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シーバス釣りでのフィッシュグリップ使用方法とサカナの下あごについて
- 最近ではシーバス釣りでフィッシュグリップを使うことが一般的になっています。しかし、他の釣り人のブログを見ると、フィッシュグリップを下あごに通して顎を突き上げる方法が主流のようです。サカナの下あごに穴があるのか、それとも持ち方によって貫通するのかについてご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。
- シーバス釣りにおいて、フィッシュグリップの使い方について質問があります。他の釣り人のブログを見ると、フィッシュグリップを下あごに通して顎を突き上げる方法が一般的なようです。しかし、サカナの下あごに穴があるのかどうか、また持ち方によって貫通するのかについてご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。
- シーバス釣りでフィッシュグリップを使用する方法について質問です。最近他の釣り人のブログを見ると、フィッシュグリップを下あごに通して顎を突き上げる方法が一般的なようです。これはサカナの下あごに元々穴があるのか、それとも持ち方によって貫通するのかについてご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。
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基本的に魚の下顎などには穴など開いていません。 落とさないように意図的に空けてるか持ち上げすぎのどちらかですね。 ボガグリップのような先端の丸めの物では簡単に穴は開きませんが、 オーシャングリップのように先端の細めのタイプは 40~60cmのサイズだと魚とグリップの角度が90度近くなると 魚の自重で口膜を貫通しやすくなります(小型は口膜が薄い)。 掴んで魚の腹とグリップが直角になるように 前に習えのように持ち上げるだけで手首の力だけで穴を開けれます。 同じような角度でも魚の側面を見せるような持ち上げ方だと グリップの角度の関係か穴は開き難い感じ。 友人と釣りに行ってもランカーサイズを釣った時にブツ持ち要求がある程度で、 単独釣行ではブツ持ち写真を撮らないので最近穴が開く事はないです。 食べ頃サイズのヒラスズキなんかは撮影時や移動時に 落とさないように意図的に開ける事もあります。
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- 五十肩(@fiftyshoulder)
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私も気になっていましたが、明らかに持ち方の問題ですね。 元々シーバスの下あごに穴などは開いていなくて、大きく口を開くために 薄い肉膜のみでこれはグリップの方向などで簡単に破れてしまいますね。 ブログにしろTVにしろ撮影の為に持ち上げて撮ろうとする際にグリップごと 真っ直ぐ持ち上げると持ちにくいので、グリップを水平にして持ち上げるので 魚とグリップが直角になって外側のグリップの刃先が下あごの肉膜を破って 貫通してしまうケースがほとんどだと思います。 これは色々見ているとオーシャングリップが特に多いように感じますね。 私もオーシャングリップを使用しているので以前からこの問題は気になっていました。 (中にはグリップの本体を持って真っ直ぐ下あごを破らないように持ち上げている 優しいアングラーも見ますが) ただ持ち上げ方全てが問題ではなく、ファイト中にフックの刺さり具合で下あごに すでに切り口が開いていた場合は上手に下あごのみ掴んでも破れるケースはあるかと思いますが やはり、こう持ち上げれば下あごが破れるとは分かると思いますから撮影の際の 持ち上げ方にも注意を払った方が良いとは思いますね。 グリップによっては刃先の形状が真っ直ぐ下あごを掴んで優しく持ち上げても簡単に 下あごを破ってしまいそうな鋭利なものも多いですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 穴はあいていないのですね。 自分で確認できるとよかったのですが..... 定かではないですがオーシャンは確かに掴む部分が細かったですね。 No2の方の回答をみると見方によって持ち方の優劣はつけ難いように感じます。 下顎の穴という部分をみればグリップを垂直に持つのが良いですが、サカナを落とさないという部分をみれば穴を開けてでもしっかり持ち上げるのが良いかもしれませんね。 どうもありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 穴は開いていないのですね。 自分で確認できると良かったのですが..... やはり持ち方の影響のようですね。 落とさないという部分をみれば穴を開けてでもしっかり持ち上げたほうが良さそうですね。 私は安物のグリップなので垂直に持っていてたまにサカナを落としてしまいます。 今後は魚の持ち上げ方に気をつけ、穴を開けず、落とさないように気をつけます。 ありがとうございました。