鍼灸院の針の事故
このあいだから鍼灸院へ通うようになりました。先日、3回目に訪ねた時のこと、いつものように施術してくれましたが、自分の前に客が3人いて疲れたと話してはいました。 針を頭に2本、腕に2本と刺していきましたが、頭は差しぱなしの10分放置で、この時途中で姿勢を変えたのが悪かったか、頭の2本のうち1本が行け不明で、先生は少し目が不自由でどこへいったのかな? と言いながら手探りで頭を探っていましたが見つからず、抜けたのだろうとそのまま続けました。 腕や
足、腹などに数本づつ刺しました。 後で家に帰ってからわかりましたが、このとき腕に刺した針も回収を忘れたようで、痛みはないですが腕に刺さっていました。 もう1本どこかに刺さっていたのが抜けて床に落ちていました。 先生も自分の前に3人施術して疲れて集中できないのか不明ですが、こういうことは鍼灸院でよくあることでしょうか? 夜中(朝2時ごろ)に頭がいたいような感じと息が苦しくなった気がして、床に伏せて休んでいました。後頭部がジンとして、もしか折れた針がつぼを刺激して苦しいのかなと思い、摘出手術のことを考えると気が重かったです。 様子を見てると息が苦しくなってきて、急遽救急病院へ駆け込み、当直の先生にレントゲンで見た貰い、幸い折れた針などは無かったのがわかりひとまず安心しました。 こういうケースって結構多いものですか? 続けて通うのが心配になってきて、ここはやめようかなと思います。いかがでしょうか