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ネットワークハードディスクの設定について

古いのですが、スカパーの録画用に使用していたハードディスク(IO DATA HVL1-1G)を、データ保存用として使用することにしました。(初期化済み) 接続は、フレッツ光電話ルータにLANの差込口がありますが、差込aにパソコン、差込口bにハードディスクを接続しました。説明書どおりに、ネットワーク内検索をするのですが、どうしても、ハードディスクを認識できませんでした。 ところが、試しに、bに普通のsw-HUBを間に入れたところ、何とうまく接続できてしまいました。 何でハブに差込んだらうまくいったのか、??です。何か理屈があるのでしょうか。 ちなみに、OSは、windows7使用です。スタートから、検索欄にハードディスク名前を入力して、そこからハードディスクのフォルダを見に行くように説明書には書いてあります。

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回答No.1

ルータにAutoMDI/MDI-Xの機能がないか、無効にしているのに、ストレートケーブルや、クロスケーブルの誤ったどちらかのケーブルで接続したなら、ハードディスクを認識しない可能性はあるでしょう。 LANによるネットワークの場合は、一対一で繋ぐ場合は、ケーブルが内側でクロスしているクロスケーブルが必要です。これは、LAN通信のルールで、1番の信号線が、送信、2番の信号線は受信といったルールがあるためです。 もし、ストレートケーブルだと、パソコン同士を繋ぐと、どちらも1番が送りなので、双方が送信を同じ線に対して行ってしまい。信号が衝突します。 そこで、ケーブルの中で1番と2番を入れ替えることで、一方で送った信号を他方が受信ポートで受信するという構造にするのです。 では、Auto MDI/MDI-Xの機能とは何かというと、スイッチングハブやルータに搭載されている機能一つで、このケーブルの特性を見分けて、自動的に信号線の振り分けを切り替える機能のことです。 簡単に言えば、クロスケーブルとストレートケーブルを信号の内容から識別し、ポートの通信を反転させることが出来るのです。 これが、無いと機器に合わせてケーブルを選ぶ必要が生じるのです。 尚、スイッチングハブには大半のものに、Auto MDI/MDI-X機能がありますので、これを介するとどのケーブルでも滞りなく通信できます。この可能性が一番に浮かんでくる可能性です。 それ以外にあるとすれば、ケーブルやハードディスクのカプラとの相性が悪い場合なども考えられます。いずれにしても、可能性の話であり、断定するにはテスターやPing、ルーティング履歴などを確認して、通信が正常に行われない原因を一つ一つつぶすぐらいしか方法はありません。原因が別にある可能性も大いにありますから・・・。

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