※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:鹿児島県知事たちは上海で何を学ぶのか?)
鹿児島県知事が上海で学ぶ理由とは?
このQ&Aのポイント
鹿児島県が県の役人らを公費で中国・上海に研修旅行させることについて、疑問や批判の声が起こっている。
研修旅行の理由は鹿児島と上海を結ぶ航空路線の搭乗率の低迷を改善するためであり、航空会社の売り上げを助ける狙いがあると説明されている。
しかし、県民からは税金の使い道への不満が噴出し、批判が集まっている。
鹿児島県が県の役人らを公費で中国・上海に研修旅行させるという事業について、10日、第一陣が鹿児島空港から出発した。暑い日本とは、しばしの別れというわけである。この旅行計画、当初は県の役人1000人が参加することになっていたが、公費で行くということについて疑問や批判の声が起こり、先月中旬には、1000人のうち300人を民間人にすると計画が修正された。
さらに先月下旬、参加者の総数を300人にすると大幅に人数が減らされたが、鹿児島県にこれまで4万6000人分の反対署名が届けられるなど、県民の批判の声は収まってはいない。そもそも300人で良いのであれば、始めから300人で計上すれば良かったはずだが、そこいらへんなど物ともせず、10日午後、伊藤(知事)とともに、県の役人22人が鹿児島空港から上海に向け出発した。今頃は、さぞかし美味しい物を飲んだり食ったりしていることだろう。
研修の理由について伊藤(知事)は、
「利用者が低迷している鹿児島と上海を結ぶ定期航空路線を維持するためだ」 と説明しているが、己らが客になって、如何ほど経営を立て直せるのか、と言いたくもなる。
伊藤いわく
「現在、非常に搭乗率が悪い。週4便が週2便になっている。私どもとしては、路線を太くしたい、機材を大きくしたい。だから研修に行って、航空会社の売り上げを助けてやるのだ。別に行きたくて行くのではない」
この旅行計画に県民の怒りが爆発した。
鹿児島県民A 「税金をもっと大事に使っていただけたら」
鹿児島県民B 「県民の人たちをちょっとバカにしている」
伊藤再びいわく
「1人あたり約19万円ほどの 給与が削減され、気の毒です。そのうちの一部でも職員の方々に還元して、何らかの(何らかの?)研修を含めた施策を考えたのです」
つまり伊藤が言いたいのは、給与削減分を上海に旅行させることで、職員に還元するという事なのだ。当然だが、さらに反発を受けた事は言うまでもない。伊藤知事は派遣人数を300人に減らし、予算も1億1800万円から3分の1程度のおよそ3500万円に減額、修正に修正を加え、先月29日に議会で可決された。
搭乗率を維持するために、(役人と自分自身を旅行させて維持につなげていく)というのはどうなのだろう、納税者以外は誰も損をする者がいない、には違いないのだが・・・
今回の上海研修旅行は3泊4日の日程で、上海市内の都市公園などの整備状況を視察する(土木行政コース)と、スーパーマーケットなどを回る(農政コース)に分かれているらしい。
この観光旅行が何を意味するのか、誰か教えてください。
https://www.youtube.com/watch?v=1Cw1ng75KP0
お礼
話の筋が、本当に苦しいと誰もが思うはずです。理由付けがグダグダで、鹿児島が日本であることを疑いたくなってきます。 ご回答ありがとうございました。
補足
普通に考えれば、このような知事は即座に失職します。日本もあそこまで端っこだと、ルールも違ってくるのか、呆れるばかりです。 有給で、しかも他人もちでの海外旅行、恐れ多くて私にはできません。