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質問者が選んだベストアンサー
カラマツソウ(落葉松草)です。 高山には多い花で、蕾が出たての状態と開花後ではイメージが大きく異なる花です。小さいですが糸状の綺麗な花を咲かせます。花が開き出してからも花茎は長く成長します。花色は白~多少紫かかったもので、蕾の外周色は成長に応じて開花前は紫が濃くなります。 ●カラマツソウ (キンポウゲ科 カラマツソウ属) http://shizuka.sakura.ne.jp/tabi/hakuba/html/karamatuso1.htm http://chohnosuke.skr.jp/hnp/01hnp/01spr/01spr2/01spr26.html http://nantaisan1.sakura.ne.jp/Images/Chuubu/MtSumon04_1/IMG_6254_1H.jpg <開花後> http://www.botanic.jp/plants-ka/karaso.htm http://book.geocities.jp/dantokougen/karamatusou.html
お礼
ご回答いただき有難うございます。 ご丁寧な解説をいただき、感謝申し上げます。 花弁が4,5枚ある花が咲くものと想像致しておりましたが、全く違うんですね。 撮影時、この蕾のまわりに開花したカラマツソウがあったのか、記憶がありません。 おかげさまで、野山を歩きさまざまな植物と出会う楽しみが増えます。 お世話様でした。