これはその離婚理由、当事者の状況、離婚の対応の仕方によるでしょう。
自分が有責配偶者ならその結果もお互い様だとあきらめもつくでしょう。しかしそうでない場合は批判的な感情は否めない。やはりそういう理不尽な事実が隠されていたのかと思うでしょう。しかしその場合でも離婚に際してすべき事をきちんとし、払うものをきちんと清算していれば、おそらく最後は何も感じないでしょう。間髪いれずと言う事は以前から知っていたのでしょう。人間のとる行動に偶然はほとんど存在しないと思います。しかし例えそう感じても、正当な財産分与があればそれで終わったのだからもう関係ないという気持ちに落ち着けると思います。子供がいる場合は少し複雑な感情になるでしょう。しかしそれもどう解決したかによっては(養育費と面接)恋人が引取っている側にできたなら相手はモニタリングをしたい気持ちになるでしょうし、引取っていない側にできたならどうぞご勝手にと思うでしょう。
しかし離婚時に正当な理由無くあらゆる支払いを拒否し財産分与もしないで離婚した場合、やはりその相手のためだったのかと感じ深く恨みに思うと思います。
離婚に直面した夫婦が最後に問題にするのはお金でしょう。特に言い出す側は愛情は失せています。相手が決定的な有責配偶者なら問題は簡単に終るでしょうが、そうではない性の不一致などの場合、人の恨みをかわないために、それまでの婚姻日数の事実として払うべきものを払っていれば、離婚を申し出られた側は相手の行動にいい気分はしなくても恨みに思ったり嫉妬の感情は既に抱かないと思います。婚姻が破綻するという事は現実的な事であり、もとの他人同士に戻るためには現実的かつ正当な解決法をしていれば感情のもつれは無いと想像します。特に離婚をしなくてもよさそうなのにしたがる人は、離婚理由を無理やりあげつらねます。しかし契約を最後は破棄するわけですから、その辺は上手に支払うものを払えばしこりの感情は無いものと思います。受け手もどうぞご勝手にと思えるのではないでしょうか。
最終的には、何らかの勝ったという気持ちがあれば相手のその後は気にならない、それが私の実体験かつ想像です。
お礼
回答ありがとうございました。
補足
参考にします。 ありがとうございました。