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中欧での食事・買い物でのお釣りに不満
- 中欧での買い物や食事でお釣りに不満を感じる経験がある。
- お釣りを出さない、足りない、ゆっくり出される場合がある。
- これはチップとして受け取られているのか、悪徳商法なのか疑問である。対処法としては丁寧にお釣りを要求することが可能である。
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海外旅行専業会社を経営している初老のオジサンです。 まず、、アジア、欧米、そのほかの国や地域もふくめて、買い物の精算時に従業員にチップを渡す必要などありません。そのような習慣は世界のどこを探してもありません。きちんと買い物のつり銭は受け取るものです。 とは言え、小ズルい店主や従業員が絶対いない、とは言えません。外国の観光客だと知ると「つり銭がない」、あるいは「足らない」と言い訳して出すべき釣りがごまかされそうになった経験は私にもあります。気がついても、まあ少額だからいいか、抗議しようにも言葉が分からないから諦める、と考える日本人も多いでしょうね。 どうも日本の方は買い物が終わったらさっさとその店から立ち去るべきだ、と考えているようで、つり銭の確認をまったくしていません。店外で気が付いたとしても、その後は抗議などできません。店も取り合いませんしね。 後ろに次の精算客がいても、つり銭はその場で確認する、足らなければはっきりと言う。失礼などには当たりませんよ。顧客として当然ではありませんか? 釣り銭が不足していたと気が付いたら、こう言いましょう。 ” Exact change, please. ” とっさに思い出せなかったら、日本語でいいんです。手を出して毅然とした言い方で、「ちゃんとつり銭をよこせよな、おい!」ってね。 ヨーロッパのある専門店のレジに並んでいたら、私の前の日本人らしき女性客に中年女性レジ係が右手で小銭のつり銭を渡したのですが、女性客からは死角にあった左手には数枚の紙幣がありました。確かめもせずに立ち去ろうとしたその日本人女性を私は呼び止めて、つり銭を確認させると同時に、レジ女性に「左手に持っているのは何だ?」と問い詰めました。その女は「あら・・・」と今気がついたかのように驚いて見せ、何事もなかったかのようにその紙幣を日本人女性に渡したのです。あきらかに詐欺未遂です。日本人にもよく知られた店での出来事です。 レストランでの現金精算であっても、いったんはしっかりとつり銭を受け取るものです。そして消費額とサービスに見合う金をチップとして改めて渡すのが間違いのない方法ですし、スマートです。
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中欧に行ったことはありませんが、、海外では大きな額のお札が使いにくいことが良くあります。本気で釣り銭が無い店とか、レジにロクにお札を置いてなくて両替不可能なホテルもあったりしました。 (まぁホテルのレジでくずしてもらうなよって話かもしれませんが) しかしお釣りでちょろまかしてお金を多く取ってしまおうという人もいます(経験したのはタクシー)。 国によっては端数を細かく考えない国もあるそうです。ユーロ単位ではなくて、セント単位のほんとにちょっとのところならば。 ・本当に釣り銭がない ・外人客だと思ってちょろまかして多く取っている ・端数の考え方がいい加減 ・計算間違い ・勘違い いずれもあると思います。 釣り銭をゆっくり出されたのは、 ・日本ほど神経症的にスピードを要求されないので急がない国(たくさんあります) ・計算が苦手(けっこういます) という可能性もあります。 お釣りが明らかに足りない場合は、トゲトゲしく言う必要はないでしょうが、フツーに聞いてみたら良いと思います。 雑貨や洋服、スーパーマーケットなどのお買い物でチップは不要です。
お礼
ご回答ありがとうございます。お二人さんの回答を総合的に見た場合、やはり観光客向けの騙しに近い行為、あるいは、ミスなのでしょうね。
お礼
ご回答ありがとうございます。書き忘れてましたが、高額紙幣の話ではなく、小額のつり銭であることを付け加えておきます。(基本的にはおつりをもらってないといって出してもらいましたが、チップ代わりに渡したこともありました。)きちんとおつりを出してくれる店が多かったことも付け加えておきます。そういえば、おつりを出さない店は観光地が多かった気がします。おつりは受け取るのが基本ということですね。ありがとうございました。