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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:windows2008R2 WSUSサーバについて)
Windows2008R2 WSUSサーバの構築とクライアント設定方法
このQ&Aのポイント
- Windows2008R2のWSUSサーバについて、AD環境クライアント、ワークグループ環境クライアント、WSUSネットワーク環境クライアントの設定方法を説明します。
- AD環境クライアントでは、グループポリシーを使用してWSUSサーバの設定を実施します。
- ワークグループ環境クライアントでは、レジストリキーを変更するスクリプトを使用してWSUSサーバの情報を登録します。
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>■質問(1) (2)ではサーバ指定の部分しか書かれていませんので他の項目はデフォルト値が使用されます。 すべてデフォルト値でよければ問題ありませんが、(1)のクライアントと合わせてポリシーを決定していく必要があると思います。 設定したいポリシーにより、変更しなければならないレジストリが増えることになります。 また確認ですが、(3)はWSUSに接続できないのでマイクロソフトのサイトにてWindowsUpdateを取りにいくということでしょうか? >■質問(2) Internetにプロキシサーバを経由するのはわかるのですが、WSUSサーバに接続するのにプロキシサーバを経由するのは良い構成とは言い難いように思います。 WSUSサーバに直接接続出来るのならば、プロキシの除外を設定すべきでしょう。 クライアント側のプロキシ設定ですが、私が検証した限りではOSによってはWindows UpdateでIEのプロキシ設定を使用しないものがありました。 具体的にはWindows8です。 検証した環境ではプロキシ設定に自動構成スクリプトを使用しているのでこの影響もあるかもしれません。 なので場合によっては、 netsh winhttp set proxy proxy-server 又は proxycfg.exe にてOS側のプロキシ設定が必要な場合があるかもしれません。 WSUSサーバがプロキシを使用するためには、WSUSの「オプション」-「同期オプション」にてプロキシの設定をする必要があったと思います。