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BDやDVDのアナログマルチ接続について
DVD収録の圧縮音声であるドルビーデジタルやDTS信号をAVアンプへ伝送するとき アナログマルチ接続で行った場合とデジタル接続で行った場合は、信号の成分(ドルビーデジタルやDTSとしての目的や音質等)は同じものなのでしょうか。 理論上の有利不利などもあればわかりやすく教えて下さい。 アナログマルチ接続ですとアンプ上でドルビーデジタルやDTS等の信号を識別しないことに、この信号はどういった仕組みになっているのか疑問に思っております。 よろしくお願いします。
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>理論上の有利不利などもあればわかりやすく教えて下さい。 ・アナログ接続で有利なこと AVアンプよりもプレイヤーのDACが高音質な場合、結果として高音質になる ・同、不利なこと アナログなので、ノイズの混入がある プレイヤーよりAVアンプのDACが高音質な場合、結果としてAVアンプの性能を活かせない ケーブルが多いので高く付く(場合もある?) 個人的には、AVアンプにはDSPなどでスピーカーの距離などから遅延を補完したりと便利な機能が付いているので、よっぽどの事情が無い限りAVアンプとはデジタルで繋ぐのが良いと思います。 凄まじく高級なプレイヤーと安物AVアンプならば、もしかするとアナログの方が良い音が出るかも知れませんが…… >アナログマルチ接続ですとアンプ上でドルビーデジタルやDTS等の信号を識別しないことに、この信号はどういった仕組みになっているのか疑問に思っております。 デジタルの場合、その信号の中に自分はどんな信号フォーマットであるかを伝える部分が入っているので、AVアンプはそれに応じて動作を行います。 アナログマルチは、単に音声信号が6本とか出ているだけなので、アンプにとってはそれをスピーカー用に増幅するだけであり、元々ディスクにどんな信号が入ってたかを知っても意味はありません。 なのでわざわざ認識しません。(機能がありません)
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- project-k3
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同じです。 ただ、接点が増える為ヤヤ不利かもしれませんね。 ケーブルが6本(5.1ch)~8本(7.1ch)必要ですから 経済的にも不利ですかね(笑) どこに デコード機能を置くかだけですから デコード自体の差は少ないでしょうね。(基本的には同じですから・・)
お礼
遅れまして申し訳ありません。 回答ありがとうございました。
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遅れまして申し訳ありません。 とてもわかりやすい回答をありがとうございました。 大変参考になりました。