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色情霊にレイプされてるのか?単なる想像か?
大変恥ずかしい内容なんですが、よろしくお願いします。 高校生の頃から金縛りが連発していました。幽霊を信じていない私は疲れが原因だろうと思って我慢していたんですが、ある夜、金縛り中に誰かが私の体を触り、キスをし、性器を触り、足を開き、男性器を挿入する、という感覚が突然襲ってきたんです。恐怖に叫ぼうにも金縛りで身動きできません。ところが、だんだんと(恥ずかしながら)異常に気持ち良くなってきました。フワフワしたものに抱かれてるというか。最初の恐怖感も次第に薄れ、どんどん高揚していく感覚がありました。そして、私とセックスをしている(だろう)相手の感覚も感じました・・・。 それ以来、わけも分からず、そういうことが何度も何度も続きました。セックスしている(らしい)相手は、おじいさん、30代の男性だとも感じました。大学で家を離れても結婚して旦那が隣に寝ていても、やはり相手が代わってまた同じことが続きました。 最近になって、色情霊という霊がいるらしいことを何かで知りました。もし事実ならこれってレイプですよね?その話を聞いてから、身動きできないなりに拒んでるんですが、結局犯されてしまう(感覚がある)のです。でも、相手が見えないのでどうも幽霊の仕業とも思えないんです。 そこで質問なんですが、 これは単なる欲求不満のために起こる想像の産物なのでしょうか?それとも、本当に色情霊とやらにレイプされてるのでしょうか?原因がどちらだったとしても、対策はどうしたらいいんでしょうか?エスカレートする危険性はありますか? 個人的には欲求不満であって欲しいところですが、性的に満たされてるときにも起こるんです。霊感もないし、幽霊を信じてもいないのに、夜な夜なレイプされてる感覚がある、というのは自分のことながら不思議なんです。教えてください。
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私は金縛りには昔よく会いましたが、『霊』とはあまり縁がないので、その立場でのコメントになりますが。 この体験が『想像』なのか『現実』なのかは あまり意味のない観点だと思います。 何であれ、今後も起きるし、その意味もわからない という点が問題なのだと思います。 この体験が『最終的』にネガティヴなものだとは 結論づけられない可能性も大いにあると思います。 例えばシャーマンになる人は、『スピリットから選ばれる』という体験をします。それは通常、恐怖の体験としてはじまります。それを何回も繰り返し、やがて『スピット』の訪問を受け入れるようになり自分の使命を受け入れ始めます。もちろん『スピリット(霊)』には低級なものも高級なものもいます。しかしmasa-fireさんの体験を見ても別に恐怖心を手放せば、悪い体験ではないように感じられるのですがこれは誤解でしょうか?『霊』を実際以上に危険なものに見せるのはまず『恐怖心』なのだということは言えると思います。 頻繁に起きているようなので、その『霊』なのか無意識的な『想像の産物』なのかはわからないですけど、その存在と思えるものと『対話』を試みてみてはいかがでしょうか。もしそういうことは『怖い!』っていうことであれば、自分を『守護する存在』を思い浮かべることはできないでしょうか?自分に『守護者』がいるとしたら・・・と想像してみてください。いざというときはそういう『存在』を呼べばいいやぐらいに思って、『性的コンタクト』ではない、『コミュニケーション』を取れないか根気良く試みてみてはいかがでしょうか? 『あなたは誰なの?』『私のところにきたのは何故?』といった具合です。 レイプされた経験があり、その種の体験に触れると”凄い怒り”を感じるということは、こういった『霊的な性的体験』をすることと何らかのリンクがあるような気はします。自分をレイプした男性は『寂しかっただけなんだ』という(そう思うしかないという事ですが)『男性一般に対する慈悲』のような思いやり対(VS)『怒り』という、『男性』にまつわる『葛藤』が『レイプ』という形でたち現れているという気がするんですが・・・あえてこの体験を『心理的解釈』の枠に入れ込もうとすればの話ですが。 何かの参考になれば幸いです。
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- shima-2
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いるそうですね、そういう霊が。 私はそういう霊にはあったことがないので 何ともいえないのですが、 私自身は「お茶がほしい」とか「○○を助けてほしい」 など要求型の霊に合ったことは何回かあるので、 そこからわかることをお伝えします。 まず、霊は、弱い意志につけこみます。 自分の要求を満たす為に出てきているので、 心で強く拒否したりしないと、人間より 「要求が強い」ものなので、弱い拒否には つけこんできます。 ですので、私の場合はいつも横柄な対応です。 心の中で、「お前は誰だ?私はお前にすることは ない!去れ!」と普段人には使わない横柄な 態度で接します。 周囲の人の具合を悪くしても要求を満たそうと された時も「そのような態度で要求が通ると思うな。 要求を通したいなら、今すぐその態度を改めろ」 と横柄な対応をします。 対等になってはいけないと昔から感じていて、 上から接します。 ですので、質問者さんのように、弱い対応に 対して、また色情霊の態度に本気で拒否しない 態度が、そのままつけこまれているのだと思います。 塩を神棚に祭って、もしくは仏壇に祭って、 それを握りながら寝てみるのも効果はあるかも しれません。(専門家ではないので、あくまで 私の場合、効果があることです) とにかく、強い意志を持って全拒否すること。 一切の隙を心にあらわさないことが、もっとも大事な ことだと思います。
お礼
shima-2さんは霊感があるんですね!普段から霊経験をされているようで、驚きました。 弱い意志に漬け込んでくるとは・・・かなりびっくりです。幽霊の存在を信じてませんが、本当に実在するなら困り者ですねぇ・・・ 確かに私の拒否の仕方は中途半端だったと思います。というか、イマイチ霊体験をしているという自覚がないものですから、潜在的に欲求不満な自分に拒否をしているのも間抜けだなぁ・・・と思っていたのです。拒否の仕方も、「ちょっとやめてよー!無理無理!触んないでー!」くらいでした(冗談のようですが、そんな感じで拒否してきました) 強い意志で全拒否ですか。もし本当に色情霊だったらいやなので、ちょっと本気で取り組んでみます。 大変参考になりました!ありがとうございます!!
お礼
hwy101さんのご回答を読んで、「ほぉぉ・・・」と感服しました。 確かに、幽霊=怖いもの、と決め付け、そんな怖いものは絶対にいない!と思い込んできましたが、言われてみれば亡くなった祖母や祖父の仏壇に手を合わせるときは必ず「どうぞ、見守っていてください」と心から思っていました。怖い雰囲気の所は「私を守って~!」と心の中で叫んでました。一方では信じ、一方では信じない・・・都合のよい解釈法ですよね。 また、心理的解釈についても納得する点がいくつもありました。そして、この体験がもし霊的なものであったとしても、まったく霊的なものではないとしても、幼い頃のレイプ経験が心理的に、また現在の性癖(S気に対する嫌悪感がありながらもセックスにおいてはM気に支配される)に影響しているの確かである、ということに気付かされました。 これを機に、少し意識改革をしようと考えてます。 ありがとうございました。