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パニック障害

パニック障害についてお聞きしたいです。 高校生です。 接客業のバイトをやっていて まだ入ったばかりの新人です。 平日は基本スタッフが少ないのですが 休日並みに混んでいてとても忙しく お客様からのクレームも多く 私自身とてもイライラしていました。 新人だから、 というと言い訳になってしまいますが クレームを頂いても どう対処したら良いか分からず ひとりで混乱していました。 もう嫌になってしまい お客様から離れた後に 少し涙ぐんでしまいました。 すると目の前で、上司が お客様に怒鳴られていました。 それを見た瞬間、過呼吸になってしまい 手足が痺れ意識朦朧でフラフラしながら 休憩室に倒れこみました。 過呼吸がおさまっても さっきの光景がフラッシュバックして また過呼吸になり、 おさまってもまたフラッシュバックして 過呼吸になり、の繰り返しでした。 結局落ち着いたのが2時間後で あの忙しく人手が少ない中 大変ご迷惑をおかけし、 罪悪感でいっぱいになりました。 落ち着いた私に、上司が パニック障害か聞いてきました。 パニック障害と聞かれても パニック障害がよく分からず 濁してしまいました。 過去に指を切って自分の血を見て 過呼吸になったり トラウマの人物を見て過呼吸になったり そういうことはありましたが それだけでパニック障害だとは 自分では認めたくなく… 仕事から帰ってきた時に 今日一緒に仕事をした人のTwitterを たまたま見つけてしまい、そこに、 休憩室に引きこもってたあいつ マジうぜぇ笑、と今日の私の悪口が書かれており 動悸と息切れが酷くなり 眠りにも付けず これから、バイトに行くのも怖くなり 恐怖心でいっぱいです。 私自身、パニック障害という自覚はありませんが これから先またこういうことが起こる 可能性は凄く高いと思います。 現に、あの時のこと、Twitterのこと、 Twitterに書いた人のことを思い出すと 怖くて怖くて手足に力が入らず 思い出しただけでこんなんだったら 実際出勤しても仕事にならないのではないかと。 もう辞めたくてしょうがない。 こんなにも、自分が弱かったなんて 自己嫌悪してしまいます。 もし辞めたとしても 次また違うバイトを始めなければなりません。 また同じことは繰り返したくないです。 すぐ過呼吸になったり すぐ恐怖心におかされたり こういうものは克服できるのでしょうか?

みんなの回答

  • d194456
  • ベストアンサー率27% (423/1524)
回答No.2

あなたのお祖母さんが高校生だった頃に、失神ゴッコと言う遊びが、女子高校生の間で流行りました。 忙しない、短い呼吸を続ければ、誰でも過呼吸になれ、暫くしたら正常に戻れます。 最初に過呼吸になった時に、涙ぐんでシクシク泣いていたでしょう。 上司の怒られる姿を見て、息を飲む様な感じだったと思います。それで、過呼吸が始まりました。 次の様な呼吸を覚えて置けば、息をのむようなことも、忙しない呼吸になることも無くなります。 【気学が薦める呼吸法】(気の人間学 より) ・あくびをするときのようにノドを開いてハーと息を吐きます。 息が止まったら、ろうそくを吹き消すときのように唇をすぼめてフーと吐きます。 止まったら最後に三回フッフッフーと吐きます。 そして自然に大きく吸います。 これを楽に何回でも出来るペースで行うのが楽々深呼吸です。 ・唇をすぼめてフーと吐くと、気道内が少し陽圧となり、呼吸生理学で言う 機能的残気量という普通の呼吸では交換されにくい肺の奥の方の空気が 出て行くことになり、最後にフッフッフーと吐くことにより、 自然に腹がへこんで腹式呼吸となります。 ・この呼吸法をマスターすれば、種々のストレス状況下で感情が乱れそうになったとき、 この楽々呼吸をすれば、直ぐにクリアーな意識の状態を取り戻すことが出来るでしょう。 ・呼吸だけが通常の状態で、不髄意神経と随意神経の二重支配を受けています。 これが、随意に呼吸をコントロールすることにより不随意の部分を コントロール出来る様になる理由の一つです。 覚えるまでの対処は、「吐く息を長くする。肺の中の空気を全部吐き出す。」と覚えて下さい。 過呼吸には成らなくなります。呼吸を覚えれば、恐がることも無くなります。 「肩の力を抜いて、臍下丹田の一点と呟くこと」これで、恐くなくなります。 学校で武道関係の部活なら「臍下丹田に気を込めること」も教えて貰うでしょう。 それが出来たら、恐がることは無くなりますよ。 何処でバイトをしても同じですから、何か問題が有ったら、克服することを覚えましょう。 簡単な方法があるものですから、楽勝で前に進めますよ。

  • aquablue
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回答No.1

間違いなく克服できます!自分も遠い過去に克服しました。 質問者様は、発作が出た状況が怖くなる「予期不安」が起こっているようですね。まず、若い世代は多感かつ過敏ですから、そういった症状をお持ちの方は多いと思います。 しかし、それが不安発作であるならば生命の危機はありませんから、その状況を冷静に過ごす心構えを持たれると良いかと思います。所謂流れる心です。症状が出ても命の不安はないんだ、と考えて冷静になることです。 ただし、本当に体に異常がないのか調べておくのも、必要かと思います。内科で症状を話して体そのものを検査してもらってください。そのうえで、何も異常がなければ一度、神経科に相談に行かれる事をお勧めします。 症状がひどい場合、一時的な薬の使用が功を奏します(お守りに持っている人も多いです。持っているだけで安心だからです)。本当はカウンセリング中心のお医者がベストですが、最近は中々ありません。 最後に…程度の違いこそあれ、誰しもそういった症状が出る事はあると考えています。今は心が疲れていると考えて、リラックスできる時間や環境、話し相手を見つけたりストレス解消の趣味に打ち込むのもいいでしょう。他には、接客の仕事がそういう症状の原因(ストレス・気疲れ等)になるのであれば、違う職種のアルバイトをしたり自分に合ったものを見つけるのも一つの方法かと思います。 お大事になさってください。