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真っ白な便器
昔何か本で読んだのですが、大きな作品展か何かにただ「真っ白な便器」にタイトルをつけそのまま出展した、というエピソードがあったそうなのですが、誰が、どういった展覧会で、いつ頃の出来事なのかとういうのがまったく思い出せません。 それを読んだ当時はすごい衝撃を受けたことは覚えているのですが、昔の話なのでどうしても思い出せません。 何かどんな些細なことでもいいので知っていることがあれば教えてください。 よろしくお願いします
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 多分それは、ダダイズム主幹のマルセル・デュシャンの「泉」ではないでしょうか? 英語のサイトですが、下記のサイトに写真がありますので、ご確認下さいませ。 お役に立てたなら幸いです。
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- the_apest
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回答No.3
マルセル・デュシャンは現代アートの先駆者です。 六本木ヒルズやヴィトンでおなじみの村上龍も尊敬していますよね。 下記URLに「泉」の写真も掲載されています。 「泉」の出展は美術館側に断れたと言う説と実際には飾られたのだが人目につかないような場所だったという説と二通りがあります。 その後マルセルは他の人の振りをして美術館の対応を批判しました。 村上龍も行って入たのですがデュシャンの「泉」を見る際はその「便器」にだけ捕われるのではなく前後の彼の歴史も見て欲しいとのことです。彼の作品はとても面白いので是非調べてみてくださいね*
質問者
お礼
詳しい解説ありがとうございます。 おかげさまで、スッキリと用が足せそうです! ポイントは回答された順に発行させていただきます。
- piyopiyohiyoko
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回答No.2
こんにちは。 No.1さんのとおりだと思います。 こちら日本語のページです。
質問者
お礼
ありがとうございます! 謎が解けてよかったです!
お礼
間違いありません。コレです! いやぁ、すっきりしました!便器だけに(違 ありがとうございました!