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研究方針の決断に悩む理系大学4回生の質問
- 理系大学4回生が、研究方針の決断に悩んでいます。担当教員から提示された選択肢は、(1)これまでの研究を続けて春の学会に出るか、(2)研究を中断し新たな方法で進めるかです。
- 実験装置を使用したい場合は(2)を選ぶ必要がありますが、結果が不確定で春の学会にも出られないことが悩みです。
- アドバイスを求めており、学会発表の経験がある方からのアドバイスをお待ちしています。
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質問者が選んだベストアンサー
私だったら(2)ですね。 研究はチャレンジですよ。安全な橋を渡るよりも、新しい方法にトライしてはどうですか。今のうちにたくさん失敗しておけば、修士での研究にも役立つことでしょう。 学会発表したい気持ちはよく分かります。でも、修士課程ではどのみち学会発表は必須ですから、ここは2年後を見据えて、より大きな成果を目指してはいかがですか。
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- NiPdPt
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普通に考えれば、ゴールが見えている未完結の研究を放置して他の研究に移るのは良くないですね。(1)が良いと思いますよ。 まあ、年度末の学会と言えばいわゆる年会でしょうが、これは卒研生が発表するのは珍しくありません。学会によっては学芸会の感がなくもないですが、発表する価値のある成果が見えているならそれを完成させるべきだと思います。中途半端な状態で残ったデータは日の目を見ない可能性があります。 それと、「使用してみたい実験装置が使える」というのは、ちょっと稚拙だと思いますよ。実験科学において、装置というものは研究の手段であり目的ではありません。それを使うこと自体からは何もでてきません。高価な装置、最新の装置を使うとえらくなったような気がするかも知れませんが、それはまさに「気がする」だけです。近年、バイオ系の機器の進歩が著しく、高価な機器を使うことによって、さまざまなことが簡単にわかるようになったようですが、その結果どうなるかと言えば、人が要らなくなるんです。人海戦術的に行ってきたことが、人手が少なくて済むようになれば、優秀な人が少数いればそれで済んでしまいようになるんです。バイオ系の就職状況が芳しくないのにはそういう背景があります。まあ、そんなこんなであたらし装置が使えて嬉しいとかえらくなった気がするとかいうレベルの話であれば安直に食いつかない方が良いです。
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ありがとうございます。
- yuklamho
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学会発表はどうでもいいと思います。要は今やっているプロジェクトが論文になるかならないかです。(1)がさほど大した結果が出ないのならさっさと止めて他のプロジェクトに移った方が良いでしょうし、今のプロジェクトがまとまりそうならば早く結果を出してまとめることです。少なくとも担当教官の方は“遊んでいる”わけではなく“仕事”で研究をしているのですから業績をあげなければ意味がありません。使用してみたい実験装置って子供がおもちゃ欲しがるのとはわけが違うので、その機器を使うことによってインパクトの大きな結果を出せるのなら使ったらいいのでは。 学生にとってはいい発表の練習になりますが、学会発表は単なる宣伝です。論文にしてこそ業績になるのです。
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ありがとうございます。
- otx
- ベストアンサー率44% (256/576)
ここでアドバイスを求めることも、どうかと思いますが、、、 仮に、アドバイスするにしても、 それぞれの何がメリットでデメリットなのかわかりませんし、 質問者さんが何をしたいのかわかりません。 何を基準に選びたいのかわからないので、 アドバイスできないです。。。。
お礼
ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。