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Wardと一太郎、どちらも使っている方に質問
数年間、Wardでいろいろな文書を作ってきました。 近いうちに一太郎2004を購入し、今後新しく作る文書は一太郎で、ということにしたいと思います。 しかし、これまで作ったWard文書を編集・上書きするときはWardでやるため、Wardと一太郎の使う比率は半々くらいになる予定です。 それで、今でも両方使っている方にお聞きしたいのですが、 操作方法が違うということで混乱しませんか?頭の切り替えはその都度すんなりできるものですか?
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こんにちは。 DOSの時代から一太郎を使ってきました。(当時は10万円だったですよ、信じられませんね)今はメインはワードです。たまに仕事上一太郎を使ったりするのですが、操作で戸惑うことはほとんどありません。 最近のワープロは、基本機能だけだったらある程度共通の操作になっているし、直感的にわかりやすくも作られています。使う分にはそんなに頭の切替えなんていうほどのものでもないと思いますよ。 ただ、強いて言えばやはり#2さんがおっしゃっているとおり「罫線」でしょうね。一太郎は日本語ワープロ専用機と同等の機能を!! というところから出発していますので等間隔の日本語フォントと、1文字分(または半角分)の罫線で文章を構成していきます。 逆にワードは当然外来種ですから英字ワープロの特徴である不定幅のプロポーショナルフォントを使いますから、罫線は1文字分としてではなく「セル」という概念を使います。 beat118さんが、ワープロ専用機を使ったことがあるならば一太郎もなんなく使いこなせると思いますよ。 でも、その違いも最近は吸収されてきているようでうす。どちらのソフトを使っても、やりたいことはほぼ全部できます。工夫次第だと思います。 >一太郎2004の「考えるための道具」というコピーにヤラレテしまいました 確かに目を引くコピーですね。ただ、私の考えは「考えるのは人の頭でしょ」です。だから、ワープロはどんどん機能を増やして重くするより、必要な機能を限定してもっと速く軽くして欲しいと思っています。私は多分今使っている一太郎もワードも、その様々な機能のたぶん100分の1も使ってないでしょう。しかし、それで十分満足しています。 「ワープロ?そんなのテキストエディタで十分っしょ。」という人たちの気持ちもよくわかります。 ちなみに現在はメインがワードですが、どうしても複雑な形式の書類を作らなければならないというときは同じくジャストシステムの「花子」を利用しています。一太郎もワードも、図形が多数混在してくると決して使い良いものではありません。花子ならば文字・図形ともに配置は自由で0.1mm単位の修正も利きますし間違いなく目的の文書を作れるためです。ワードの画面でいろいろ考え、「こりゃあ複雑になるな」と思った瞬間に「花子」を立ち上げてその文書をそっくりそのまま移行するという使い方です。ファイル形式の違いは最終的にはPDFで保存しますので全く問題にしていません。 すみません。話題がそれてしまいましたね。何事も経験!!使ってみて初めて自分に合うものが見つかると思いますよ。がんばってください。
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- coco1
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両方同じくらいの比率で使ってます。 個人的に作成する文書はWORDを使いますが、クライアントの要求とかで一太郎でなければならない場合もありますので。 メニューやキーの違いについては使い込んでいるうちになれると思いますし、キーカスタマイズすることもできます。 肝心の機能ですが、やはり一番大きな違いは罫線でしょう。 使いにくいと評判のWORD罫線ですが、私はむしろWORDの方が使いやすいと思います。 一太郎は基本的に文字と同じ扱いですから文字数を超える表を(一時的にも)作成できない、読み込みすらできない、表セル内でルーラが使えない、上下センタリングができないなどがとまどうところです。 キーや罫線の違いを別にして、ワープロとしての機能は大きく違いはない、むしろ一太郎はWORDに近づいてきている(今回のアウトライン機能などその最たるもの)という印象です。 ということで、慣れれば何とかなる、というのが結論です。
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回答ありがとうございます。 先ほど買ってきました。「超図解一太郎2004」という本と一緒に。 とにかくわからないことばかりです。このカテゴリでまた質問させていただきます。
- WillDesignWorks
- ベストアンサー率36% (1407/3901)
仕事でワード、プライベートでは一太郎です(たまに)。 一太郎だと図形描画や画像操作が機能的にイマイチですね。花子を加えればワードを凌駕すると思いますが。 ワードで写真を薄撮り状態にして好きな場所に文字の背景として置けますが、一太郎単体ではできません。このようなデザイン重視のレイアウトを組もうとすると一太郎単体では困難なので、レイアウトそのもので逃げる必要がありますね。その辺の頭の切り替えと言うところでは苦労します。 なのでレイアウトに凝る時はドローソフトで、編集はテキストエディタでやることが多くて、ワープロの出番は手紙をプリントする時ぐらいになってしまいましたね。
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- koha
- ベストアンサー率33% (11/33)
私は、beat118さんとは逆のパターンだったのですが、一番とまっどたのは罫線の描画方法ですね。 それ以外は比較的すんなりと使うことができました。 コマンドも違いますが、使っているうちに覚えてしまって、今は特に問題なく使っています。 両方使っていると、便利なところと不便なところがわかってきて、シチュエーションに合わせて使い分けています。
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- HAL007
- ベストアンサー率29% (1751/5869)
個人で両方を持っています。仕事ではなくプライベートな利用なので ワープロ自体の使用頻度が低いので参考まで。 元々、一太郎ユーザーだったのが、仕事でWordを与えられ Wordを使う様になりました。そんな関係でしょうか今でも DOS時代の操作が体に染みついています。 たまに使う時でも問題はありません。Wordはマウス中心、一太郎は ショートカットなどキーボード中心で使うためだと思います。 Wordしか使ったことがないと混乱すると思いますよ。 因みに、長文を書く時はテキストエディターと使っているので ますます、ワープロを使わないです。
お礼
回答ありがとうございます。 wordしか使ったことがないので、混乱しそうですね。 テキストエディター、なるほど。 それでも、 これまで一太郎なんて考えもしなかったのですが、今回、一太郎2004の「考えるための道具」というコピーにヤラレテしまいました。「考える道具」なら、使わなくては気がすみません。(^-^;
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回答ありがとうございます。 先ほど買ってきました。「超図解一太郎2004」という本と一緒に。 とにかくわからないことばかりです。このカテゴリでまた質問させていただきます。