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穿刺採尿後の血尿、内出血について
- 穿刺採尿の直後の尿は血尿がでたり、内出血で紫色になったりすることは普通なのでしょうか?
- メスのダックスが貧血で輸血をしていたが、腎臓の数値が高くなり尿検査をした結果、尿に血が混じっていた。輸血の副反応かと思い、先生に相談したが問題ないと言われた。尿の色は1回だけ真っ赤で、その後は普通の尿に戻った。しかし、針をさした部分は内出血で紫色になっていた。2週間後に腎不全で亡くなったが、内出血の色は消えずに残った。
- 穿刺採尿後の尿に血が混じり、内出血で紫色になることは一時的に起こることがあります。ただし、数日で色が消えることが一般的です。質問者の場合、色が消えずに残っていたため、他の要因(腎不全など)が関与していた可能性が考えられます。要注意の症状であるため、獣医師に相談することが重要です。
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質問者が選んだベストアンサー
まずは、亡くなったLX50 様の愛犬様のご冥福をお祈りいたします・・・ わたしは、穿刺採尿の経験はありませんが・・・平成18年に17才と8か月の愛犬を腎臓病で見送った経験があります こういう質問をなさるのは、愛犬が死にいたる経過について・・・動物病院の治療や説明になんとなく不信をもち…何か納得できない気持ちが、ぬぐえないということだと思うのです。。。 逝ってしまった命はかえってきませんが・・・少しでも真実が知りたいのですよね。その気持ちに、わかる範囲でお答えしたいと思います LX50 さんの悲しみを、少しでも減らせるならば。。。とも思うのですが・・・なおさら悲しみが深くなるのではと、心配でもあり・・・回答を躊躇していましたが 他の回答がつかぬようですし 読ませていただいて・・・まず疑問に感じたことは、この場合に穿刺採尿を決行して、行うことが適切であったのか? ということです 血液検査でBUNなどに腎臓病の数値が、すでに確認できたということは・・・その時点で腎細胞の75%が死滅している状態でした 末期なのです でも末期でも適切なケアを行えば・・・腎臓病の進行をゆるやかにして延命することはできます 腎臓は、「沈黙の臓器」と呼ばれていて、やっかいな臓器で・・末期になるまで、症状がオモテにあらわれず、血液検査の数値に変化が起きません 尿検査は、なにも穿刺採尿でなくても・・・ふつうの自然にでたオシッコでも、できます うちは自然採尿の検査です 検索して調べると・・・精度の点で、穿刺採尿にくらべて劣る点があるわけですが 患犬に負担をかけなくてすむという、大きな「メリット」があります 当方の主治医は腎臓病の治療に自信をもってらっしゃる先生なのですが・・・腎臓で闘病中の子は、けして入院させません それは環境がかわると腎臓病はストレスで悪化するからといいます くれぐれも患犬に負担をかけないようにと 耳にタコができるほど警告されます (かなりウルサイです^^;) 末期の腎臓病であることを知りながら・・・なぜ、負担の大きい リスクが大きい穿刺採尿を飼い主に説明することなく、独断で強行したのか? この点が不思議でなりません 穿刺採尿を行う際のストレスが腎臓病をいっきに悪化させたのは、推測ができます ストレスを恐れて入院すらさせない 当方の主治医ならば・・・けして、選択しない判断でした LX50 さんが、疑問に感じているのは・・・このコトではないでしょうか? 穿刺採尿を行わなければ・・・もう少しワンコの寿命をのばせたのでは? という疑問を持つのは当然のことだと思います 獣医の説明不足と「先走り」・・・が、あったことは否めません 最近はペットの医療過誤でも裁判が多いそうですが・・・この件で法的な手段に移行するべきかは、ワタシは専門家ではありませんので・・・アドバイスをできません スミマセン
お礼
ご回答どうもありがとうございました。腎不全にストレスがよくないということは知りませんでした。。 何故穿刺してまで尿検査をする必要があったのか・・・仰向けにさせられ針をさされどんなに怖くかっただろうと思うと涙が止まりません。。 どうもありがとうございました。