心理は「お遊び」だよ。
不器用な彼の、不器用なお遊び。
対貴方に対する何かでは無くて、
彼の中で自己完結しているお遊び。
大人目線から見れば「あり得ない」彼なんだと思う。
そして、
角度によって見え方が違う彼なんだよ。
凄く真面目な部分が見える角度もあれば、
貴方が今見ているような、
良い歳の大人にしてはやや子供っぽい部分もある彼。
そういう彼が見える角度もある。
貴方には幸か不幸か、
自らの片思いセンサーにその角度がハマりやすいんだよ。
もしかしたら、
彼も貴方に対して少し「あり得ない」部分を感じているのかもしれない。
細かい部分を気にして、
反応を試してくるような貴方の事は何となく感じているから。
それが、
不器用同士の親近感に近いものなら良いんだけれど。
それを多少なりとも「面白い」と感じてくれているうちは、
それ自体が二人「だけ」の変化球のコミュニケーションにはなるけれど。
でも、
彼の反応を気にして「ばかり」いたり、
一喜一憂し「過ぎる」貴方が増えてしまうと。
彼のようなタイプは、
敏感に距離感を微調整しやすい人だからね?
近いようで近過ぎない、遠いようで遠過ぎない。
不器用故の変なメリハリがあるんだよ。
何となくいじり合って遊んでいると思っていたら、
彼に真顔で対応されたり、注意されたり。
もしそういう事が起きたら、
貴方にとっては好きな人に「振られた」位の衝撃なんだよ。
あぁ・・嫌われちゃった・・・
自分で自分の墓穴を掘り過ぎてしまわないように。
別に彼の対応を楽しみながら仕事をしていくのは全然構わないけれど。
捉われ過ぎない事。
意味や答え探しをし過ぎない事。
深呼吸を忘れないで、
「公」人としての、「大人」としてのバランスも大切にね☆
お礼
ありがとうございます。 自分のメモだけ捨てられてなく透明シートに挟まれているので気になったんです。 今度何か誘ってみます。勇気があれば…