嫌われたくない…

質問

高校生女子です。

最近、好きな先生に嫌われてる気がして仕方ありません。

前まで仲良く話してくれたのに…

嫌われるようなことはしてないけど、不安です。

ちなみに、恋愛的な好きではありません。

回答No.3

noname#182196

３０代のおっさんです。

先生も人間です。好きな生徒、嫌いな生徒がいます。
ですが、先生っというのは、本来であれば、すべての生徒と平等に接しなければなりません。

あなたは恋愛感情がない。っと言っていても、周りからみれば先生に特別な感情を抱いている
ようにみえたのかもしれません。

あなたと先生が話しているところを他の先生がみていて、注意されたのかもしれません。

あなたは先生に嫌われることをしてないっというのですから、間違いなくしてないと思います。
先生が嫌う行動っというのは、「反抗」することです。
そして先生が困る行動は「好かれる」ことです。
嬉しい反面「困惑」する先生もいるでしょう。

先生と言う立場上、生徒を平等に扱わなければなりません。
特に、今の時代はそうでしょう。

おじちゃんの頃は、先生は当たり前のように暴力をふるい、生徒も先生に反抗するのが当たり前でした。
「お礼参り」っといって、卒業式が終わったあと、気に入らない先生を集団でボコボコにする行事がありました。
なので、卒業式にやられるっと思った先生は、卒業式にでないのです。それか途中で帰るのです。

私は「栓抜き」で頭を殴られました。友達も「棒」で頭を殴られ、殴った棒が折れました。
それでも、卒業式で先生は泣いていました。
本気で指導してくれたのだと、この年になると思います。
２０年以上前はそうだったのです。

しかし、現代の先生は大変です。
つねに周りに監視の目があります。
同僚、親、生徒、ＰＴＡ・・・。

些細なことが火種になり、職員室で問題にされます。
今、暴力をふるう先生などいないでしょう。
暴言を吐く先生もいないでしょう。
先生は、生徒の顔色を伺って生きているのです。

先生が生徒を本気で叱る。なんて時代ではないのす。
あなたが先生のことが好きでも、先生にしてみたら「可愛い生徒」ですが、
周りの目があるために、仲良くすることができないのが現状だと思います。

友達はもうみんな結婚して子供が小学校低学年とか幼稚園です。
話を聞いてびっくりしました。
「運動会で順位を決めない、ただ走るだけ」
「学芸会で主人公と脇役は差別だから、もう劇はやらない」
「騎馬戦も危ないからっといってやらない」
「先生が生徒の頭を撫でただけで、セクハラといわれる」
「ビンタをしたら、大問題にされる」

私には考えられない話です。先生っという職業は大変だと思いました。
なので、あなたも、先生に嫌われたわけではありません。
特別扱いできないだけです。

先生は生徒の顔色を伺い生きていると私は書きました。
そして、好きっという感情も先生にとっては「嬉しい反面」「困る」こともあると思います。

なので、あなたもあまり先生に接近しすぎず、
先生の気持ちを理解してあげて、適度な距離をもって接すればいいと思います。

先生だって「嫌われたくない」のです。
しかし、特別扱いはできないのです。

あなたと話をするだけでも、やきもちをやく生徒、先生がいます。
変な目でみる生徒、先生、親、がいるっというのが今の時代かもしれません。

私達の時代は、先生にお礼をいうとしたら、「卒業式」でしたよ。
お礼参りするのも卒業式なら、お礼をいうのも卒業式でした。

あなたはまだまだ先かもしれませんが、
卒業式に「感謝の言葉」を言ってあげれば、先生は心の底から喜ぶと思います。

先生の仕事って、勉強を教えて、評価するのが主な仕事ではないと思っています。
勉強だけなら、塾に行けばいい話です。

学校は、初めて経験する小さな社会だと思います。そして中学、高校と振り分けられていきます。
そんななかで、一般社会にでても通用するように、生徒を見守るのが先生だと思います。
見守れない先生、サラリーマン先生もいます。
しかし、感謝されてイヤな先生はいません。

卒業式に感謝の言葉でも述べればいいと思います。

あなたは嫌われていません。
先生も気に入っているのです、しかし周りの目を気にしているだけです。

回答No.2

blazin

心配しなくても大丈夫。
そもそも先生は、
貴方も含めた生徒一人一人を、
「好き嫌い」センサーで選り分けて「いない」。
それに対して貴方は、
たとえ恋愛的なものでは無いとしても。
先生を「好き」目線で見つめていた。
仲良く話せている時って、
貴方の「好き」目線が心地良く「保たれて」いる時でしょ？
仲良く話せているから、
私は先生から強く好かれているんだとは思っていない。
でも、
少なくとも嫌われてはいないし、
どちらかと言えば先生に「近い」存在である筈だ。
貴方の先生に対する「好き」って、
自分の存在感の「近さ」を確認出来る事が大切なんだよ。
でも、
「近さ」を確認したい気持ちが強いあまり、
少しの変化にも敏感になってしまう貴方がいる。
思ったように対応してくれないだけで。
今までのような「好き」目線が心地良く「保たれない」だけで。
何か大ごとが発生したような胸のザワザワ感が起きてしまう。
今度は逆向きの意識さえ発生してしまう。
好かれたい⇔嫌われたくない。
今の貴方なんじゃないの？
貴方が書いているように、
先生が貴方を強く嫌う理由なんて全く無いんだよ。
ただね、
貴方は先生を「好き」目線で見つめ続けている。
それって目線の「固定」なんだよ。
先生の変化を好まない目線。
いつも、
こういう風に伝わって欲しい。
こういう風に向き合って欲しい。
こういう風に接して欲しい。
貴方がオッケーを出せる先生の姿って実は「限定」されている。
それに対して、
先生はその時その時の自分として「出来る」事をしているだけ。
これからも、
貴方と仲良く話せる時は沢山あるんだと思う。
でも、
貴方とはいつでも、どこでも、どんな時でも。
笑顔で快活に、親密に対応したい。
力んだ先生もいないんだよね？
貴方は大切な生徒の一人。
嫌な言葉かもしれないけれどワンオブゼム。
先生は先生なりに、
一人一人の生徒に対して丁寧に向き合おうとしている。
その姿が、
貴方の目から見て、
いつでも「変わらない」事があるのか？
貴方だって体調が優れない、
ムシの居所が悪い事だってあるでしょ？
向き合う相手から、
常に「決まった」自分ばかり求められてもしんどいでしょ？
それって先生にも言える事なんだよ。
先生には先生にしか分からないストレスもある。
全体を見渡すと同時に、
一人一人に対して個別に向き合っているからこそ、
時には疲れたり、同じように振る舞えない事だってある。
貴方の知らない先生の一面だってある。
変化があっても当然（自然）なんだよ。
でも、
長い目で、大きな目で見たら、
貴方の好きな先生は特に変わって「いない」。
丁寧に信じる力こそ、
貴方が先生を「好き」だと思える力でもあるんだよ？
貴方は先生が「好き」なんでしょ？
好きだからこそ、
「どういう」先生の姿だって丁寧に慈しんでいかないと。
貴方は片思いさせて「もらって」いるんだよ。
出来れば卒業まで、
親しい雰囲気の中で仲良く繋がっていきたい。
でも、
その意識に力んだり、慌ててしまったら。
先生にとって心地の良い私としての伝わり方が無くなってしまう。
先生にも先生の事情がある筈だ。
仲良く出来る時もあれば、思ったように出来ない時もある。
その時その時の距離感だってある。
私はそれを誰よりも理解して、
力まないで、気負わないで。
笑顔で快活に接していく事が大事なんだ、と。
貴方が必要以上にバタバタしない事が、
先生にとって一番関わりやすい貴方の姿なんだよ。
改めて深呼吸しないと。
先生を好きでいるからこそ「身軽」でいないと。
先生へ思いを「重い」にしないように。
シンプルな貴方を大切にね☆

回答No.1

poco_2

可能性の一つとしてですが・・・。

貴方は恋愛的な好きではないとしても
先生からはどちらか判断しかねるとしたらどうでしょう？

また、恋愛ではないのがわかっていたとしても
職業柄、一人の生徒と親しくするのはいろいろ問題がありますから
行き過ぎる前に少し距離を置こうとするのは十分ありえると思います。

だとすると好かれようと行動するのは仇になりかねないですから
普通に、が一番いいと思いますよ。
何もしていないのに嫌われるようなことはありません。
安心してください。