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The Star Spangled Banner
映画「ウッド・ストック」でジミヘンが演奏した「The Star Spangled Banner」を聴いた瞬間から http://www.youtube.com/watch?v=T2ALNd3kIH0 私がロック・ミュージックを熱心に聴く時代が終わり、ジャズに関心が向かいました。 皆様にとって、あるジャンルを代表する究極のパフォーマンスを教えてください。 (洋の東西及びジャンルは問いません)
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- trgovec
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ジャンルでは現代音楽に入ると思いますが、コントラバス・マリンバという楽器があります。高橋美智子という人がこの楽器の草分け的な人です。 http://www.youtube.com/watch?v=MFxY-numjj0 演奏技術もさることながら低音部での音圧は圧巻で、YouTubeをヘッドフォンで聞いていても頭の中に響き渡り、CDをいいシステムで聞くとガラスが震えるほどの低周波が響きます。昔知り合いに教えてもらった音楽ですが、たしか宣伝コピーが「こんな楽器があったのか!」だったと思います。 その他の曲 http://www.youtube.com/results?search_query=contrabass+marimba
- からあげ ミームン(@marc2bolanti)
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今晩は。私メロデーメイク開眼したきっかけの究極を。 ★.Go Ahead John - Miles Davis.評判悪いBIGFUNから、 http://www.youtube.com/watch?v=YuAmG39TROkインドマイルス、と悪評ですが、寄せ集めなので。この曲はエフェクト無し、ストレイトアヘッドな演奏。テオマセロのミックスもここでは活きていて、デジョネットのドラミング左右に振り分けて2ドラムのダブみたいです。手元にLP無いのでパーソネルは解りません、多分リーブマン。気持ちE一発モノ。マクラフリン、ホランド。次曲もそうだけどミュート外したオープンのマイルスがファンク似合います。 ☆Right Off も~爽快!シャッフル。Dsコブハムも http://www.youtube.com/watch?v=D_w3-Bx9rnI このリズムは巧いや。Gリフは単純そうで和声は凝ってて、理想的! いつかアナライズと思って十数年だ(*_ _)、でもこの2曲、マイルスのソロは私には歌い易く外出時、車輪こいでつい鼻歌で適当にマネしてます。 私質問{コンプリート盤?}の御礼にも書きましたが、Major6と♭3など増4度の音程強調がファンキーなんです。まあ、クールという事ですね。クール気取りは仕方無いです、ボブマーリーも若い頃のレコードラベル、一人だけスカシテました。 ファンキーさはビートだけでなく、音程も♭7だけでなく、短3度下降音、マイルスが弾くヤマハオルガンでも。Major6使いが大きいです、黒人以外には解りにくい?これ言ってるの私だけでしょうか? 山下洋輔のBLueNote研究にも無かったなぁ。 モンク、JB、Bマーリーで一番ファンキーな盤;ラスタマンvibrationとかでも、。 ついでにこれは? ★.Jimi Hendrix & John McLaughlin - Driving South http://www.youtube.com/watch?v=t3iK3l35xG0 マクラフリン、ホランドと来れば、、あの御方は其処に居ないの? 噂のジミ=マイルスsessionあるんですかね? 歌メロ作りで目が覚めたのが、Songs of Freedom から ✿.Acoustic medley Bob Marley part 2 特に5分一寸前からの、 http://www.youtube.com/watch?v=LMgOcsOPS0M✿I'm Hurting Inside、Aマイナーの♭7からGのトライアード分散和音上行メロ、ゆったりと始まります。気怠くレイドバックTime,3拍目の裏から、とかボブは多いですね、メランコリ症とも言えます(^<^)。 コルトレーンもソロ、ゆったり登場するの結構あります。二枚目の出方なんですね。コード音以外から、中心を避けた愛撫の達人のよう(笑)。 でもその事よりも、ギター一本で良い!しっかりしたメロデー作れば。シンプルアレンジでも曲の精髄よく判ると言う事、肝に銘じたよ。以降、楽になりました。 上の曲は次のようなアレンジに、。 http://www.youtube.com/watch?v=gCOJmGscx4I キー変わってメロデー冒頭はメジャーコードに。 ボブはいきなり心燃え上がります、いつもだけど、。この曲はこのコンプリ盤だけかな、ブラスとクワイヤも珍しいSOULアレンジですね。 同じく歌唱で究極は、 ☆Otis Redding - Free me オーティスの声、震え太く掠れて http://www.youtube.com/watch?v=if7pEn_BXtU 手術後、没後発表盤です。深い息吹まで聴こえるこの絶唱、何故生前出なかった不思議。 人を傷つける言葉一度も言わず、実生活も真面目な家庭人だったオーティスが何故こんな意味深刻な愛の詩歌ったのかも不思議です。 栄光のホーンとクロッパーのアルペジオがその愛を、持ち上げ、急ドロップさせ、Dのコードで平行させ、どんどん澄んでゆくよう。 私もいつも震えてしまうので、滅多に聴きません。 ちょっと専門的になりましたので、ごゆっくりお読み下さいまし。
お礼
お晩です(笑) >私メロデーメイク開眼したきっかけの究極を。 ああ。marc2bolantiさん、作曲家でしたね。 >★.Go Ahead John - Miles Davis このアルバムは聴いてないんですが、この曲は十分カッコイイですね。 「Get Up With It」の頃でしょうか? >☆Right Off あ~。 これはもう中山康樹じゃないですけど 「く~。たまらん!!!」ですね(笑) マイルス曲で確実に上位に入ります。 >Major6と♭3など増4度の音程強調がファンキーなんです。 つぅことは根音からの減5度を入れれば、ディミニッシュってことではないでしょうか? とすると、私が日頃からマイルスはディミニッシュ・スケールでアドリブしてるのではないかと 思ってるのと合うのですが。 でも、採譜する元気は無いです(笑) >★.Jimi Hendrix & John McLaughlin - Driving South え!? こんなのあったんですか? これは非常に有難いですよあなた(笑) これ聴くと、やっぱり、ジミヘンは「ブルース・フィーリング」の人だったんだなと思いますね。 >✿.Acoustic medley Bob Marley part 2 これも知りませんでした。 「Redemption Song」を思い出します。 >中心を避けた愛撫の達人のよう(笑)。 アダム徳永の世界ですね(笑) >Bob Marley-Songs of Freedom-I'm Hurting Inside ややこしい音は使ってないように思うんですが 心を鷲掴みにされますね。 >☆Otis Redding - Free me あのジャニスが「まだ、オーティスのようには歌えない」って言ってましたもんね。 ご回答ありがとうございました。
- からあげ ミームン(@marc2bolanti)
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今晩は、回答No7様がいらっしゃって心強いです。 ギャラス女史は美人で、80s’前衛アイドルだったんですけどねぇ、。 一人で聴くのはもう恐いので、どうぞ次のも御願いします(^<^)。 ガイアナJonesTownでの人民寺院事件の現場実況録音、どうって事ないけど、その頽廃具合いが恐ろしかったですねぇ。私は音楽の力は全て精査するようにしてたので、悪しき力にも注視してました。 サイキックTVのこの2枚組、当時先端のホロフォニック録音で面白かったのですが、Disc2のパート6 ◆Psychic TV Force the Hand of Chance 問題の物です http://www.amazon.co.jp/%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AB%E3%81%AE%E8%B1%AB%E8%A8%80-%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%AD%E3%83%83%E3%82%AFTV/dp/B00005HGKP/ref=cm_cr_pr_pb_t 試聴用サンプル45秒 これを多分再録したのが→Cold Dark Matter、10~12分頃 http://www.youtube.com/watch?v=NAlU4nXVxfA そんな欧米の前衛への関心全て吹っ飛んだのが、次を聴いてからです。初めての人にはこっちの方が恐いかも。 ◆Tibetan Buddhist Chanting ヘテロフォニーの倍音の雲 http://www.youtube.com/watch?v=WaFUS4HVpGg 癒し効果もあるけれど、。 ◆Ritual Music of Tibetan 大腿骨笛と長尺ホルン、地中から http://www.youtube.com/watch?v=kdBSTAw_cKY 立ち昇る脈龍を思わせます。本物宗教は心地よいだけの癒しじゃ無いんですね、恐ろしくも厳しく力強い音で、伝統は畏るべしです。国内盤は、 http://www.amazon.co.jp/Tibetan-Buddhism-Ritual-Orchestra-Chants/dp/B00AAQDJBG/ref=mb_oe_o 他に「チベット密教 聲明の驚愕」等あり。 ナチスや、セリーヌ、アルトーらが畏れ求めた秘儀のサウンドです。
お礼
どうもです(笑) >回答No7様がいらっしゃって心強いです。 時々、来て頂けますが、マニアック度ではトップ・クラスですね(笑) >ガイアナJonesTownでの人民寺院事件の現場実況録音、どうって事ないけど、その頽廃具合いが恐ろしかったですねぇ。私は音楽の力は全て精査するようにしてたので、悪しき力にも注視してました。 人間性を研究するのに「狂気」ははずせないですからね。 定期的にむごたらしい事件が起こったり 自殺の多いことなんかを踏まえれば フロイトが「タナトス」を導入したのも頷けますね。 でも、考えたら、ヒンドゥー経に、すでに「破壊」の神「シヴァ」がいますから 根源的な衝動なんでしょうね。 ちょっと飛躍しますが よく「金、金」と言う人を見かける度に 「使い方が問われるんだけどな」と思うんです。 そして「破壊衝動」についても、最終的に、その使い方が問われると思います。 宗教に関しては 当然ながら、人間の願望を都合よく叶えてくれる全知全能の神は端的に否定します。 しかし、この世を統べる法則がもしあるのなら、それを神と呼ぶことに異論はありません。 そして、私は特定の宗教を持ちませんが 宗教心の厚い人の心に存在する「敬虔な心」は好ましいです。 ではまた(笑)
- halojones
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すみません、ワイアットを聴き直してたら、 ピアノの音色でひとつ思い出してしまったので、追加を。 映画「4分間のピアニスト」のラスト演奏です。 演奏自体は日本人で、劇中の演奏は女優さんがやっているので、 回答としては反則なんですけど^^; 映画はご覧になりましたか? 一応ユーチューブでも視聴できるのですが、ラストでネタばれになるので 視聴の判断はおまかせします。 いちおう参考URL は載せておきます。 ttp://www.youtube.com/watch?v=LcthzaLPLRw(ネタばれ) 映画のシーンなのでもしかしたら加工もあるかもしれません。 今日はじめてサントラ版を聴いたのですが、劇中の方が迫力あるみたいです。 (技術的に全てを通しで演奏できるかどうかの質問を、いつかこのサイトで しようと思いつつ延び延びになってます^^;)
お礼
どうもです(笑) 映画の方のリストを1番上に上げておきました。 >(技術的に全てを通しで演奏できるかどうかの質問を、いつかこのサイトで しようと思いつつ延び延びになってます^^;) 相当マニアックな質問ですが回答がつくと良いですね。 ではまた(笑)
- halojones
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まず思い出すのが、DIAMANDA GALAS のライブ盤「Plague Mass」です。 ただ、この作品はさらっと人におススメできるような代物ではないので、 (と言いつつ、このサイトでちょこちょこ紹介してますが) とりあえず短い試聴のできるアルバムのURL を貼っておきます。 http://www.amazon.com/Plague-Mass/dp/B0035XJ320 黒魔術か悪魔憑きかというくらいに凄まじいです。 これがOKならユーチューブでトライしてみて下さい。 ダメそうなら視聴なさらなくても結構です^^ (「This Is The Law Of The Plague」で検索して ‘Plague Mass live 1991’と書いてあるのが、この作品からの曲です。) 他には ○ROBERT WYATT の「God Song/Fol De Rol」 未発表を集めた「Flotsam Jetsam」からのセッション版で、 Matching Mole 時代の曲です。 元曲ではギターのパート部を、このセッションではピアノで弾いています。 ○GHEORGHE ZAMFIR-Doina De Jale パンフルート奏者です。 バージョンが色々あるみたいですが、7分台のパイプオルガンとの演奏が好きです。 下記URL を参考に。 ttp://www.youtube.com/watch?v=b6TinfzTtfk ボリュームやや大きめで聴いて下さい。 最後の方で聴き取りづらいけど外せない部分がありますので。
お礼
>This Is The Law Of The Plague 一瞬、マリリン・マンソンみたいなのかなと思いましたが おどろおどろしさは似ているとはいえ、ジャンル的には大分違いますね。 演劇的要素を大分感じますが エフェクターを使ってるようなヴォーカルは凄まじいですね。 アーティストでなかったら犯罪を犯しそうな狂気を感じます。 ジョン・ゾーンと共演しているのも頷けますね。 マリア・テレサが「この世は狂っている」と言ってましたが 「正気」を保つ為の一つの方向かもしれませんね。 >ROBERT WYATT の「God Song/Fol De Rol」 こちらは一転して優しい感じですね。 かの有名な「ソフトマシーン」の人なんですね。 ピアノがアヴァンギャルドで良い感じです。 >GHEORGHE ZAMFIR-Doina De Jale ああ。 この人は達人ですね。 楽器の演奏能力で言うと私の中では ジョン・コルトレーン、ラヴィ・シャンカール、パブロ・カザルス 高橋竹山等と並びます。 このテンポでアカペラ部分をあれだけ持たせるのはさすがですね。 久しぶりにこの深みの音楽を聴きました。 ワン・アンド・オンリーとしか言いようがないです。 ご回答ありがとございました。
- ape_wise
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すいません。また来るかもと言っておきながらなかなか時間がないのと、YouTube視聴できる気に行った演奏が見つからず来れませんでしたm(__)m。 ジミヘンThe Star Spangled Banner→アイラー→フリージャズ、みたいな連想ゲームになってしまいましたね。フリージャズだけが究極のパフォーマンスというわけでないと思うんですけど。 私、実は学生時代にジャズ研に在籍していてアイラーの話を同級生としていたら、ジャズ硬派の先輩から「アイラーを語るにはまだ早い」とたしなめられた経験があります。それからは、アイラーとかフリー期のコルトレーンを熱っぽく語る人たちには怖くて近寄れなくなってしまいました(笑)。 ということで少し視点を変えさせてください。驚愕の演奏を一つ。 Roland Kirk - "Many Blessings" http://www.youtube.com/watch?v=VLSETqGkzD0 「グロテスクジャズ」というジャンルに属する演奏。この人は盲目であったためか、同時に3本ものサックスを吹いてみたり、鼻でフルートを吹いてみたり、サイレン鳴らしたり、ライブでマイルスのモノマネやったり、とかなり怪しい人でしたが、プレイヤーとしての実力は凄いと思いますねー。 さて、ウッドストックの最後の演奏、そうです。オクターブ奏法で始まるものです。ジミヘンがあと5年生きていたらどうなっていたでしょうね。ちなみにコルトレーンもあと5年生きていたらエレクトリックとかやったのかなー?なんて想像すると面白いですね。 ANo.5様、コルトレーンの葬式の録音なんて残っていたんですか!?凄いなぁ。ありがとうございました。 フィラデルフィアには今でもコルトレーンが住んでいた住居が残っています。壁にはジャイアントステップスの楽譜をかたどったタイルで装飾が施されているんですねー。ただ行くたびに様子が変わっているのが気がかり。あるときには「ここがあのJohn Coltraneが住んでいた家です」って看板が彼の業績と共に掲げられていたり、次に訪れてみたら目印も何にもなくなってただの廃墟のような感じなっていたり。 一体どうなっているんだろう。
お礼
いらっしゃいませ(笑) >それからは、アイラーとかフリー期のコルトレーンを熱っぽく語る人たちには怖くて近寄れなくなってしまいました(笑)。 あ~。 昔、ジャズ喫茶に良く居た、私が最も嫌いな連中です(笑) >Roland Kirk - "Many Blessings" お!? ジャズ界きっての怪人が来ましたね(笑) でも、この演奏を聴く限り、明らかにモンクの影響を受けてますし 心もモンクと同様、非常に綺麗な部分があるように思います。 多分「照れ」から来る「シニカル」なんじゃないでしょうか。 >さて、ウッドストックの最後の演奏、そうです。オクターブ奏法で始まるものです。 やっぱりそうでしたか。 あれは「Little Wing 」なんかに通じる、ロマンティシズムが感じられますね。 >ちなみにコルトレーンもあと5年生きていたらエレクトリックとかやったのかなー? 実際、死ぬ直前に、エレクトリック・サックスを試してましたね。 多分、宗教的なアンビエント・ミュージックに行ってたんじゃないかと睨んでます。 仕方なしに「Ogunde」「To Be」「Interstellar Space」なんかを聴いてます。 >ANo.5様、コルトレーンの葬式の録音なんて残っていたんですか!? フリー・ジャズとはいえ、敬虔な哀しみに溢れてましたね。 また、アイラー独自の温かみが良かったと思います。 >一体どうなっているんだろう。 残念ながら、テクニックではマイケル・ブレッカーに抜かされましたからね。 結局、大勢は聴き易い音楽に行っちゃうんですよ(泣) まぁ、私は死ぬまで神棚へ祭り続けます(笑) ではまた(笑)
- からあげ ミームン(@marc2bolanti)
- ベストアンサー率35% (160/445)
今日は、空いてて良かった! 雨の日は、 ECMレコードが合いますね。私、最初に聴いたジャズが、 ハービーマンのBitch とECM SPECIAL と言うコンピレで、その中の ヤンGARBAREK のTriptykon から http://www.amazon.co.jp/Triptykon/dp/B00BKB5UWG/ref=mb_oe_o 7曲目.Bruremarsj 、MP3で視聴可能。 ジャズって目出度そうだな、と思ったら何これ、ノルウェーのウェディングマーチじゃん、と今初めて知りましたよ。 ✿http://www.youtube.com/watch?v=teUA5Q-4aJQ 4分過ぎから ヤンバレクはコルトレーンだけじゃなくて、アイラーのゴーストだったんですね。 ✿albert aylerーLOVE CRY より、ラブクライと Universal Indians http://www.amazon.co.jp/LOVE-CRY-Albert-Ayler/dp/B000003N67/ref=sr_1_40?s=music&ie=UTF8&qid=1372230795&sr=1-40&keywords=albert+ayler 聴いてみて下さい。♪ハレホレヒレハレ~アイラーはやはりネイティブ精霊そのもののバイブレーションなんですねぇ。それと黒人霊歌クレオール ★NEW GRASS(R&Bアルバム)より4、New Ghosts http://www.amazon.co.jp/New-Grass-Intl-Jewel-Version/dp/B00BHVGHOE/ref=mb_oe_o ANo3様、ジミヘンとアイラー、ピッタリです。 「Truth Is Marching In」のLive in Greenwich Village 盤でのテーマ、Eギターでやると星条旗第二章になりますよ(^<^)。ついでに、 ◆July 21, 1967, John Coltrane Funeral と書いてありますが、。 http://www.youtube.com/watch?v=wO9UCV5APPA ✿Ornette Coleman - Antiques 初めて聴いた時、、 http://www.youtube.com/watch?v=J6refqcoUFw 本当に匂いがして来て、古色蒼然な、まさにアンティーク。私の数少ない‘共感覚’体験です。オーネットそんな力持ってます。 ✿.Ornette Coleman & Prime Time w/Jerry Garcia - Desert Players さてそれが、 http://www.youtube.com/watch?v=BwQvcMQsOfU Virginビューティー。80年代こんなポップに為っちゃって、良いのかしら?と、。でも皆、マイルスに遅ればせながら、と言う事?! ★Last Exit's The Noise Of Trouble Track 8 私もフリーの呪縛からこれで解けましたね。 http://www.youtube.com/watch?v=romOo8oI6vQ 欧州フリーFMPの雄ブロッツマン坂田がハンコックと演るとはね! でも、オーネットのアルトの音、世界一綺麗になったのも80年代だと梅津和時(RCサクセションのMensisホーン(笑)が言ってたなあ、。 マイルスのダークメイガス、トレーンのインディア、ジミヘンAtバークレー、DuanオールマンのEatア・ピーチ、The Who Atリーズ。紹介済みですね。 ついでながら、細野晴臣さん才人ぶり、 ✿源氏物語The Tale of Genji OST(1987)9.五月雨 http://www.youtube.com/watch?v=titJuz-6BE0 純邦楽アンビエントでは最高作、だけど廃盤です。(;_;)。 それでは、ご機嫌よう。
お礼
うわぁ。 究極が無茶苦茶ありますね(笑) >ヤンGARBAREK のTriptykon から ポスト・コルトレーンではかなり好きな人でしたが これ、聴く限りアイラーの影響も感じられますね。 >ヤンバレクはコルトレーンだけじゃなくて、アイラーのゴーストだったんですね。 あ。やっぱり、あなたもそう思います?(笑) >✿albert aylerーLOVE CRY より、ラブクライと Universal Indians 実は、アイラーは、知り合いの性格の悪い女が好きだったので、あんまり聴いてなかったんですが 今、聴くと、やっぱり良いですね。 オーネット・コールマンよりおおらかですね。 >◆July 21, 1967, John Coltrane Funeral おお。これは聴きたかったです。 ありがとうございます。 そういえば、アーチー・シェップの「One For The Trane」も感動的でしたね。 >✿Ornette Coleman - Antiques 確か、ジョン・ルイスだったと思いますが 「オーネット・コールマンは全部の音がブルー・ノートだ」と言ってたのを 若い頃、分かりませんでしたが、今聴くと良く分かります。 >✿.Ornette Coleman & Prime Time w/Jerry Garcia - Desert Players ジェリー・ガルシアって聞いたことあるなって思ったら 「グレトフル・デッド」でしたね。 ある意味、パット・メセニーなんかより近いっちゃ近いですね。 >★Last Exit's The Noise Of Trouble Track 8 おお。 これは昔から聴きたかったバンドです。 凄く有難いです。 まさか、ここで出会えるとは。 どれだけ、エゲツナイのかなと思ってましたが 今、聴くと聴き易いですね。 まだ、ジョン・ゾーンの方がキツかったです。 フラジオの速弾きに突入しちゃうと帰って来れなくなるんですよね(笑) >✿源氏物語The Tale of Genji OST(1987)9.五月雨 ああ。 この人は表情からして「やんごとなき」感じですもんね(笑) 沢山ありがとうございました。
alterd1953 さん いつもお世話になってます m(__)m >皆様にとって、あるジャンルを代表する究極のパフォーマンスを教えてください。 実はとっても考えました。現在の80’S洋楽漬けになった自分(古い!)ですが、果たして、音楽っていつから聞いたんだろう?と原点回帰してみました。 そこで気が付いたのが…私は小学生のころは、当時の『ニューミュージック』がスタートだったのです。オフコース、松山千春、松任谷由美、杏里、長淵剛、井上用水… そこで、もう少し振り返って音楽?を意識して聞いた曲を想うと…YMOです。テクノですからジャンル違いですが…友達が狂ってまして、カセット借りて散々聴いてたんです。そんなミーハーおバカの小学生の小僧でした。多分YMOだけならそのまんま別路線だったと思います。あるとき、亡母が洗濯の時鼻歌を歌っていたんです。 『なにそれ…』 『あれ?これ○(私の名前)の良く聴いてるYMOの細野さんの曲よ~』 私はなんだかわかんなくて聞いたら、はっぴいえんどの『風をあつめて』でした。 原曲を聴いて…ここから母親にちょっと教わってニューミュージック?の世界を知りはじめました。 このほんわかしてだらんとして気の抜けた曲が…今でも大好きですし、これが無ければ、多分YMOも一過性のモノぐらいにしか思わなかった…これ聴いて細野さんってすごいんだ~ベタと言うか幼稚と言うか…でも、忘れられない想いでです。(PVはしらないので、曲だけです。論旨にそぐわない時はすみません) http://www.youtube.com/watch?v=ZMbPsznt4wk 余談ですが亡母は、自分が高校生の時よく好きで聴いた『サイモン&ガーファンクル』が大好きになって(特にサウンドオブサイレンス)、いつの間にかmyCDとラジカセまで買って家事しながら聴いてました。変ですよね~(^_^;) 失礼しました。
お礼
どうもです(笑) >そんなミーハーおバカの小学生の小僧でした。 いえいえ。 小学生でYMOを聴いてたんなら相当センスが良いと思います(笑) 「はっぴいえんど」は嫁さんが好きです。 私も「さよならアメリカ」や「風来坊」「相合傘」なんかが好きで今でも時々くちずさみます。 結局「ニュー・ミュージック」って、曲がオシャレで歌詞も良く、かつ洋楽と違って歌詞が分かるところが強みでしたね。 そして、今更ですがお母様のご冥福をお祈り致します。 ただ、私は3才で母親を亡くしましたので、全く母親の記憶が無く お母様との素敵な思い出をお持ちのuniwankoさんを ほんの少しだけ羨ましく思います(笑) ではまた(笑)
- ape_wise
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こんにちは。ジミヘンのThe Star Spangled Bannerはたしかにすごいですよね。私も若いころギターでこの演奏をコピーして悦に浸っていたら「近所迷惑だから止めろ」って親父に怒られたりしました。今はあの演奏の裏話を語るジミヘンのインタビューまでYouTubeで見れますね。 でも本当に好きなのは彼のウッドストックの演奏の最後に入っているインストのマイナーブルースだったりしますが(^^)。 さて、究極のパフォーマンス、たくさんあるんですけどね。とりあえず一つだけ。 「ジャズ界のジミヘン」アルバートアイラーの演奏で、私がフリージャズに開眼したきっかけになったものです。私がこれを聴いたときは、あまりのグルーブ感の凄まじさに腰を抜かしました。 Albert Ayler Quintet - Truth Is Marching In http://www.youtube.com/watch?v=Ql3TPyFiIlM 感想を聞かせてくださいね。ちなみにアルバートアイラーって最期はハドソン川に変死体として浮いているところを発見されたのだそうです。そういうところも凄いなーって。。。。 また気が向いたら来るかもしれません。
お礼
どうもです(笑) >でも本当に好きなのは彼のウッドストックの演奏の最後に入っているインストのマイナーブルースだったりしますが(^^)。 これはひょっとして「オクターブ奏法」を使っているやつでしょうか。 ジミヘン、ひょっとしてジャズもやりたいのかなと思いました。 いずれにしても生きてれば「ワールド・ミュージック」の方向に行ったんじゃないかと思ってます。 >アルバート・アイラー 凄いのが来ましたね。 正に究極に相応しいです(笑) 私が敬愛してやまないコルトレーンもアイラーに 「君のように演奏したい」と言ってたそうですし 実際、日本に来た頃は、そっくりの演奏をしてましたね。 オーネット・コールマンにもユーモアがありますが どちらかというと「不安感」が勝っているように思います。 アイラーのは温かみのあるユーモアがありますね。 後、ニューオリンズ・ジャズやストリート・ハラーなんかを遡って アフリカへ回帰している感じもありますね。 やはり、この「爆発感」「とてつもない自由さ」は、フリー・ジャズならではだと思います。 >ちなみにアルバートアイラーって最期はハドソン川に変死体として浮いているところを発見されたのだそうです。そういうところも凄いなーって。。。。 コルトレーンの葬式ではアイラーが吹いたそうですが アイラーは誰か葬式を挙げてくれたんでしょうかね? ご回答ありがとうございました。
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alterd1953さん、こんにちは。 ウッドストックが出たので思い出しのですが(汗) 「モントレー・ポップ・フェスティバル」の『ザ・フー』曲は「マイ・ジェネレーション」だったと思います。 http://www.youtube.com/watch?v=KmQKMHIx9fU ロジャー・ダルトリーとピート・タウンゼントが大暴れの中、下の方の揚げているキース・ムーンが最後に壊れるのが意外。ジョン・エントウィッスルだけが最後までひいてるのが笑えます。これが英国の究極のロック・バンドだと誤解してました(笑)
お礼
おお。 モンタレーのザ・フーをちゃんと観たのは初めてでした。 しかし、あの頃のイギリスのバンドがなんでこんなに破壊的だったんでしょうね(笑) ご回答ありがとうございました。
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お礼
コントラバスと言うと、もっぱらウッド・ベースのことかと思ってましたが 色んな楽器に使える言葉なんですね。 この倍音を多く含んだ深い低音はピアノやギターでは出せないでしょうね。 また、この曲、ややこしいスケール使ってますね(笑) ご回答ありがとうございました。
補足
そろそろ締め切らせて頂きます。 かなりマニアックな質問でしたが 予想通り中身の濃いご回答を頂けました。 皆様ご回答ありがとうございました。