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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:画家の絵の評価の違い)

画家の絵の評価の違い

このQ&Aのポイント
  • 画家の絵の評価の違いについて考えてみましょう。同じ風景画でも、複数の画家の絵を比べると、その雰囲気や色彩には違いがあります。
  • 絵の評価金額の差についても疑問が生じます。高い絵ほど素晴らしいのでしょうか?人気や表彰の影響もあるのでしょうか?
  • 素人が絵を見る際には、どこを重視すればいいのでしょうか?自分が気に入った絵を選ぶことも大切ですが、見る目がない場合はどうすればいいでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

一応画壇に登壇する為には嫌でも何でも 専門機関の評価を得なければなりません 又 一号(はがき一枚分)3万円位の値が付かないと 画家とは言えません ※上記の判断は日本独自のものです 又同時に絵画の中でも風景画は評価が非常に低くなります これは基本です 一番評価として高い絵画は静物画と情景画と人物画です 人物画の中でも裸婦は評価の低いものです 何故かといえば習作と見られるからです 画家の卵は非常に多くの裸体像の習作をするからに外なりません 貴方も御書きの様に好きな画家の好きな作品を購入する事が先ず以って重要です 資産価値はある様でありません たとえシャガールやルノワールやピカソでさえ 一枚1万円の絵画も事実存在いたします わたくしは36年前にビュッフェのリトグラフを一枚20万円で購入いたしましたが 今はその絵は一枚150万円で売買されています 勿論売る気はありませんが 全てが値の上がるものばかりではありません 勿論絵画の判断基準があるにはありますが それは絵画理論が基になっております 絵画理論は絵画理論ですね 一例を申し上げれば パブロ・ピカソの絵画は 青の時代・赤の時代・キュビズムと言われますが このキュビズムが最も評価されていますが 此処が問題です キュビズムは後から評論家が評価した判断です 二次元空間においての三次元表現を可能にした画期的な表現手法だ と言われますが 御覧の通りの歪極まりない絵画となってしまいます 絵画でも音楽でも芝居さえも 観客と作品群の間にはかなりの阻害された空間が横たわって居るものです 即ち 送り手と受け取り手は常にシンクロする事は決して無いと 申し上げなければならないでしょう 絵は絵として単純に評価されて好きな作品だけを購入される事を強くお勧め致します

79713
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございます 絵は描くことは全くできないのですが、旅先、出張先、デパートの画廊、見ることは好きですが、それは有名画家で、絶対的に素晴らしいという作品、手が届くことは複製以外あり得ませんが、見ることは好きで、素人なりにも伝えてくれる絵の力を感じ、まずいいといわれるものを少しでも見るよう心がけてます、そういう意味での資産は残りますが、庶民には10万の絵の買い物もためらいます、金銭的資産になるようなものは別世界で、全く考えません・今回息子の新築祝いに絵を送ろうと見ていて、質問いたしました。 人物・静物など描くもので評価が違うとは知りませんでした。音楽でクラシックは心を打ちますが、現代クラシックはどうもわかりません、同じように絵画にも時代があるんですね もう少し、実物を鑑賞し勉強したいと思います ありがとうございました

その他の回答 (2)

  • Postizos
  • ベストアンサー率52% (1786/3423)
回答No.3

難しいところだと思います。 1.人気のある方のようですが、私は資産価値というほどでもないと思いますのであまりそれは期待しない方がいいように思います。作品の数が多いのも希少価値を無くす要因です。 2.絵を買うというのは、現物を見て迷った揚げ句というのが良いのではないかと思います。どれを買うかと考えた場合の絵の見方は違ってくると思いますので。 作家みずからが個展をやっている場合、作家自身の評価が高い・自信のある作品は高く付けるわけですから、自分の欲しい物が高いというのは作家と気が合うというか、近い判断をしている事になります。 でも間に業者が入っている場合はそうとは限らないように思います。ましてや違う作家となると相場とか知名度とかが関係してきますから、値段が価値を表わす正確な指標はなりえませんよね。その場合はあなたの眼が問われるわけです。変わらないと思われるのでしたらそれを信じるしかありません。 見る力が無いとおっしゃるならしかたない、だんだん見る力をつけるしかないでしょう。 ただし現物ではなくてネットで観るだけで判断されるのはちょっと早計のように思います。 1と2を総合するなら結局耐久消費財を買うのと同じ気持ちで判断するべきだと思います。その時流行っているブランドの物と質的にはそう変わらないように見える他社の物。実際のところ両方を買って使ってみないとわからない面もあります。 どうみても同じような物でしたら、たいして特色とかアドバンテージが無いって事だと思います。 おっしゃっている「資産価値などは期待しないで単純に絵を飾る楽しさを期待しながら、値段だけで判断すればいい」、それが正解だと思います。

79713
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます まず自分の眼を養うことですね デパートの個展などを見てます 有名な画家の本物を見るよう心がけております 懐にみあった相応な小さな幸せ そんな楽しみ方をしていきます

  • maiko0318
  • ベストアンサー率21% (1483/6969)
回答No.1

資産価値で購入を検討されているなら、値段で決めればいいのでは? 絵の好きな人は作者で決めるものです。格安で売っていたから買ったら 何年か先に見直されて高額の値段がつくなんてこともありますよ。

79713
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました 好きな作者を見つけられるようもっと鑑賞していきます 小田切訓さんの次に好きな画家を探します

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