良い？と聞いてくれんだから、
貴方は「良くない」方向で素直に返事をしたら？
既に怪しんでいる時点で、
貴方の楽しむ気持ち自体が「半身」だよ？
そして、
怪しみながら出会ってみて、
もしその相手が意外に「良い人」の場合でも。
それって貴方の気持ちの弾け方が不自然になるんだよ。
怪しみながら～の分、
それがクリアされると今度は逆に前のめりになる。
前のめりどころか「鵜呑み」になってしまう。
良い所ばかりがどんどん入ってくる。目についてくる。
そうなると、
貴方個人の気持ちの出来上がりが「早く」なってしまうじゃない？
早くなるとどうなるか・・・？
それは貴方自身が経験値として「会得」している筈。
だったら、
単に怪しいかどうかの問題以前に、
貴方自身「が」バランス良く出会いに向き合えるように。
やっぱり顔も名前も知らない相手といきなりはちょっと…（苦笑）と。
素直に伝えてみてもいいんじゃないの？
相手は旧友なんだから。
仲良くしている相手だからこそ、
貴方も素直に「等身大」で応じてみればいい。
貴方から強く強く出会いの機会をねじ込んで、
その彼を紹介してもらう形に漕ぎ着けたのなら別だよ？
でも、
相手「から」の動きであり、提案なんだよ。
受け止められる範囲は受け止めても良い。
でも、
今の貴方は心地良く進めないという感覚の方が強い。
だったら、
紹介したいと言ってくれた事自体は有難く受け止めるとしても。
その相手のインフォメーションはもう少し欲しい。
会うにしても、
いきなり一対一の形はちょっと・・・と。
過去に似たような出会い方であまりいイメージが無いから～とかね？
嘘でも良いから貴方側の気持ち良さが少ない事を伝えて。
より安心出来る形での始動を模索すれば良い。
その位の時間やゆとり、融通はお互いにある筈だよ？
貴方が求めているのは「面白さ」じゃないんだから。
貴方の素直な感覚を大切にね☆
