明確なソースはないのですが、(すみません、今回これが一番お知りになりたいことですよね)
ボランティア団体さんと以前このお話になった時、この三毛ちゃんは普通に雌と伺いました。
岩合さんの完全な飼い猫でなく、ご自宅に出入りする半野良ちゃんのようです。
雄の三毛猫がその辺を歩いていたら、金の亡者が捕獲に参じるはずでしょうし、岩合さんが雄の三毛と伏せていても、噂は瞬く間に広がるのでは？と思います。
猫を主にテーマにする動物写真家さんで、柿右衛門ちゃんもしょっちゅう本や個展で取り上げられていますから、認知度は高いでしょうから。
当て推量ですみません。
以下、余談ですが…
全く個人的感想なんですが、岩合さんの猫に対するお考えは、本当に愛猫家なのか？と疑問を抱いています。
ママになったネコの海ちゃんを読んだ感想です。
更に余談ですが…
雄の三毛猫が希少なのは、皆さんご存じかと思います。
クラインフェルター症候群という遺伝子のいたずらで、出生率は1000～1万匹に1匹とも言われます。
日本で有名な雄の三毛は、タロとジロと共に南極に行ったタケシ、あとは映画になった御子神くんですね。
繁殖能力のある雄の三毛は、更に幻の存在です。
日本にいるスコティッシュフォールドの雄三毛のサムライが、現存する世界で唯一繁殖能力のある雄三毛でしたが、いま生きているかは不明です。
つい最近、とある里親募集サイトに雄三毛の子猫が出ていましたが、写真をじーっと見たんですけど、キジ白にしか見えませんでした。実物はわかりませんが…
雄三毛を応相談価格で譲渡するサイトもありますね。
お礼
参考情報有り難うございました。 どうもはっきりした情報は出回ってないようですね。 元野良であること、話題になっていないことからして推測としては確かにメスになりますね。