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PCモニタのドットピッチは下がるのでしょうか

現在主流のフルHD 23inch PCモニタのドットピッチは0.2655です。 しかしNexus7は7inchでありながら1,920×1,200で、0.079です。 ドットピッチが小さいと目が疲れると聞くのですが、 それなら例えば23inchで4K解像度のPCモニタというのも出たりするのでしょうか? それともwindows的にありえないのでしょうか

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回答No.1

ノートなら既にフルHDを越える時代に入っていますよ。来年には4Kを越えるでしょう。 http://dynabook.com/pc/catalog/d_kira/130418v832v632/ http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1305/14/news115.html 最先端のIPS液晶技術と、IGZOなどを組み合わせれば、4.5インチで既に1920×1080ドット以上の解像度が可能です。 技術的にもOS的にも、既にUltra HD 8K(7680×4320)の解像度が20インチ前後で作れるレベルに達しています。ただ、作らないのは、今の時点では歩留まりが悪いからです。また、開口率が下がるため、光の透過性が下がり、その分バックライトを明るく光らせる必要があり、消費電力も上がります。 さらに、グラフィックスエンジンの描画能力にもまだ十分な余力がありません。というより、今後もどれほどそれを生かせる性能を発揮できるかは・・・。簡単とは言えません。 Ultra HD 4K(3840×2160)であれば、既に技術的に不可能ではない領域です。 そのため、今後の製品では付加価値製品(主にノートPCやタブレット)を中心に販売されるでしょう。 尚、目が疲れやすいディスプレイは、ドットの粗いもの。文字などが小さすぎる場合などとなります。 一般に見た目の文字の大きさが一定なら、画面サイズに対して解像度が高いほど、視認性は高くなり、目の疲れは低減するものです。ただ、解像度の向上と共に文字などが小さくなることで、目が疲れるというのがこれまでのディスプレイの常識でした。(今後の8.1ではアイコンなどのビットマップが完全にレガシー化されるため、設定さえしっかりしていれば、その影響は基本的には受けなくなります。)

moutiana2987
質問者

お礼

分かりやすい回答有り難うございます。 ノートならフルHDを超えているんですね。 win8ならアイコンの問題も無くなるのですか。 ノート位の小さいサイズなら多少開口率が下がっても、 少ない消費電力で済むのかもしれませんが、 高解像度な23インチ以上のモニタが主流になるのは 当分先なのかもしれないですね。 何れにしても今より高解像度になりそうで期待できそうです。 ありがとうございました。