそばにゴミ袋(燃えるゴミと燃えないゴミの2つ)をあらかじめ待機させてから染めています。 使用したものは全てゴミ袋にポンポン入れて、最後に3枚目のきれいな手袋でゴミ箱行きです。 使い捨てのビニル手袋は、100円ショップや薬局などで薄いのが売っていますので、それを重ねるとよいです。 重ねた時に、1枚目は手首までにしておく、2枚目は袖を少し折って3枚目より短くしておく、3枚目は長いまま使うとしておくと、脱ぎやすくなります。
お礼
ありがとうございます。 三枚重ねの手袋なんて、思いつきもしませんでした。 さっそく試します。