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エネループの充電方法と劣化について
- エネループのリフレッシュ充電は毎回必要なのか、たまにでいいのかについて調べました。
- ライト類の使用方法について、充電前に完全に光らなくなるまで使うのか、途中で充電するのかについて検討しました。
- また、エネループの充電タイミングが電池の持ちや劣化に影響するのかについても調査しました。
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質問者が選んだベストアンサー
>0.9Vとはだいたい残量何%くらいになるのでしょうかm(_ _)m 0%です。 これ以上放電させる事を過放電と言います。 >またもちろん使用による自然的な劣化はもちろんで徐々に電池の持ち短くなると思いますが 例えばエネループは回数1500回ですがこれは電池が新品を100%と見て 何%までのことを言ってるかわかりますか 先の回答の通り、80%までの劣化がJIS規格上の寿命です。 実際には、80%になっても未だ使えますが、比較的早期に70%60%・・・と劣化します。
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- yucco_chan
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#1さんの回答は、正しいですが、少し補足します。 謳い文句に例えば1000回充放電できる、とあります。 この試験方法は、JIS規格で決められており、 ・満充電した後、公称容量の70%を放電させる。 ・これを49回行う。 ・満充電した後、終止電圧(#1さんの説明では、0.9V)まで放電させる。 ・これを1回行う。 常時の49回+1回の50回を1セットとして、電池の容量が公称容量の80%まで劣化するまで繰り返す。 これが、JIS規格で定められている寿命試験です。 ここで、1回行うのが、リフレッシュ。 49回が通常使用。 着目は、通常使用は、残り30%時点で、放電を止めている事。 100%(終止電圧までの放電)を行うと寿命が短くなります。 あるサイトで、試験した結果が記載されていました。 正確な値はうろ覚えですが、100%放電で使っていると、2~300回で寿命になる。 ちなみに、ハイブリッドカーのプリウスは、電池寿命を伸ばすために50%までの放電に抑えていると 聞きました。 結論としては、一度、空になるまでの時間を計測して、その時間の50~70%使ったら充電する。 これが、電池寿命を延ばす方法です。 また、50%まで使わず残り60%でも70%で充電しても問題ありません。 残り90%など余り使ってない時に充電するのは良くありません。
お礼
ありがとうございます!
- unagi-pie
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>空になるまで使い充電するというの 少し違います。完全なカラにしてしまうと電池が痛んでしまいます。0.9V程度残します。 エネループはニッケル水素電池の一種です。 メーカーの説明でも「メモリ効果はない」と断言してないものの「気にするほどでもない」と 曖昧な表現がされてました、つまり多少のメモリ効果はあるという事で、 時々は「リフレッシュ」を行う方がいいです。 メモリ効果とは、前回の充電開始時の電圧を記憶しているかのように、 使っていてその電圧に達すると起こる、よくない現象です。 それは「残量がまだあるのに内部抵抗が高く端子電圧が下がり気味になる」という事です。 つまり、充電された電力を充分に使いきれない、という事でもあります。 その状態から充電開始すると、メモリ効果の現象が発生する電圧が徐々に高くなっていき、 使えない量が増える、つまり容量がだんだん減ってきたかのような状態になります。 リフレッシュを毎回やってもたぶん痛んだりしなく、電池の寿命には大きな影響ないと思いますので、 毎回リフレッシュしておけばメモリ効果を解消し、その時の電池の最大容量を使える、といえます。 もちろん劣化は徐々に起こり、徐々に容量が減り使用時間も短くなっていきますが。 残電圧が 0.9V より低くなるまで使うと電池が痛む、と書きました。 ライトが何Vまで下がっても点灯するのかわかりませんが、 その後充電器で「リフレッシュ」をさせてるはずなのにリフレッシュしてないようなら 残電圧が 0.9Vを切るまで使ってしまったという事なので、この状態は避けるべきです。
お礼
ありがとうございます 0.9Vとはだいたい残量何%くらいになるのでしょうかm(_ _)m またもちろん使用による自然的な劣化はもちろんで徐々に電池の持ち短くなると思いますが 例えばエネループは回数1500回ですがこれは電池が新品を100%と見て 何%までのことを言ってるかわかりますか
お礼
ありがとうございます