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エクセルで良く使うショートカットはなんですか?
エクセルでショートカットが使えるのは本当に便利ですよね。 でも、ショートカットの存在すら知らない人も結構いるようで、 例えば検索のショートカット、CTRL+Fなどを使っていると、 「え?何々?今どうやったの?」 などと手品でも見たような反応があったりします。 ところで、みなさんの良く使われるショートカットはなんでしょうか? できれば現実に使っていて役に立つものを教えていただければ幸いです。 ちなみに私が良くつかうのは CTRL+A(全部を選択) CTRL+D(上のセルを下にコピーする) CTRL+F(検索画面を呼び出す) などです。
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私も「どれか一つ挙げろ」なら、 Ctrl+1(セルの書式設定) でしょうかねぇ。 あとは、Ctrl+Z(元に戻す)、Ctrl+Y(繰り返し) Ctrl+PageUp・Down(シート移動)あたりもよく使います。 (コピー・貼り付けは言わずもがなですね。) で、あまりにもありきたりな回答で申し訳ない気がするので、 私の独断ですが、覚えておくと少々便利なショートカットキーをいくつか。 ・Ctrl+スペース⇒選択範囲を「列全体」に拡張 例)E10:F10を選択している状態で入力すると、選択範囲をE:Fに拡張 ・Shift+スペース⇒選択範囲を「行全体」に拡張 例)E10:E11を選択している状態で入力すると、選択範囲を10:11に拡張 ・Ctrl+(テンキーの)「+」⇒セルの挿入 ※テンキーが無い環境の場合は「Ctrl+Shift+;」で代用可 ・Ctrl+(テンキーの)「-」⇒セルの削除 ※テンキーが無い環境の場合は「Ctrl+「-」」で代用可 どちらも、ダイアログが出ます。 このダイアログ内もカーソルー(矢印キー)で項目移動できますので、 行(列)挿入/削除の際も「マウスを使わずに」操作できます。 ただし、行(列)全体を選択している時はダイアログが出ません。 入力した瞬間に行(列)挿入/削除されてしまうので若干の注意が必要です。 (上記を組み合わせて使ってみる例) 「10行目を削除したい」な時。 ・矢印キーで10行目の任意のセルにフォーカスを移す。 ・Ctrl+(テンキーの)「-」(ダイアログ表示) ・(ダイアログ内で)矢印↓キーを2回で「行全体」を選択 ・Enterキー というのが、一つ目のやり方。 または ・矢印キーで10行目の任意のセルにフォーカスを移す。 ・Shift+スペースで「10行目全体」を選択 ・Ctrl+(テンキーの)「-」 というのが、二つ目のやり方。 覚えておくとちょっとだけスマートに見えたりしませんか(笑)。 失礼ながら、#2さんの補足を。 >> セルの右下をダブルクリック これは、いわゆる「フィルハンドル(添付図赤丸内)」をダブルクリックすることにより、 同じ列(または行)の使用範囲内に同じモノをズラっとフィルしてくれる機能です。 添付図では、B1セルのハンドルをダブルクリックすると、 (列番号は無視して)添付図右側のようにフィル出来ますよ。 という機能です。 ちまたではこれを「オートフィル機能」と呼ぶようです。 以上、参考までにどうぞ。
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- MarcoRossiItaly
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>どなたかHP製のキーボードでファンクションキーを使う方法を教えていただけないものでしょうか? 次のページの方法でモードを変更したら、どうなるでしょうか? http://h10025.www1.hp.com/ewfrf/wc/document?cc=jp&lc=ja&dlc=ja&docname=c02019869 http://h10025.www1.hp.com/ewfrf/wc/document?cc=jp&lc=ja&dlc=ja&docname=c02498652 ただ、どちらのモードに設定されている場合であっても、Fn キーを押しながら F1 ~ F12 を押すか、Fn なしで押すかの使い分けによって、各キーが一人二役の役目を果たすようになっているはずとは思います。
お礼
ありがとうございます♪ 助かりました、fnキーですか…そんなもの付いていたなんて初めて知りました。 良く見たら付いていました…で、ファンクションキーが動きました。 知らないって、そこにあっても見えないものなのですね。
- MarcoRossiItaly
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>すごいですね、非表示セルを除いた可視セルだけを貼り付けるなんて、今まで不可能かと思っていました。 一応、ショートカットキーを使わずに可視セルを選択する方法もご紹介しておきます。 まず、ジャンプのダイアログを開きます。そのためには、No.9 でも挙げたとおり F5 を押すか、Ctrl+G を押すか、「ホームタブ > 検索と選択 > ジャンプ」をクリックするかです。 ジャンプのダイアログには「セル選択」ボタンがあるので、クリックするか、Alt+S のキーによりボタンを押します。表示される「選択オプション」ダイアログで Y を押すかクリックし、Enter などで OK します。 このダイアログには「可視セル」の他に、「空白セル」、「データの入力規則」などもあって、たまにそれらをまとめて削除したくなるケースなどがありますから、そこそこ使用頻度が高いと思います。空白セルあるいはそれらを含む行を削除すると(No.3 さんの Ctrl+「-」)、隙間を上に詰められますね。「オブジェクト」というのは図やグラフの類で、このダイアログから全て選択することもできますが、1 つのオブジェクトを選択した状態で Ctrl+A を押すことにより全て選択という手もありますね。 >ついでにALT+P+R+Sで印刷範囲の指定ができるんですね。 細かいことを言うと、4 つのキーを「+」つまり同時に押すのではなく、Alt→P→R→S というふうに順番に、キーから一つひとつ指を離しながら、次を押していくわけですね。 一つのキーを押すごとに、リボンが反応していくのが見えると思います。Alt は、リボンあるいは旧バージョンのメニューバー、あるいはダイアログ中のボタンほかを操作するキーなのですね。このことは、No.11 さんが説明されている「クイックアクセスツールバーへの機能の追加」という工夫にも関連しています。
お礼
ありがとうございます。 なにせ我流で本などを読んで仕入れたエクセルの知識なもので、本当ならできることでもあきらめて他の簡単な方法を使っていました。 また別のところで質問させていただこうと思いますのでその時はお知恵をお貸しください。
- tsubuyuki
- ベストアンサー率45% (699/1545)
伸びてますねぇ(笑)。 皆さんのご回答を拝見しながら「あー、使う使う」と相槌を繰り返している私です(笑)。 ちなみに、エクセルはどのヴァージョンをお使いでしょう。 > ALT+P+R+Sで印刷範囲の指定ができる と言うことは、2007以降かな、と想像できますが・・ ちなみに2003以前だと、「Alt→F→T→S」なのです(笑)。 2010の場合、Altキーを押すと添付図のようになりますね。 ここの左上、「クックアクセスツールバー」に注目です。 添付図の場合、「1~4」の数字が浮かび上がっていますが、 実はコレも「Altの後に数字を押す」というショートカットです。 ※左から順に1~9。10個目以降は、09・08・・・と下っていきます。 要するに・・・愛用機限定ではありますが、 「よく使う機能やマクロ(VBA)」をクイックアクセスツールバーに登録しておけば、 イザと言うときに「Altの後に数字」だけでその機能を呼び出せます。 コレをうまく使いこなすことが出来れば、 「(自分にとって)何よりも使い易いショートカット」と言えるかもしれません。
お礼
ありがとうございます。 ご指摘のとおり2010です。 そういえば2003だとまた方法が違っていたんですね。 ALTとクイックアクセスツールバーが連動しているのもなかなかですね。 自分ごのみのショートカットができます。 さて、本日仕入れたALTがらみのショートカットで、 「エクセルの終了」というのがありました。 ALT+F4です。これを使えば一発で終了できます。 (もっとも自宅のPCはファンクションキーにプレーヤーのリモコンが割り当てられているため会社のPCでないとできないのが難点です。どなたかHP製のキーボードでファンクションキーを使う方法を教えていただけないものでしょうか?)
- chonami
- ベストアンサー率43% (448/1036)
あー、ショートカットと聞くと書かずにはいられませんね。 ざっと既回答はチェックしましたが、皆さん使用頻度が高くて便利なショートカットを挙げられてますね。 他に私が良く使うのは ・Alt+;→可視セル選択 範囲選択をした後にこのキーを押すと非表示になっている行や列を除いて選択してくれます。 集計機能やグループ化をよく使うので私の最愛のショートカット。 ・F4→直前動作の繰り返し Ctrl+Yで既に出ていますがF4キーでも同じことができます。 ・Ctrl+Tab エクセルウィンドウの切り替え。たくさんエクセルを起動している時はこのキーで画面を切り替えられます。 ・Alt+Tab すべてのウィンドウの切り替え。他アプリケーションを含め起動しているソフトの画面を切り替えられます。 ダブってないといいですが(^_^;)
お礼
ありがとうございます。 そう、ちょうど今日このALT+;をネットで見て誰かに話したくってうずうずしていたところなんですよ。 すごいですね、非表示セルを除いた可視セルだけを貼り付けるなんて、今まで不可能かと思っていました。 ついでにALT+P+R+Sで印刷範囲の指定ができるんですね。 (ALT+;はそのショートカットを探している途中でみつけたものです) ショートカットというとCTRLとSHIFTしか目が行っていなかったように思いますが、ALTを使ってもすごいことができるんですね。
- MarcoRossiItaly
- ベストアンサー率40% (454/1128)
こうして改めて見ると、いつも頻繁に使っているショートカットキーが、こんなにたくさんあったんですね。なるほど。 では、まだ出てないらしいものを。私はデータの振り仮名をきちんと整備するのが好きなので、そのキーも記念に。 ● Ctrl+Alt+V「形式を選択して貼り付け」 文字列をコピーした状態で実行した場合と、セルをコピーした状態で実行した場合では、ダイアログに表示されてくる内容が異なります。 ● Shift+Alt+↑「ふりがなの編集」 ● F5「ジャンプ」 ● Ctrl+Shift+_「罫線を『なし』に設定」 ● Ctrl+Shift+&「罫線『外枠』を設定」 ● F4「絶対参照/相対参照の切替え」 キーを押すたびに「$」の個数が変化します。 ● Tab「右方向にカーソルを移動」 No.5 さんが「Enter」を挙げられているので、右方向も。 なお Shift を押しながら Enter あるいは Tab を押すと、逆向きに動きます。 ● Alt+F8「『マクロ』ダイアログを開く」 ● Alt+F11「VBE の起動」
お礼
ありがとうございます。 形式を選択して貼り付けにショートカットがあったんですね。 これは助かります。 じつはこの画面をしょっちゅうひっぱりだしているもので、 ショートカットでできるならこれほど便利なことはない。 明日から仕事で使わせていただきます。
- nicotinism
- ベストアンサー率70% (1019/1452)
恥ずかしながら、F1 キーだったりします。(^_^; Shift + F10 (マウスの右クリックとほぼ同等のコンテキストメニュー表示) はExcel以外でも使える場合が多いのですが お門違いかも? (いまだにWinキーの無いキーボードを使っています) 既出でないとこだと Shift + Alt + = (合計関数呼び出し)とか。。
お礼
ありがとうございます。 そうなんです、SUMにもショートカットが割り当てられていたんですよね。 ちなみにショートカットが出てくるものは、関数にしろ、文字の種類にしろ、マークの上にカーソルを合わせると、ショートカットキーが表示されるんですよね。
- hallo-2007
- ベストアンサー率41% (888/2115)
あれれ!! Ctrl+C コピー Ctrl+V 貼り付け がまだ出なかったので。 これがまた、エクスプローラーでもWordでも共通 なぜ Ctrl+Vが貼り付け(Past)なのかは、ちょっと疑問ですが。 先に、Printにとられちゃったのでしょうかね。
お礼
ありがとうございます。 CTRL+C 忘れていました。これも使用頻度は高レベルのショートカットですよね。 CTRL+V 多分、おっしゃるとおりpasteより先にprintが割り当てられちゃったからでしょうね。
- bin-chan
- ベストアンサー率33% (1403/4213)
出尽くしてるようなので、 Ctrl+S 上書き保存 自動バックアップは怖いので無効にしてます。
お礼
ありがとうございます。 自動バックアップをするより、こまめにショートカットで保存、おっしゃるとおりです。 でも、ワードだと自動バックアップは当たり前なのに、なぜかエクセルでは邪魔というか今一信用できないのはなんなんでしょうね。 もっとも一つのデータに考え込んでしまうことが多いので、下手にバックアップされるとこまることもありますよね。
- tsubuyuki
- ベストアンサー率45% (699/1545)
#4さま。 細かい話で申し訳ありませんが、 http://office.microsoft.com/ja-jp/excel-help/HP010342494.aspx?CTT=1#BM2 ※抜粋引用 Ctrl + Y 直前のコマンドまたは操作を繰り返します。 だそうです。 お試しいただければご理解いただけると思いますが・・ 例えば、適当な複数のセル(例えば、A1・A2)に適当な値を入力しておいて、 A1に対して「Ctrl+B(太字)」などを設定。 すぐにA2セルにフォーカスを移し、「Ctrl+Y(繰り返し)」を入力すると、 A2セルにも太字が設定されます。 これは、 > Ctrl+Zで戻した操作をやり直す。 と言う動きではないですよね。 つまり、Ctrl+Yで 「Ctrl+Zで元に戻す前に行使した機能を“繰り返し”ている」 のであり、ごく一般的に言われる「リドゥ」の機能とは一線を画します。 正確には「リドゥ機能も含むが、それだけではない」と言うことです。 よって、エクセル(MSオフィス)においては「Ctrl+Y=繰り返し」であって、 ウィンドウズにおける「Ctrl+Y=やり直し=リドゥ」とは別の扱いであると言えます。 以上、ご興味がおありならご検証くださいませ。 質問者さま。 上記リンク先はマイクロソフト社の公式サポートページのうち、 「エクセル2010のショートカットキー一覧」のページです。 このページの考え方でいくと・・・ 一番使うショートカットキーは「Enterキー」なのかもしれませんね(笑)。 完璧に忘れていましたが、 Ctrl+S(上書き保存) もかなり使う・・と言うか必須なショートカットキーかもしれません。 エクセルは、たまぁに動きが不安定になってくれますからね。
お礼
詳細な解説ありがとうございます。 そういえば、エクセルの保存とか印刷とかで、私も急場しのぎではありますが、CTRL+SとかCTRL+Pを使ったことがあります。 この時ばかりは本当に「知っててよかった…」ですね。 だって、知らなければデータの保存も印刷もできなかったんですから。 ショートカットは不安定なエクセルで仕事をする上で、知っていると絶対お得ですね。
- play_with_you
- ベストアンサー率37% (112/301)
とりあえず自分がよく使うのでまだ出てないものを。 Ctrl+; 今日の日付を挿入 Ctrl+: 現在時刻を挿入 Ctrl+R 右フィル Ctrl+W ブックを閉じる Ctrl+P 印刷 Ctrl+End 使用している最後のセルへ移動 Ctrl+Home 「ウィンドウ枠固定されていない範囲の一番左上」へ移動 Alt+↓ オートコンプリート昨日によるプルダウン Alt+D→F→S フィルタの抽出状態解除 F2 セルの編集 F9 再計算 (検索/置換ダイアログ内)Ctrl+J 改行を挿入 ちなみにCtrl+Yは「繰り返し」じゃなく「やり直し(ReDo)」ですね。Ctrl+Zで戻した操作をやり直す。
お礼
回答ありがとうございます。 そういえば日付入力、時刻入力は私も本当に重宝しております。 これは何ケタもキー入力しなければいけないものが一発で入力できるので、 教えたら必ず感謝されるショートカットですね。 CTRL+Wでブックを閉じる…あ、これいいですね、さっそく使わせていただきます。 あとALT+↓ どんなふうに使うのかまだ使ったことがないので研究させていただきます。 いろいろありがとうございます。
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お礼
回答ありがとうございます。 わあ、すごい、スペースとCTRL、SHIFTでこんな芸当ができるんですね。 +や-とCTRLの組み合わせも目からうろこです。 セルの右下ダブルクリックについては例に従ってやってみたらきちんとできました。 勉強不足でした、ご教授ありがとうございます。
補足
せっかくの楽しいご意見ですがそろそろベストアンサーをきめなければなりません。 さて、みなさんのご意見の中で一番多く出てきたショートカットはCTRL+YとCTRL+Zでともに4ポイント、一番最初にそのショートカットを紹介していただいた、ということでtubuyukiさんをベストアンサーとさせていただきます。 他の皆様にも私からナイスを送らせていただきます。 ありがとうございました。