※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:私はどうしてしまったのでしょうか?)
私はどうしてしまったのでしょうか?
このQ&Aのポイント
49才、結婚21年の女性が自分自身について戸惑っています。
18才の時に出会った彼との関係や、彼との過去の思い出、結婚の経緯について悩んでいます。
現在は結婚生活につらさを感じており、再び過去の思い出に引き戻されてしまっています。どうすれば元の生活に戻れるのか悩んでいます。
49才、結婚21年の女性です。
この年にして自分が分からなくなり戸惑っています。
18才の時に知り合い、私からの猛アタックで付き合い始めた9才年上の彼がいました。
付き合ったり別れたりを繰り返しながら25才まで連絡をとっていました。
当時、年の差や住まい(彼の家は私の実家から30分ほど離れた町にあり、更に30分ほど林道を上った谷間にあります)、家柄の事等で、父と祖母には大反対されました。
母だけが応援してくれていました。
男女の関係の事も、ほとんど彼から教えてもらったと言っても過言ではありません。
ただ彼は大学時代に付き合っていた彼女の事を引きずっていて、いつも彼女との思い出を聞かされ(セックスの相性がバッチリだったなど)、切ない悲しい思いで付き合っていたのも事実です。
そして私との予定をドタキャンしてまで、お母さんの買い物に付き合うマザコンでもありました。
その彼が、私の実家の近所の大手メーカーの営業所に転職し、彼の家から往復2時間かけて通勤するようになりました。
新しい仲間との遊びが楽しくなり、通勤のキツさも重なってか、私の事はほったらかし。
「通勤が負担なら、こちらにアパートを借りて。私がサポートするから」と申し出ても、「お母さんが寂しがるから」と却下。
その結果、凍った林道でスリップし沢に落ちて入院したり、職場の仲間と飲み歩き、車をよそ様の門の前に置き去りにして警察に届けられ、私がそのお宅に謝りに行き車を移動させたりしました。
そんな中、私は当時勤めていた会社の社長の息子と遊び歩くようになりました。
ほどなくして彼から「やはり通勤が無理。アパートを借りたから」と連絡がありましたが、「あなたとは本当に結婚したかった。でももう遅い」と別れを告げました。
彼は学生時代の奨学金の返済を理由に、決して結婚とは言ってくれなかったのです。
社長の息子と2年交際して婚約。
でも社長の奥さん(婚約者の母親)の執拗ないじめに婚約破棄しました。
その後、共通の友人から連絡があったと、彼から電話がきて行き来が始まりました。
でも、婚約していたことを言えない罪悪感、実家に帰っていたであろう休日を彼のお母さんから奪っている罪悪感、すぐに彼の元に戻ってしまった罪悪感…私はいっぱいいっぱいでした。
「この2年間、何人かの女性と付き合ってみた。でも○○ちゃん(私)とは違う。○○ちゃんじゃないとダメだ」と、彼のお母さんが大事にしていた指輪を渡されました。
私はいい加減な自分が許せず、彼のアパートに行けなくなってしまいました。
その後、今の主人と付き合い結婚しました。
その後、指輪と「幸せになってください」と書いた手紙を封筒に入れ、彼のアパートのドアポケットに入れてきました。
結婚生活はつらいものでした。
主人の義祖母(祖父の後妻)や親戚からのいじめ、主人からの暴言、セックスレス。
子供の幸せだけを支えに頑張ってきました。
今年に入り、状況が一変。
今までのつらい状況を主人に訴え、主人の態度も柔らかくなりセックスレスも解消できました。
義祖母の世話(14年前に他界)、親戚のいじめ、一族の付き合いについても、私の頑張りを認める言葉ももらいました。
こんな幸せな穏やかな日がくるなんて夢のようでした。
でも、ちょっとした夫婦喧嘩をして家を飛び出し、なぜか彼の家に続く林道に車を向けていました。途中で引き返しましたが。
つらい21年間、1度も思い出さなかったのに。
懐かしさが一気に込み上げてきました。あの頃、二人で聞いた歌を歌いながら涙が止まりませんでした。
お父さんが亡くなった事は、新聞のお悔やみ欄で拝見しました。
お母さんはお元気かしら。指輪は彼の手元に無事に戻っているかしら。
彼はどうしているかしら。
何も手に付かなくなってしまいました。
今朝、仕事に行く主人に、自分に迷っていることを伝えてしまいました。
黙って聞いていた主人は「自分のやりたいようにやってみろ」と言って出勤していきました。
「その谷間に行きたいのなら、行って来い」とも。
私は、どうしてしまったのでしょうか?
どうすれば、元の生活に戻れるのでしょうか?
お叱りでも構いません、どうか私を正気に戻させてください。
お礼
すみません、ありがたいお言葉で泣けてきました。 この21年、無我夢中で緊張の連続でしたので。 義祖母、親戚、主人には、氷を手のひらで溶かすような対応を心掛けてきました。 自分の手が冷たくなっても誰も私を温めてはくれません。 でも、どんなに酷いことを言われても、義祖母や親戚には真心こめて接してきたつもりです。 その結果、義祖母は「ママ(私)には世話になったなぁ」と言ってくれたし、叔父や叔母は「あなたには頭が上がらない」と言ってくれました。 その後は子供たちの事。 本当に走り続けた21年間でした。 今、上の子は大学生になり、下は受験生ですが自分で何でもやってしまう…そして一番融けなかった氷の主人とも心を通わせられて、そうですね、余裕が出来てきたんですね。 彼とは、どうなろうとも会いたいとも思わないんです。 少なくとも嫌なところがあって別れたんですから。 >貴女は正気だよ。更年期障害でもなんでもない。ただ振り返って確認したいだけなのさ。 安心しました。 今まで、どんなに邪険に扱われても主人一筋でいたのに、こんな事になるなんて。気が動転してしまいました。 >表に出ても出なくてもみんな同じ思いは抱えてるよ。貴女一人だけがそう思うわけじゃないから心配するな。 まだ先があるんだ。それは貴女もわかってるよな。そのうちちゃんと元に戻るから大丈夫だよ。 救われました。 私だけが自意識過剰で身の程知らずで、こんな妄想に囚われてしまったのかと思っていました。 お陰様で、皆さんから厳しいお言葉や優しいお言葉を戴いているうちに、少しずつ感覚が戻ってきました。 この半月あまり、夢の中にいるようなモヤモヤしたものに包まれていましたので、頭の中がはっきりしてくるのが嬉しいです。 peri1005様、大変失礼ですが、父に諭されているような気持ちになりました。ごめんなさい。 父はいつも私の気持ちを包み込んでくれるような人でした。 素直な気持ちになれました。 ありがとうございました。