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クリスティーナ・アギレラやマライア・キャリーのような太い声は
アギレラや、マライア・キャリー、日本なら小柳ゆきやSILVAといったような 太くてパワフルな声を出すには、訓練次第でなれるのでしょうか? それとも、もともとの声帯の作りによるのでしょうか。 というのも、何年も歌手活動をしている方でも、なかなかああいう声を出す方は 少ないですし、でも若手のアギレラがそれを出来てしまうのは やはり持って生まれた声質なのかと思いましたのでお聞きしてみたいと思います。
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質問者が選んだベストアンサー
>>声は楽器のように、努力すればしただけ上手くなる>>ものではないのですね。 い~え、努力すればしただけ上手くなります。 「声は努力で変わらない」は間違いです。 確かにその人の「本来の声」を変えることはできませんが、訓練しないとその「本来の声」が出せません。 努力に努力を重ねた結果、「本来の声」が見えてきて、やっとそこで自分の声が本当にすばらしい喉であるかどうかが分かってくるのです。 最後には「喉」の良し悪しがものを言います。 ですからもちろん、努力さえすれば全員マライア・キャリーのように歌えるわけではありません。 もう一つは「太くてパワフルな声」と「太くてパワフルな声に聴こえる歌い方」とは違います。 「太くてパワフルな声」が出せなくても「太くてパワフルな声に聴こえる歌い方」をすることはできるんです。逆に「太くてパワフルな声」をしていてもそうは聞こえない場合もあります。
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- amukun
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回答No.1
楽器の演奏の場合、練習・努力などで8割くらいが決まりますが、声の場合は持って生まれたものが9割と聞いた事があります。
質問者
お礼
amukunさん、ご回答ありがとうございます。 私もそのように聞いたことがあります。声は楽器のように、努力すればしただけ上手くなるものではないのですね。
お礼
ymrsさん、ご回答ありがとうございます。 やはり努力は必要なのですね。喉やお腹も筋肉ですから、鍛えていかなければ出るものも出ないと いうことでしょうか(素人考えなので、筋肉を鍛えるぐらいしか具体的には思いつきませんが)。 太くてパワフルでなくても、そう聞こえる歌い方・・・日本人なら誰でしょうか、確かにそのような 歌声はあると思います。それも、努力を重ねた結果に自分の本来の声をつかんで 歌唱力を使いこなした結果なのでしょうね。あのようなソウルフルな声を聞いていると 本当にゾクゾクして聞き惚れてしまいます。