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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:日本は専業主婦が多いのになぜ出生率は低いのか?)

専業主婦が多いのになぜ出生率は低いのか?

このQ&Aのポイント
  • 日本では未だに結婚や出産で仕事を辞めて、専業主婦になる女性が6~7割との事です。
  • 家事と育児だけに専念できるのなら、子供を沢山産んで育てられると思うのですが。
  • 金銭的な理由をあげられる方が多いかと思われますが、女の子の場合、どうせ将来6~7割が主婦になるのなら、そこまで教育にお金をかけなくてもいいと思うのですが。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ww_n
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回答No.7

既婚者1人(1組)あたりの出生率は1980年頃から殆ど同じ 2.0 程度(よりちょっと上?)ですので。 しかし結婚率の低下で独身者が増えた。そのため既婚者1人あたりの出生率が同じでも合計出生率は 1.4 程度になってる。 夫婦に子供2人というのが標準的価値観になってるみたいですね。 更に最近になればなるほど「晩婚化」の影響が大きく、そのために第1子出産年齢が高齢化している。 第2子以降は更に高齢出産になる。3人も4人も子供を生んでる年齢的余裕が少なくなる。 ● つまりは専業主婦になる時期が高齢化しているので子供を沢山生めない。そして1夫婦で2人の子供が最適であるという価値観が根強く残っている。 ちなみに統計によれば女性の25歳以下では出生率が増え、25歳以上では減っている。 結婚前の出産が増えたのと、生むやつは目茶早く生む傾向が出てきてるらしい。

ladybaby
質問者

お礼

やっぱり聞いてみるもんですね。回答いただいてすごく参考になりました。ありがとうございます。やっぱ学費とか気にしてうまなくなっちゃうんですかね~。

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その他の回答 (11)

noname#181117
noname#181117
回答No.1

高齢出産が増えているから。 なんで高齢出産が増えているかというと、不妊治療を始めるのが遅いから。 なんで始めるのが遅いかというと、夫が同意しないから。 精子の検査などに、夫たちは渋るため、妻たちは不妊治療に踏み切れないんですね。 やっと踏み切れた時は、すでに出産には高齢。 クローズアップ現代(NHK)でも、この問題を取り上げていました。

ladybaby
質問者

お礼

助かりました。回答ありがとうございます。とても勉強になりました。回答頂いて、解決の糸口が見つかりました。ありがたいです! 男性の不妊治療に対する抵抗感は大きいみたいですね。

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