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腕時計のラバーベルトについて
一般的に腕時計のベルトがラバーのタイプがあります。シリコン、ウレタン等?様々です。 こうしたベルトはモデルによっては最初マットな表面でも、汚れ、使い込むことで光沢が出てしまいます。要はオリジナルの雰囲気が崩れます。 私自身、古いモデルでベルトが特殊なタイプがちょっとあり、モノによっては(特にベルトの色などで)メーカーでも在庫切れするモデルもあります。自分の手持ちの一例で アイクポッド アイソポッド(写真はベルトがブラックですが、白・オレンジ・グリーンがあります) http://www.sole-net.com/rinku/G786.htm そこで、なるべくマットな質感を保つ方法、復活させる方法(完全でなくても)ありましたら、ご経験含めご教示ください。また、コンディション維持の方法もありましたらご紹介ください。在庫が無く交換が困難なモデルへの小手先かもしれませんが、状態の維持や可能な限るの復活、延命の対策になります。 どうぞよろしくお願いします。
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TAG HEUERのカレラレーシングラバーモデルを4年ほど愛用しています。 http://item.rakuten.co.jp/zetton/th-c-09/ 日頃の使用によって内側に手垢が溜まったり、ラバーがてかってきたりしますから 私は月に一度程度ウェットティッシュで手垢をサッと拭き取り、乾いた柔らかい布に(古いTシャツ) 少量のアーマーオールを付けてラバー全体を満遍なく拭いて乾かし保管しています。 付けてすぐは濡れたようなしっとりした質感になりますが、すぐにアーマーオールがゴムに 浸透して黒くマットな質感に変わりますから、いまだに非常に綺麗で黒々と劣化なくゴム自体も 硬くなることなく柔らかな柔軟性を保っています。 車も好きなのであらゆるラバー保護剤も試してきましたが、やはりアーマーオールが一番 しっとりマットな質感でタイヤなどのひび割れも年数が経ってもほとんどありませんね。 http://www3.ezbbs.net/cgi/reply?id=ikepi&dd=23&re=265 月に一度程度で良いので汚れをサッと拭いたら全体に薄くアーマーオールを塗っておくことによって ラバーの柔軟性、マットな質感を保つことが出来ますよ。 それとウレタンなどのラバーは冷えると硬化してひび割れしやすくなりますから、なるべく水洗いはしなくて 汚れなどはウェットティッシュで簡単に取れますから、サッと拭く程度にしておくのが良いと思います。
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- yuyuyunn
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こんにちは 1つだけです 使わないこと お店で並んでいて使っていない さらにビニールなどで保護されていると劣化は完全に防げますね ただこれには何年も使わないでいてもひび割れや伸びが悪くなることがあります これは製品としての特色でもありますので仕方がないのですが 普通使っていてというのであれば 夏と冬用のベルトを準備する 季節ごとに交換 純正バンドがよければ予備も手元に用意する 使った後流水で洗ってよく水分を取って乾かす このときこすると模様が薄くなりやすいですので 抑えてふき取る程度にする ただ上記に書きましたとおり 劣化はつけていなくてもでてきますので 1年程度で交換なさるのが一番です 純正がない場合 質問者さんのは特殊中の特殊ですけど 似ている物を使うしかないですよ
お礼
回答いただき有難うございます。 前回もご丁寧な回答で感謝しています。 >使わないこと 今はあんまり使わないけど、そればかりは…orz でも、樹脂・ゴムものは紫外線や乾燥でも傷むので劣化は避けられない現実ですよね。割り切ってるのですけど…。 >使った後流水で洗ってよく水分を取って乾かす。このときこすると模様が薄くなりやすいですので抑えてふき取る程度にする そうですか…これまで通常の使用後は濡れたタオルで拭く感じでした。今後に生かします。 >純正がない場合… そうなんです。これが一番怖いんです。社外の代替え品無さそうですし。未だ色選ばなければ手に入るので、スペア用意してラップぐるぐる巻きで小箱に入れ暗所保管しかないのでしょうね…やれやれです。
お礼
ご回答いただき有難うございます。 >TAG HEUERのカレラレーシングラバーモデル 現代の多くのメーカーのモデルで顔つき・性能・コスパでいいな~と思ったモデルの一つです。私は現行を今は全く持っていないのですが(機械式ではこの中古で買ったアイクポッドが最新?)実物も拝見してますがとても好きでした。 閑話休題… >月に一度程度ウェットティッシュで手垢をサッと拭き取り これ良いですね!灯台下暗しです。私は使う度拭くタイプですが、お手軽で便利ですね。薄いから細部にも届きやすいということですね。ちなみに私は本体はクリーニングクロスも使ってましたが現状は楽器用のキョンセーム、バンドは適当に拭いてました…(^_^;) >少量のアーマーオールを付けてラバー全体を満遍なく拭いて乾かし保管しています… これは自分の経験では驚き?です。昔はアーマーオールは保湿保護では有名でしたが、どんなに薄く塗ってもべたついたりテカッたり温度でズルズルになる(車の経験)なので、ある時期から現在はよりマットで保湿保護も大丈夫な?オートグリムにしています(1980年代のイタ車乗りの知恵)。時代の変化なんでしょうね~知りませんでした。 このケミカル関係は、自分の自転車のタイヤ(ちょっと特殊で)の備蓄のためにいろいろ考えていたのですが、オートグリムも含め、匂いの問題がありました。タイヤなので、これはそう問題なく、ケミカル剤を塗った後ラップでぐるぐる巻きですが…。 と申しますのは、説明不足、いやもしやご存知かもしれませんが(NO.1さんは恐らくご存じ)アイクポッドのラバーにはバニラエッセンスが配合されています。この匂いとの干渉が常に気になってます。現状はもう長い時間がたっているので匂いは薄れていますが、この点が悩ましいところです。現代のアーマーオールはマットで無臭に近いのでしょうか…何か適当なバンドでも買って実験しようかとも思っています。昔グリッターも使った事があるのですが、あれはレモンの匂い?が結構強くて…自転車のフレーム・パーツ磨きには後拭きなくて一発で仕上がる(その代り短期のメンテ要)ので便利でしたが、今回は除外してましたし…。 どこかケミカル関係も過去の知識・経験のみで時代の変化・現代を把握してないとも感じました。ここが良いきっかけと思いご教示のケミカルで試行錯誤してみようと思います。
補足
たびたびの質問になってしまいすみません。 お時間・ご見識がありましたらご教示下さい。 添付頂きましたアーマーオールのURLの中にありました製品で 303エアロスペースプロテクタント 試されたことはあるでしょうか? 勿論、ご経験があればのお話として受け止めますし、試行錯誤は私の自己責任ですのでご心配なさらずで… お手数をおかけしますが、よろしくお願いします。