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男性に質問
シャイな男性に片思いしています。 私も積極的なタイプではありませんが、彼は私が好意を持っていることに気づいていると思います。 職場の雰囲気的に普段は話すことはほぼありませんが、会社のバーベキューや飲み会では結構話したりします。 彼はバーベキューなどでは私の隣に座ってきたりボディタッチしてきたりします。 ボディタッチは私にだけです。 でも、普段彼から好意を感じることもなく、メールも私発信が数回で彼から来たことはありません。 だから彼は私に対して何とも思っていないんです。 だからボディタッチされると嬉しい反面切ないです。 シャイな男性でも、自分に好意を持っている(自分は好意を持っていない)女性にボディタッチしたりするんですか? お酒の力でしょうか(ちなみにお酒に弱いわけではありません)。 相手が期待したり勘違いして、後々告白されて断ったりするのは面倒じゃないんでしょうか。 私が逆の立場なら、自分が好意がなければあえて近寄りません。 なんか弄ばれているような気がして悲しいです。
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- blazin
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貴方は相手に対して好意を持っている。 それって、 意識のスイッチが「オン」の状態を指すんだよ。 心のどこかでは常に彼を意識している。 彼と関わる時には、 意識している私と、意識が伝わっている筈の彼。 そういう構図で向き合ってしまうんだよ。 確かに職場では話す事は無い。 相手からも話し掛けてこないし、貴方も話しに行かない。 でも、 気持ちはずっと「オン」なんだよ。 常に出方を窺っている。 私がどう思われているのか? 私がどう見えているのか? 貴方は意識を「オフ」にする事無く、 常に彼に対する意識を通電し続けている。 それに対して、 彼には「オン」と「オフ」があるんだよ。 職場では、 好意が伝わっている云々とか、 貴方を牽制する意識が発動して「いない」。 貴方への意識って動いていない。 動いていないし、動かせないと思っている。 そういう時の彼は、 意識自体を畳んでいる(オフ)。 でも、 普段畳んでいるから「こそ」、 広げられる時には広げてもいいかな? 彼はそう思う人なんだよ。 自分にとって負担の少ないタイミング。 且つ、 向き合う相手にとっても不自然にならないタイミング。 それが彼にはバーベキューや飲み会のような、 プライベートな感覚が発動しやすい状況を指すんだよ。 その時は、 普段出来ない事もしてみよう。 貴方との親睦を深めよう(楽しもう)。 貴方と向き合う姿勢がある。 貴方のように、 いつもいつも意識をイジって「いない」分、 「オン」になった時には、 オフから恩に切り替えた時には、 割とカラッと接してくるんだよ。 それに対して貴方は、 普段から彼を思い、 普段からの繋がりの延長上に彼を見てしまう。 オンのまま彼を見ている。 だからこそ、 飲み会のような場所では凄く親密風になるのに、 そういう機会が過ぎると「落ち着く」彼がよく分からない。 彼からすれば、 貴方と「オン」の感覚を楽しんだ後は。 あぁ楽しかったいう余韻と共に意識を再び「オフ」にする。 彼は畳めてしまうんだよ。 貴方のように意識自体が大きくない。 仮に相手から思われている事を薄っすら感じていても。 自分「が」受け止められる範囲って決まっているから。 彼は、 直ぐに交際ありきの、 深い繋がりありきの関係は求めていない。 その分だけ、 サクサクとオンオフが切り替えられてしまう。 自分がシャイだという事を自覚している分、 動ける時と、動けない(動かない)時を明確に理解している。 でも、 オフの無い貴方には、 オンしたかと思えばオフになる彼が寂しいんだよ。 普段のオフの彼に、 少しでも匂わせながら、匂わせながら・・・ 彼の意識を「オン」にして欲しいと思い続けている貴方。 でも、 普段の二人の関係は至極普通。 ノビシロって殆ど感じないような関係。 貴方はそれが寂しい。切ない。 でも、 完全に私の存在がアウトかと思いきや、 飲み会やバーベキューのような場所ではそれなりに親しく接してくる。 普段からそういう彼の「予感」だったり、「片鱗」を見たい貴方。 突然彼が、 彼のタイミングで貴方にオープンハートになっても。 普段からの片思いでやや「疲れ気味」にとっては、 それ自体を嬉しいとさえ感じられないんだよね? この対応は何なの? これを根拠に意識し「続けて」も良い訳? 彼に姿勢を創り直そうとしたら、 またイベント後の彼は落ち着いて(オフ)しまう。 貴方から向き合おうとしたら彼がオフになる。 追いかけようとしたら、 続きを欲しがろうとしたらそれが出来ない。 切り替えの出来る彼と、出来ない貴方は嚙み合わない。 今の二人の関係ってそうなんだよ? 弄ぶ理由なんていない。 そんな事さえ出来ない=シャイなんだよ。 ただ、 シャイ故に出来る事が限定している。 動けるタイミングが限定している。 そういう割り切りの中で、 自らのオンオフの感覚の中で向き合う彼。 先を意識して交流していない事も、 オンオフになりやすい状態には貢献している。 対して貴方は、 彼に対して切れない思い(片思い)を「続けて」いる。 続けたいのに。 繋がりたいのに。 切れてしまう彼との関係に悩みを抱えている。 その悩みの現実を、 相手「が」私を弄んでいるからなんだ・・・ 思いのアイドリングの長さが、 疲労感にもなり、精神的にも少し荒廃し始めている。 それが今の貴方なんだと思う。 貴方はどう思う? お互いに見ている景色が違うんだよ。 もっと言えば、 お互いに「見たい」ものだけ見ようとしている。 だからこそ、 貴方が見たいものを彼は見ようせず、 彼が見たいものを貴方が心地良く受け止められない。 「好意に気付いていると思います」 その言葉が、 実は貴方を縛っている。 気付いているんだから。 気付いている貴方(彼)としてどう対応するんですか? 気付いている筈の貴方が、 優しくしたり、スキンシップなんてしたら。 片思いの私は発情しちゃいますよ?それでも良いですか? 自分の片思いが「受け取られた」前提で日々を過ごしている事も。 貴方の視野を狭くしている原因なんだと思う。 だったら、 少し肩の力を抜いてみたら? 貴方は片思い「させて」もらっているんだよ。 彼は貴方を弄んでなんていない。 思ったように繋がらないストレスから、 貴方は段々心が卑屈になり始めている。 お互いに不器用同士なんだよ。 彼も彼で独特のスタイルがあり、 貴方も貴方で、 伝わっている筈という「前提」から世界を捉えてしまう人。 幾ら思いがあっても、 「心地良く」繋がっていかない関係って続かない。 不器用同士だからこそ、 心の「ゆとり」の中で意識を展開していかないと。 感情的になっても何も出ないよ? 深呼吸を忘れない事。 少し貴方全体を整えてみる事。 違いのある二人の関係を見つめ直してみる事。 見えていない部分を丁寧に見つめ直してみる事。 それも実は、 大事な大事な「女子力」なんだからね☆