10年前の高校での経験が胸を苦しめる理由とは？

2013/08/17 20:23

このQ&Aのポイント

10年前の高校での体育委員の経験が胸を苦しめています。自分が根暗でコミュニケーションが苦手なため、体育委員をやることになり恥ずかしさと絶望感を感じました。自分が匿名の手紙を送り委員選びのやり直しを求めたが、他の生徒達はやりたいといい、自分だけがやらなかったため、いじめを受けていないのにいじめられていると告白しました。これまで自分のことだけを考えていたこと、先生やクラスメイトに申し訳ないと感じています。
経験から学んだ教訓とは？
今後の生き方について

クズの意見を聞いてください。私は正しいでしょうか？

自分でも自覚していましたが、僕は卑怯で根暗な人間です。腹が立つことを言われても、言い返せずいつも後からムカついて一人でキレています。自分がした失態なのに、後からやってくる後悔で胸が張り裂けそうなくらい苦しくそして恥ずかしい思いをしています。しかし、特にいじめという所までは受けておらず、毎日嫌な思いもせず生きてきました。 (友達という友達は２人くらいしかいませんが、、、) もう１０年くらい前の話ですが、最近思い出して吐き気がするほど苦しいことがあります。それは高校２年の時。新学期(２学期)になりクラス内の各委員を推薦で決めることとなりました。自分は１学期にある委員をくじ引きによりやることとなりました。それはよかったんですが、通常であれば誰かが「１学期委員をした人は２学期は対象外ですよね」といい、僕は自分が推薦対象から外れると思い込んでいたのですがなぜかその時は誰もそのことを言わず(当然僕も)クラス全員が推薦の対象となってしまいました。しかし、自分は文頭の通り、根暗で周りとの交遊薄かったので自分を誰かが推すなど思っておらず、安心していました。が、なぜか最終的に６人選ぶ委員の候補に僕ものこってしまいました。そしてその中でくじを引き各委員を決めることとなりました。（くじは数字が書いてある本を引き、数の小さいほうから好きな委員を選びます）僕は６番でした。この時点で順番など関係なく自分の担当がわかってしまいました。クラスの誰もが一番やりたくない委員です。体育委員です。体育委員は体育の授業で一人で皆のまで声をだしながら体操したり、体育祭の仕切り等します。普通の人から大してどうでもいいことかもしれませんが、以下の理由で絶望的でした。・赤面症・涙もろく恥ずかしい思いをすると涙目になる・声も小さく統括力がない体操の時、毎回全員の前で恥をかくのがたまらなく嫌でした。（その日は金曜日でご飯も食べられなかったのを覚えています）僕には絶望的な状態でした。そこで卑怯な僕はある行動をとりました。「それはいじめられてもいないのにいじめられていることにしよう」です。土日で手紙を書き学校に送りました。「前回の委員決めでやらせがありました。ほかのクラスでもやらせが起きているので全クラスを対象に委員決めをやり直すべきです」と学校に匿名で手紙を送りました。手紙には以下の内容も書きました。僕以外で本当に嫌がらせを受けてる人がいて、「その人と自分を陥れてやろうという陰口をききましたとも書きました。」 (その人も委員になってましたので) そして月曜日の夕会で先生がいいました。「前回の委員推薦でやらせがあった。もう一回決めなおす」僕は心のなかで「やった」と思いました。が、次の言葉を聞いて一瞬青ざめました。「ただし、自分でやりたい人は決めなおしから外す。」一人ずつ聞いて行って、ほかの全員はきっぱり「やります」といいました。上で書いた人も「やります」といいました。あとは自分だけです。もう匿名も何もなくここで自分が「やらない」といえば自分が「やらせがあｔった」と先生にいったとクラス全員にばれることは明白でした。しかし、僕は「やらない」と言いました。結果的にまた推薦で３人選びジャンケンで負けた人が体育委員をやることとなり、僕はジャンケンで勝ってその時は只々うれしさでいっぱいでした。当然そのあと先生に呼び出しを受け、そこでいじめを受けていないのに受けているといいました。 (幸い僕にはほかの人にはない持病があり、信じてもらえました) 別の先生にも呼ばれ同じ話をしました。（その方は僕の持病を知っていたのでさらにすんなり信じてくれました）その日からは誰とも深く接せず高校生活を終えました。以上が今一番胸を苦しめていることです。(すべて人間としてできていない自分のせいですが) ずっと、悩んできました。なぜ最初に「１学期委員をした人は対象外ですよね」と恥をすて言わなかったの？か恥を大いにかきながら体育委員をしなかったのか？登校拒否という手もありました。とある日、気づきました。上の悩みをすること自体間違っている。クラス全員がやりたくない体育委員をジャンケンで負けて代わりにする人の事を一つも考えていませんでした。申し訳ないという気持ちをもっていませんでした。自分の事しか考えていませんでした。普段まったく話さない人でもせめて一言「ごめんなさい」といわなければなりませんでした。相手はさらに嫌な気分にさせるかもしれませんが。信じてくれた先生にも申し訳なさすぎます(笑顔で言ってくれました。気にするな明日からも学校来いよ)。本当のクズだと気づきました。嫌な思い出は乗り越えるためにあると聞きましたが乗り越えたくありません。一生背負って自分がクズだと死ぬまで自覚して生きていきます。ここで言ってもしょうがありませんが、クラスメイト、信じてくれた先生、本当に申し訳ありませんでした。そして僕を恨み続けてください。殺されても悔いはありません。しかし、そうは言ってもこれからも生きていかなくてはなりません。だから、今後は上の経験と反省と償いを込めて　・二度と同じような過ちをしない　　(恥から逃げない、嫌なことも正々堂々受け止める) 　・ほかの誰かを助けられる(喜ばせる)ように生きていくの二つ胸に今から未来を生きていこうと思います。この意見は正しい選択でしょうか？忌憚のない意見をお願いいたします。これを見た皆さん、長文失礼しました。

tax_nigth
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vansancan
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2013/08/18 02:32 回答No.8

そうですね。その反省を胸に、頑張って欲しいです。今のあなたは、過去の自分を顧みて、反省しています。きっと１０年の時を経て、少し大人になったからでしょう。未だにその時の自分と同じ精神年齢だったら、恥と思わず、「仕方が無かった。」と過去の自分を肯定する考えをしていたと思います。過去は変えられるものではないので、苦い経験として覚えておきましょう。世の中、質問者さんと同じ精神状態の後輩、もしくは同じような過ちを犯してしまった人、必ずいます。その人たちの心の救いになるのは同じ経験をしてきた人だけ。いつの日かあなたの『説得力』となる時が来ることでしょう。

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noname#184837

2013/08/17 21:57 回答No.7

　ズバリ申し上げます。あなたはノイローゼになりやすい性質でしょう。神経質です。融通が効きません。合理的でない考え方にも固執します。過去にこだわります。他者の感情が自分の感情とリンクしているように信じます。たとえば、暑い日に隣で誰かが冷たい飲み物をゴクゴク飲んでいると、自分の喉が余計に渇くように感じやすいでしょう。誰かが隣で飲んだって飲まなくたって、喉の渇きに変わりがあるはずありません。非合理的なのです。また、隣人の不幸が自分の幸福のように感じやすいでしょう。何の関係もなくても。そして、復讐すると溜飲が下がるタチです。合理的でありません。　あなたを恨み続けてもその人は幸せにはならないし（どっちかと言うと逆に恨み続ける方が不幸だし）、あなたが罰を受けても誰も幸せにはならないのです。修正すべきは、そのような非合理性です。　ノイローゼは神経症のことです。のどが渇くように感じる例は、“神経症的”を説明する例です。多少は誰でも持っている性質です。週刊誌を見れば、芸能人のドタバタ離婚劇を好んで報じています。まるで他人の不幸は蜜の味という感じです。　赤面症の人と赤面症でない人の違いはなんだと思いますか。赤面症の人は発表会で『顔が赤くなってはいけない。緊張してはいけない。』と思っていますが、そうでない人は『緊張するのは当たり前で、顔が赤くなる時もあるさ、人間だもの』と考えています。その差が実はいちばん重要なのです。　「人が重要だと考える事柄の重要性は、その人がその事柄の事を考えている時間に比例する」…僕の格言。一度に気を配れる事柄には限りがあります。「正直に生きよう」と考えても、次には「嘘も方便だなぁ」と感じるような状況に出会ったりして、けっきょく何かを金科玉条のようにしても上手くいかないように思います。今の貴方に必要だと思うのは“自分中心”という考え方です。多く検索して、自分中心の心理を手にしてください。　　　http://green.ap.teacup.com/applet/forest2003/msgcate5/archive?b=40 　　　http://www.katotaizo.com/lecture/index.html

noname#183245

2013/08/17 21:32 回答No.6

うん、どこにでもありそうなきれいごとですね。言う人はたくさんいますよ。実現できる人は少ないけど。口先だけじゃなくて、本気でできたら、すごいですね。

pigunosuke
ベストアンサー率19% (1063/5529)

2013/08/17 21:31 回答No.5

嫌な仕事って、嫌な奴にまわって来るようになってるのですよ？あなたが嫌な仕事に推薦された、って事はあなたが嫌な奴だから、面倒な仕事を押し付けてやろう　って推薦して人から思われていたのですあなたは、生涯、嫌な仕事を押し付けられて生きて行く選択をしてしまったのですこういうのを「因果応報」って言うのです 10年も経てば笑い話で済む話ですが背負って生きたいって言うのなら、背負って行けば良いです

KGS
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2013/08/17 21:30 回答No.4

青春だね。そんなこと覚えているなんて。文章を読む限り、誰も死んでいないし生活が破たんした人もいない。お金も関係ないし、誰からも恨まれていない。痛みを忘れるには、より大きい痛みを。という説がありますが、本当だと思います。人の生命に関与したり生活自体に影響を与えたりする経験をすると、その程度の痛みはどっかに飛んでいくのです。前を向いて生きていきましょう。